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「悪癖」サイン会in台湾

今年もまた暑いですね。大丈夫ですか?
私は昔から集中して作業していると水分補給をつい怠ってしまうので、なるべく仕事部屋に飲み物を多めに持ち込むようにしています。

さて、7/30に台湾にて「悪癖」サイン会を開いていただいたので、そのご報告です。

台湾 台北市では7/27から5日間、ゲーム・漫画の企業イベント「漫画博覧会2023」が開催されていたのですが、サイン会はその開催場内イベントブースにて行われました。

と、等身大パネル …!

そもそもサイン会も台湾も初めてで、右も左も分からず頭がフットーしそうだったのですが、イベントが始まると司会の方がいい感じに場を盛り上げてくださり、来ていただいた読者さんも大変優しく接していただいて、とても楽しく過ごす事が出来ました。

お手紙やお土産をいただいたり
小島と大門の痛バックを見せてもらったり

最初でこそ人前に立つことの不慣れさと場違い感に狼狽えていましたが、いろんな方とお話させてもらいながら「悪癖」の登場人物たちがこんなに受け入れてもらえるなんて…と感動していたら、じんわりと温かい気分になりました。とても心地よい、あっという間の数時間でした。
ちなみに頂いたお手紙は台湾語と日本語と半々くらいだったのですが、Google レンズで写真翻訳しつつ、全て読ませていただきました。文明の利器…!

深夜まで屋台は賑わっている

そしてイベント外の時間は初台湾ということで、色々と街を案内していただきました。下町の異国情緒溢れる建物がとても素敵で、写真を撮りつつ食べ歩きを楽しみました。なぜかチャーハンをたくさん食べていた。

あとこちらではポピュラーだと言うことで、はじめて対面式の占いに行ったのですが、占い師さんに「山に行け」と言われたのが印象的でした。涼しくなってきたら近場の登山コースへ歩きに行こうかな…

そんな感じで、初台湾・初サイン会は良い意味で驚きの多い、最高の思い出となりました。
お招きくださった長鴻出版社(台湾版「悪癖」を販売している会社)さん、サイン会に起こしくださった台湾の皆さん、本当にありがとうございました!

またこういった機会があるか分かりませんが、その時は再びお会いできるのを楽しみにしておりますー!