生誕祭は楽し

 昨日の生誕祭は、適当に時間帯もバラけて、人数的には「密、一歩手前」、そして多士済々のメンバーにより盛況を極めました。

 初めて歌姫スージーとギタリスト・ソースケも来てくれた。15時からの時間帯は、この二人と森田氏で盛り上がった。
 イーズカは表現活動を目指している人間が好きである。「こんなモノでしかない」とか「やるだけ無駄だ」という人間には、その程度の「想い」しか無いから、それに見合った人生しか送れない、と思う。
 若者から「ゴーマン」さを取ったら、何も残らない、と思う。醒めた第三者など、勝手に自滅するがいい。

 そして17時台から、オトナの常連組と新顔が登場した。まずは歌い手のかっちゃん、ギター片手にやってきた。一段上がった奥の和室が彼のステージとなった。
 画像を見たら、物干し竿にぶら下がっている「青いハンガー」がシュールであった。OPENでのイベント中止のウサを晴らすべく熱唱してくれた。

 そして新顔のオータニ氏は森田氏の知り合いで、この前に渋谷のんべい横丁の紫水でも会っている。彼のアメリカでの話や、アラブでの話は興味が尽きない。

 次はパン好きの踊り子・ナオコーラが登場した。彼女は近所に住んでいて、「ちょっとスーパーに買い物に行くわ」と言って家を出たらしい。
 「もう、とてもそんな理由では済まない時間が経ってしまった」と苦笑いしながら場を盛り上げてくれた。

 トリは昨年1月のワイン会にも来てくれたトミキ嬢である。「なんで、イーズカなんかが好きなのだ?」と森田氏を問い詰めていた。その場で画像と動画を上げてくれたので、広報担当の役目も果たしてくれた。

 木造住宅の隣室など無視して盛り上がった。

 そして22時には全員が引き揚げたが、その後にひとり訪問者が来た。渋谷のんべい横丁代表のスナガ氏であった。のんべい横丁にまつわる秘話をいろいろと聴いた。
 終電も終わったので泊って行った。

 翌朝、パスタを食べて帰って行った。イーズカのたばこ代500円を置いていった。
 まあ宿泊・朝食代のようなモノである。

 先ほど二度寝から目覚めて、ナオコーラの持ってきてくれたパンを食した。まあ美味い。

 これから土曜日恒例の「ラテンエアロ」に出る。オバタリアンを蹴散らしてくれるわ!!


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