はじめに。

はじめまして。後れ馳せながらnoteデビューすることにしました。

これまでも行動に移すかどうか悩んでいたのですが、自分の背中を押してくれたのは10月27日。山口ー千葉の取材で、日本代表と五輪代表を兼任する森保一監督に話を伺ったことです。

スポーツ紙は専門誌ではありません。

野球、競馬、芸能…最近だったら八村塁選手や大坂なおみ選手、ラグビーW杯も賑わせています。

かつて上司に言われたんですよね。

「紙面は取り合いだ」

もしかしたら会社への報告が早ければ、紙面を獲得できたかもしれない。でも森保さんに話を伺ったのは18時過ぎ。森保さんの一言は重いので間違いのないように、基本的には録音します(速記できないので手書きでは追い付かない…)。話を聞いた後に文字起こししていれば、19時近くになっていました。

スポーツ紙は各社様々ですが、締切時間が細かく区切られています。弊社ならば22時が一つ目の締切。なので19時過ぎには、ある程度紙面の割り振りが固まっていることが多いです。

ましてや当日は日曜日だったのでゴルフなどイベントが目白押し。後発の私は紙面を勝ち取れなかったのです。結果30行となりました。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/10/28/kiji/20191028s00002014087000c.html%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQNKAGYAej0y_Pk5sPlSQ%253D%253D

でもね、、、悶々とするんです。

私はサッカー記者が長く、色んな事例を見てきました。これが珍しいことなのか、よくあることなのか。サッカーの発展にとって画期的アイデアなのか、改悪なのか。千差万別。

で、今回の森保さんの話は、、、

まさに画期的!

しかも地元テレビ局数社しか現場にはいなくて、スポーツ紙記者はゼロ!大きく取り上げても良い話だったのです。

30行程度では収まらない。

書き込みたい。

そんな衝動に駆られ、1度、ちまたでfeverしているnoteに首を突っ込んでみようとなりました。

新聞のように堅苦しい書き方をするのか、それとも柔らかく書くのかは決めてません。

ただ分かりやすく、詳しく書いていきたいなとは思っています。

今後とも宜しくお願いします

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