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超簡単!自家製凝った配合の使い方(ダビスタ switch)

ダビスタ switchにおける「自家製種牡馬同士のペアによる凝った配合」の使い方を解説します。解明したのはlap overさんで、仕組みは複雑ですが、これを使って配合を組むのは全く難しくありません。
何パターンかあるのですが、今回は最も簡単で実用性も高いものを取り上げます。難しい仕組みは端折り、使い方のみを記します。

上の画像は、今回のドラフト杯に私が出した馬ニュートンリキガクの配合です。配合ツールでは「凝った」と出ませんが、実際のゲーム内では凝ったコメントが出ます。
この配合の場合、
・ゴールドアリュール×ウインドファクターの自家製種牡馬
・グランプリボス×クトゥブミナールの自家製種牡馬
この2頭の自家製種牡馬が凝ったペアとなっています。
自家製凝ったの成立に必要なのが、「父、父父、母父」の3つの中に、共通する因子を持つシステム種牡馬2頭から自家製種牡馬を生産し、〆配合の父側と母側にそれぞれ配置すること。
今回は、ゴールドアリュールの父と、グランプリボスの母父がともにサンデーサイレンスなので条件を満たします。
ここではゴールドアリュールを使っていますが、ディープインパクトやハーツクライ、ダイワメジャーなどサンデーがあれば何でもいいです。

また、共通因子はサンデーである必要はありません。
・ゴールドアリュールの父父-キングヘイローの母父で共通するHalo
・Warfrontの父父-ストラヴィンスキーの父父で共通するノーザンダンサー
などが使いやすい組み合わせです。アドマイヤムーンの母父サンデーも便利です。Scat Daddyの母父ミスプロなんかも面白いですね。

配合を組む時点での条件はこれだけです。自家製種牡馬の母はシステム牝馬ならほぼなんでもいいです。簡単!

なお、凝った対象ペアの自家製種牡馬を〆配合の父とすることはできないのでご注意を。

配合を組んで、実際に生産する上で他に必要なのが
・凝った対象ペアの自家製種牡馬2頭が〆の種付け成立時点(6月の受胎エフェクト?)まで牧場で生きていること
・凝った対象ペアの自家製種牡馬2頭の母が牧場にいないこと(引退させるか、看取るかしてください)

の2点です。
実際に生産する際は、自家製種牡馬の寿命との戦いになります。生産に取り掛かる前に、「1年目はこれに種付け、2年目はこれに種付け…」といった手順を決めておきましょう。
〆の時点で、先に生産する自家製種牡馬が15歳くらい、というのが自然です。配合にもよりますが、寿命の関係で〆母を8頭フルに用意するのは難しいでしょう。5頭くらいが目安になると思います。

以上、自家製凝ったについて、仕組みは説明せず使い方だけをまとめました。仕組みについて興味がある方は、lapoverさんのツイートをご覧ください。
不備不足があればご指摘ください。
では皆様、よい自家製×自家製ライフを!
⚫️追記⚫️
凝った配合ペアとなる自家製種牡馬の母は「何でもいい」と書きましたが、厳密には「システム種牡馬が父、父父、母父に入っている牝馬」は避けてください。従って自家製牝馬はマズいです。仕組みの話になるので説明は省略しますが、凝ったが成立しないと思われます。BC用の配合を組む際にはほぼないことだと思いますが、念のため追記します。


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