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【旅館訪問第一弾】 伊豆修善寺 ねの湯対山荘編③

こんにちは!井門ゼミです。
この記事は対山荘編の③となっております。
.もぜひご覧下さい!

③では施設紹介、インタビュー以外のその他のコンテンツについて紹介します!

若女将美貴さんおすすめの近隣スポット

修善寺から梅林まで続く散策路が若女将美貴さんのおすすめスポット!
特に梅林付近が圧巻だそうです!
実際に我々も訪れましたが、360度自然に囲まれた世界で、日常を忘れリラックスすることができました。
これからの紅葉の時期、素晴らしい景色が見られるかも🍁


訪問メンバーお気に入りの対山荘

そうた

フロント横、中庭の景色が一番のお気に入りです。小さな空間ですが、そこにある石、植物、そしてなにより綺麗な緑色の苔に向かって注ぐ水のコントラストに魅了されました🍃
"最高に疲れた人を癒したい"、この若女将の想いを反映し、日常を忘れ、自然と水と光のコントラストを全身から浴びることができます。

つぼ

私が気に入ったのは、一番古い部屋にある、部屋付きのお風呂です。このお部屋は対山荘の中でも角にあり、古くからある、いわば日本人に一番見慣れた安心感のあるお部屋です。ですが、このお部屋のお風呂が、いっそうこのお部屋の魅力を引き上げています。一人入るのがやっとの小さな浴槽は洗い場から沈むように掘られ、タイルに背をつけて見上げる先には狭い浴室とは思えない広い空間と窓から差し込む光が幻想的に広がります。ベッドつきや広々とした露天風呂に移り変わっていく中で、確実にこの狭い安心感と光やタイルの美しさを体験でき、「いいものをのこす」という対山荘の思いを詰め込んだ空間であると感じました。

なつき

私のお気に入りスポットは、ロビーです。「古いものを大切に」という考えのもと、新しいものと歴史あるものの融合が美しく表現されている箇所が、対山荘さんの中には溢れています。その中でもロビーという、人々を迎え入れる空間が私の中では印象的でした。対山荘さんに着いてすぐに、探検心をくすぐられながらも、心落ち着く和の雰囲気の虜になりました。


みな

落ち着いた雰囲気の和洋室である「づ」の客室内にあるお風呂が私のお気に入りの場所です。
木のやわらかさや温かさがより心を温めてくれるような気持ちになります。またどこか新しさの中に懐かしさも感じられます。中庭が見下ろせるのもお気に入りの理由です。



種プロジェクトを通して対山荘を訪問すると

種プロジェクトを通して、対山荘を予約すると、以下の物が贈られてきます。
・サポーター前払証書
・対山荘からのお礼状
・修善寺温泉マップ
・リーフレット

また、前払い、そして応援メッセージのお礼として、伊豆とっておきの宿、飲食店、観光スポット、各種クーポン等が掲載された、「伊豆 たびだら2020」をいただくことができます!

https://tabidara.com/

訪問を終えて

そうた

まず始めに、温かく私たちを出迎えてくださった、美貴さん、石田さん、そして対山荘の皆様、本当にありがとうございました。
このコロナ下の状況で、旅館を必ず続ける。そしてお客様に最高のおもてなしをする。この対山荘の皆様の想いを全身で感じることができました。
"ピンチの時に現れるヒーロー"である種プロジェクトを、ゼミ生一同、残りの学生生活でしっかりサポートしていきたいと思います。

つぼ

対山荘のみなさま、まずお迎えくださいまして誠にありがとうございました。新型感染症の拡大前も数々のお宿を体験してきた私たちですが、旅館をはじめとするお宿の提供してくださる全て、お部屋や館内といった空間からお料理、また地域との関係性まで濃密で、かつ安らぎのある体験を改めて感じることができました。これからも学生の立場、社会人の立場としてこうした美しく優しい空間、地域が続いていくことへのお手伝いができたらと思います。この度はお迎えいただき、また取材にご協力いただきまして、ありがとうございました。


なつき

まずはじめに、対山荘の皆様へ、このような状況下で私たち学生を温かく迎えてくださり、本当にありがとうございました。私は美貴さんの「疲れている人の最後の砦になりたい。」という言葉がとても強く心に残っています。皆様のこだわり、そして想いが隅々まで詰まった対山荘を探検すると、たくさんの発見があり、落ち着く空間ながらもワクワクした気持ちになりました。
私達が全身で感じた対山荘、そして修善寺温泉の魅力を、このnoteを読んでくださっている方々に少しでもお伝えできたら幸いです。


みな

このような状況の中、プロジェクトの一環として訪問させていただきましたが、日常を忘れてしまうような本当に素敵な時間を過ごさせていただきました。
そのような時間を過ごすことができたのは、対山荘さんの日頃からの温かいおもてなしや細やかな気遣いが至る所に自然とありふれているからだと思います。
今回の訪問で感じ取ったこの魅力を多くの人に発信していき、少しでもお力になれたらとおもっています。
対山荘の皆様、本当にありがとうございました。

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「種プロジェクトにタネまく」訪問第一弾、いかがでしたでしょうか。
10月からはいよいよ東京もGoToキャンペーンに追加されます。対山荘の"新しい旅館様式"を守り、多くの方々が伊豆修善寺を訪れることを願って止みません。
次回もお楽しみに!