休息の日々

 昨夜来てくれたかっちゃんが早速に感想をくれた。まあ、予想した通りである。イーズカ自身が「これは小説ではない」と思っている。

 ただ、それを徹底的に直すためには1か月から2カ月は掛かってしまう。それだと3/31にお手上げで、放棄した事にしかならない。これはこれで書き切らないと、次に進めない。
 自分に対する「オトシマエ」をつけないと、ステップアップできない。

 まあ、要約し過ぎた「総集編」を書いたようなものだ。ひとつひとつにフォーカスして、個人の心理や身体に迫っていくしかない。語り口も最後まで一人称なので単調である。
 こんな事でも「やってみない」と分からない。イーズカも読者の時はキビシイ目で見て、読んでいる。その要求を、書く側として実行するのはムツカシイ。
 カラダを鍛えながら、次なるステージを目指したいと思う。

 疲れたので週末までは休み、次週からは悪徳セミナー会社から未収金を回収しなくてはならない。小説があったので3月いっぱいは放置してあった。

 敵は油断していると思うので、背後から一撃して蹴倒してやる。フザケタ奴には、死ぬほどの恐怖を味わせてから身ぐるみ剥がす。敵に対するオトシマエは、当然さらに厳しくつけさせる。


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