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FF14日記17 マーチオブアルコンズ

※この日記にはFF14本編のネタバレが含まれています。注意してください。

帝国軍ガイウスから三国に届けられたのは降伏を迫る書簡。
アルテマウェポン擁する帝国第14部隊に対してして、すっかり及び腰になってる三国盟主を奮い立たせるのは、復活した暁の血盟と冒険者、そしてアルフィノ。
特にアルフィノくんの叱咤激励は良かった。流石はルイゾワ様の孫であり、その威光に驕ることなく頑張ってきたからなのかなあとか思ったり。


三国の演説の時はなんかちょっとなよっとしたイヤミなキャラクターなのかなあという初見の印象だったが真逆の熱いキャラクターだった。

奮い立たされた三国の盟主たちが豪快に笑っているところもよかった。
カヌ・エ・センナ様って一見厳格で、争いを好まない大人しいのかなーなんて思ってたけど、第七霊災を乗り越えてきた豪傑な魔導士でもあるもんな…。さすがは盟主。

かくして、帝国への反攻作戦「十二賢者の行進マーチオブアルコンズ」が開始。




VSリットアティン


冒険者は帝国軍前哨基地でまずはリットアティンを討伐。


リットアティン、やってきたのがタイタンを倒した冒険者と知るや、お前たちではこの者には勝てん。と部下を逃がします。
まさに正々堂々の武人。だが彼が語るのはあくまでも彼だったから成しえただけの境遇でしょう…。もしリットアティンが語る信念が帝国そのものの信念であれば、この現状自体が起きていなかったでしょうし。

最後には逃がしたはずの部下がリットアティンを助けるために戻って来て加勢に来たり…。これではどっちが悪者なのか?という気もしたけど、力による帝国制度の支配などもっての他だし、いくつもの国に侵攻してるみたいだしなあ。


こちらもエオルゼアのためにリットアティン達を撃破。
マーチオブアルコンスの初戦を無事勝利で飾ったのだった。


つづく。


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