タイでパスポートを継続した

あなたが、もし外国に住んでいるとしましょう。

あろうことか、

パスポートの有効期限が切れそうです。


さあ、どうしますか?

という記事です。

どこでパスポートを作るのか?

まず、そもそもどこでパスポート作る(継続する)の?ということなんですけど、

答えは「住んでる国の日本大使館」です。

在タイ日本大使館🇯🇵

このNoteの読者はタイにいる人が多いはずなので、

在タイ日本大使館のWEBサイトをリンクしておきましょう。

https://www.th.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

タイでパスポート作るといくらかかるのか?

料金表

10年もの4650バーツ

5年ものが3200バーツ です。

未成年は、5年ものしか作れません。
まあ、子どもは外見の変化が激しいですからね。

大人の方は10年にした方が、コスパいいでしょう。

事前準備

① パスポート申請書を作っておく

パスポート申請書ダウンロードというサービスがあります。

パソコンとプリンターを持ってる人は、これで事前に書類を作っておくと、ちょっと楽ですね。

② 顔写真(45mm×35mm)を2枚用意する。

ローカルの写真屋さんで、12枚で180バーツでした。
Google MapでPhoto shopなどと検索するといろいろ出て来ます。
タイはなぜか写真屋さんが多い…

③現在のパスポート

現在のパスポートは、申請時に預かることになり、受領時に失効処理をしたものが返ってきます。

実際に行ってみた

実際に行ってきたついでに街角動画を撮影しました。日本大使館から地下鉄MRTルンピニー駅までの様子です。

ポイントとしては

申請日を1日目として、4営業日かかる。

申請日に受領日などが書かれた紙をもらうので、なくさないように注意。

お金を支払うのは受領時。

パスポートの有効期間が切れて失効した場合は、戸籍謄本(日本から誰かに送ってもらわないといけないですね)が必要。

といったあたりでしょう。



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