文豪志望のイーズカ

 昨日は新宿2丁目の老舗「アイララ」の昼営業に行った。クリエイティブを目指す人はチャージ無料の特典を利用させてもらった。3/31締切の「小説すばる新人賞」に向けて、小説を書いている。

 アイララに感心するのは客筋の良さである。52年も続いているだけあって、美女はもちろんのこと、遊び人のプロが集っている。

 その後ゴールデン街の店にも行った。そこでは古くからの常連組が集っていた。
 ひとりの友人に、ある懸案事項の相談をした。だいたいの方向性が決まりスッキリした。

 そして若い映像関係者との話になった。
 「イーズカさん、本気で小説書いた方がいいですよ。クダラナイ争いごとは、もう手を引いた方が良いです。作文を筆頭にエネルギーが凄まじいことは分かりますから、そのチカラを形になるモノにした方がイイです。」と言われた。

 その通りである。争いごとは勝ったにしても後味が悪い。「世の為人の為になるのは、イーズカさんの場合は作文でしょうから」とも言われた。

 はい、文豪目指して精進いたします。


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