−乳白色− 3連コーヒーゼリー
無性にコーヒーゼリーを食べたくなって、スーパーでよく売っている、カップ3つがパックになっているコーヒーゼリーを買って食べた。
幼い頃、こんな3連のコーヒーゼリーをよくおやつに食べていた。
ぼくと兄で1つずつ食べて、余った1つをどうするかでよく紛争や協議が勃発した。
地味に開けにくいあのパックを開けるぼくの必殺技、
カップとカップの間のピンっと張っているビニール部分をスプーンで一突き。
そうすればいい音とともに開封に成功。
アルミの蓋をはがして、蓋の裏についたゼリーをスプ