FF14日記24 希望の灯火
※この日記にはＦＦ14本編のネタバレが含まれています。注意してください。
シャーレアン本国から来た賢人
シャーレアンからやってきて、いきなりウリエンジェに抱き着くムーンブリダさん。ルイゾワ様の弟子である。彼女の協力で作成した白聖石はアシエンを倒せる鍵になりそうとの事。いやしかしこの2人。
VS蛮神シヴァ
遂に出てきたシリーズ恒例の氷の召喚獣
スノークローク大氷壁を超え。
ムーンブリダさんのおかげでエーテライトを辿り、異端者たちの本拠地へと到達。頭目イゼルが自らの願いと異端者の願いによって自身に顕現させた氷の女王。ウルトラマンみたいなものなのかもしれない…。
幻龍ミドガルズオルム
まさか、ミドガルズオルムがドラゴン族の始祖の存在だなんて。
まあ元ネタの北欧神話的にはその威厳はあるよね。個人的なFFの思い出だと7のミスリル鉱山の前でチョコボに乗らないと追いつかれてその時点のレベルだと到底勝てない理不尽な強さを押し付けてくるめっちゃデカいヘビだった。
FF14ではもう死骸になっているけど、意識は全然あって冒険者と同じく、ハイデリンに選ばれた存在らしい。そしてイシュガルドの罪とは…？
主人公の光の加護が奪われ、お目付け役に可愛い姿になってついてくるわりとお茶目さを持っている始祖たるドラゴン
アシエンの倒し方と犠牲
ホントお化けみたいな存在だなアシエン！
アシエンを倒すには相当なエーテルの量が必要なので、それの材料を取りに行ってる間に現れるアシエン・ナプリアレス(こいつめっちゃ嫌い)
白聖石に閉じ込め、トゥプシマティでエーテルの刃を照射するも足りず。
彼女はルイゾワ様と同じように自らを犠牲にし、エーテルへと姿を変えアシエンナプリアレスを撃破。アシエンを消滅できることが分かったとはいえ、暁の仲間が増えるのかなあと思っていた矢先の出来事あまりにも辛い犠牲だった。そんな、師匠と同じ道を辿らなくてもとも思ったがどうしようもなかった。
フ・ラミンさんの言う通り、彼女が暁の雰囲気を明るくしてもいたので、個人的にも非常に残念だった……。
何よりウリエンジェの事を思うとね。
その時大量のドラゴン達が空を飛ぶさまはまさに凶兆という感じでした。
邪竜の咆哮、やってきたアイツ。イシュガルド防衛戦。
イシュガルドを守っていた魔法障壁を蛮神の力で打ち破りついに異端者とドラゴン達が攻め入る。
そして、ドラゴンヘッドまで赴いたアイメリク卿に紹介されたのは…。
なんと竜騎士のジョブクエで行方をくらましていたエスティニアン！
ニーズヘッグの瞳を持つエスティニアンによると今回の竜の咆哮は、ニーズヘッグによるものらしい。イシュガルドのピンチに2人の蒼の竜騎士が協力。なんかジョブクエの時とちょっとキャラ違うというか、あの時は鎧の場所を意味ありげに教えてくれる人みたいな…。
弱腰なグランドカンパニーエオルゼアの面々に叱咤激励するアルフィノ君。
名も知れぬ冒険者達もあつまり、ドラゴン達と戦う防衛戦は普段と違う戦闘で面白かった。
サンクレッドの修羅場
頑張るタタルさん
暁の面々が戦闘などで活躍する一方、タタルさんも力になれたらと。色んな戦闘職に挑戦していた。でも戦闘職はどうもダメそうではあった。
頑張れタタルさん。応援してる。
イシュガルド戦勝祝賀会
四国連合の作戦のお祝いとして、ウルダハで祝勝会が開かれる事になりました。
冒険者は内密にナナモ様に呼ばれ、自らが王朝幕を閉じることを告げます。が、ここからが冒険者、暁の仲間たちの悲劇のはじまいでした。
毒を盛られ殺害されるナナモ様。
現場を抑えられ状況的に犯人だと濡れ衣を着せられる冒険者、追い詰めらる暁の仲間たち、イダとパパリモ、ヤ・シュトラ、サンクレッド、ミンフィリアそれぞれが自らを犠牲になんとかして、冒険者をウルダハの地下水道から外へ逃がします。水道を抜けた先で待っていたのは、最初グリダニアに連れ来てくれていたあのチョコボのおじさん。そして、声に勇者王感のあるラウバーンの養子ピピン、意気消沈のアルフィノ。
アリゼーありがとう。
あまりにショッキングな出来事と怒涛の展開にこの時はうまく状況を飲み込めずにいたと思います。
シドの飛空艇で向かったのは、キャンプドラゴンヘッド、オルシュファンの所でした。彼は傷ついた冒険者とアルフィノに暖かい言葉と部屋、飲み物をくれた。そして冒険者の心の火は消えてはいない、アルフィノに分けてやれ、と。
どこまでいいやつなんだ熱い男オルシュファン。最初何この変な人…。とか思ってごめんなさい。
新たなる冒険の舞台イシュガルドへ
暁の皆とせっかく仲良くなって様々な問題を解決していこう！の流れだったのに許さねえぞテレジアデレジとイルベルド！
せっかく新しい仲間ムーンブリダさんが加わったと思ったら、その命を犠牲にしてしまうし…。
悲しい事が多い新生拡張であった。
でも、新しい冒険の舞台も楽しみだなあ。だってドラゴンたくさん出て来そうだしね。
つづく！
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