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子どもの創造性を伸ばす習い事in吉祥寺

こんにちは!
iitokoroの髙橋です。

今日は子どもの習い事の話です。
習い事って悩みますよね。
そもそも習い事をやる必要があるのか?と思うことさえありますが、
今日はそんな私の子どもたちが通っている素敵な習い事のお話です。

「面白い場所を見つけた」という友人からの話。

子どものお友達のお母さんから、「息子が面白いところを見つけたのよ!」といって、造形教室のお話を聞いたんです。
「体験の予約を入れて、やっと今日体験してきた!」と。

な、なぬーーぅ!!!!!!!
そんなに人気なのか?体験もすぐに予約できないほど、人気なのか?!?!

とにかく子どもが作りたいものを作る!
先生の「なにつくる?」から始まって、
部屋にあるいろんなモノを物色して、とにかく作りたいものを作る。
「ママさんはお教室が終わるころいらしてくださ~い」
と言われるそうです。なんか、聞いてるだけでワクワクしてきて、
うちの娘も好きそうだ!と直感でおもいました。
早速体験待ちの予約を入れて、待つことにしたんです。。。

子どもの「やりたい!!!!!」から始まった。

かれこれ1ヶ月くらい経った頃でしょうか、
「体験にご参加いただける日があるので是非お越しください!」と連絡がきました。

当日、「こんにちはー!」
とお教室へ入っていくと、、、、
中は誰かが作ったであろう作品でいっぱい!
いろんな作品でカラフルな室内は、ドキドキワクワクしてきます。

娘は、入った瞬間から目をキラキラさせて、
足を弾ませていました。
娘の”心のドキドキ”がこちらにも伝わってきました。

先生「こちらにおかけくださーい!」と座ると否や、
娘「いっちゃん、ここで習いたい!!」
 「ねぇ、ママ?いっちゃんここ通いたい!!」
と子声で何度も私に言ってきました。
先生「お母さんは終わる頃にお迎えに来ていただいても、
   見ててもどちらでもいいですよ」
と言われて、私が考える暇もなく、
娘に「ママは出て行って!」と言われ、
外で買い物でもしながら待つことに。

この気持ちはなんだろう。。。。でも、とにかくすっごくうれしい!!!

娘のキラキラした目とワクワク感に、私まで感動して、
涙が出てきてしまったんです。
体験終わる前にパパに電話をして一部始終を話すと、
「そんなに楽しそうにしてるなら、やらせるしかないよね!」
と言ってくれて、
「これからお世話になります!」と当日に申し込みしてきました笑。

その時作った作品がこれ↓↓

「ロボットつくりたーい!!」

通い始めてからの作品たちの一部

トリの散歩

などなど載せてないものも含めて、作品はたくさん!!
うちはインテリア風に飾って楽しんでいます。

12月には作品展もあり、
先生が一人一人の子どもの特徴や得意なこと、作品に至った経緯など話してくれて、お披露目会をしてくれます。一般公開もしていて、家族や友人、学校の先生が見に来てくれることもあります。去年は、針金制作をした男の子の作品をみて、「買えませんか?」というお客様のお声もあり、とっても楽しい作品展でした。ちなみにうちの娘の作品はこれ↓↓

ひまわり

※針と糸、炭を使っています。


りす


年長の頃に「ぬいぐるみをつくりたい!」と言って、
針と糸も持ったことのない娘に、先生が教えてくださって、
デザインから、縫うところまで一生懸命やりました!!!

子どもの創造性を伸ばして、カタチにしてくれる先生方に本当に感謝しています。子供たちは自由にのびのびと取り組んでいますが、きっと大変なことの方が多いのではないか?と思っています。親はお迎えに行くだけなので、そんな話は一切聞かないのですが汗。


作品展の時の先生のお話は今だに耳に残っています。
「子どもたちの楽しい!ただそれだけ」
私にとってはとても素敵な言葉でした。
まさに、娘が「ここに通いたい!」と思ったときの胸の中には
「楽しそう!!」と気持ちがあったと思います。

楽しい!やりたい!の先にできあがるものが、一人一人違っていて、
とても面白い作品展でした。

そんな楽しい造形教室はこちら↓↓

夏休みは遠足やイベントも盛りだくさんです。
去年に引き続き遠足は陶芸教室!
イベントは自由参加型なので、それもまた助かります!!

ちなみに一番上の表紙の写真は次女の作品の、「ポケモンロボット」の秘密です。ポケモンロボットの中をのぞくと「モンスターボール」が見える仕組み。とってもワクワク楽しいロボットですよね。
子どもたちにこんな試行錯誤の心があるとは思いもしませんでした!!ビックリ!!ポケモンロボットはこれ↓↓

ポケモンロボット

一番上にロボットの目があるのですが、その下にあるのは、お面だそうです笑。

気になる方は是非お問い合わせしてみてください!!
とっても気さくで明るい楽しい先生ですよ。

ではまた!

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