昨夜は、新宿と渋谷で誘客

 曙橋の飲み屋は「真っ赤なBar さぶ」と決定しました。その告知ツール(店舗名称と地図)がパワーポイントで完成したので、そのプリントを持って出掛けた。

 まずは新宿ゴールデン街、馴染みのエスパで昔からの常連組と話した。
 特に中野に住み、市ヶ谷の会社に勤めるオトコが居たので、「曙橋なら、歩いても行けますよ。イーズカさんの教え子を連れて行きますよ」との話も受けた。家がイーズカの近所なので、本日の「オーディオとワインの夕べ」にも来てくれるらしい。

 次はリサの経営する「待夢」に行った。彼女とはバイト時代からの付き合いである。このフェイスブックの熱心な読者でもある。
 入るなり「ハリケーン・ヨーコに会ってみたいから、年内には何とか都合をつけて行くわ」と話された。彼女の店はワインが中心なので色々と教えてもらう。
 しかし「イーズカさん、店をやっているとホントに信じられない人間が来るからね。ワタシ自身も変わり種とは思うけど、そんなモノではないアンビリーバボーな奴が来るから、覚悟しといた方がイイわよ」とも言われた。

 飲み屋は全方位営業が基本なので、どんな奴も断れない。店内でヒドければ追い出せるが、それまでは受け入れるしかない。
 昨夜も3丁目の店で、クズ客を怒鳴り飛ばしたが、店としての対処では少し丁寧な扱いをせざるを得ない。
 リサとも付き合いが長いので、色々と世話になるだろう。ホントはぢょにいのWHOにも行きたかったが、時間の関係で諦めた。

 それから渋谷の「のんべい横丁」に向かった。
 「淡路」では大学の40年後輩がカウンターに立っている。土曜日は2名体制なので、客席にいた女性に店舗地図を渡した。即座に店の壁に貼ってくれた。

 お次は20年以上は通っている「紫水」である。ここのマスターは大学時代の同級生でストライキ仲間である。店舗地図を配るから、そのフォルダーごと渡してくれ、と言うのでそのまま手渡した。

 さらにスズコー氏に紹介された「ピアノ」に行った。ここは超狭いのに、内装はバロック調でカウンターがピアノのようになっている。土曜日はスキンヘッドのオトコがマスターである。
 彼も地図を喜んで受け取ってくれた。そして曙橋に住む女性もいた。「ワタシは上司に、いつも嫌われているの」とぼやいていた。「それをボヤキに、『さぶ』に来てください。鬱屈発散バーですから」と営業した。

 渋谷だけでも数十枚は配布した。

 今日は、我が家で「オーディオとワインの夕べ」である。店舗ではないが、最後の営業チャンスとなる。

 明日のフェイスブックで「12月15日(火)18時から開店します」との内容を、友達限定ではなく一般公開で告知します。
 みなさま、宜しくご贔屓のほど、お願いいたします。


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