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日体大記録会 2組

31:24.09 PB
3:02-2:59-3:04-3:05-3:06(15:18)
3:08-3:12-3:13-3:18-3:13(16:05)

1秒くらい自己ベストは更新できたけど、30分台を狙っていたので、死ぬほど悔しい結果になった。

5000あたりからキツくなり始めて、7000,8000は休憩して、もう一回上げたかったけど、そのままずるずるいってしまった。

7000,8000あたりまではまだ30分台が見えてて、真大についていければ、30分台だったけれど実力及ばず。


ここまでの取り組みを振り返って、1番の原因は継続して安定した練習ができてないことかなと思った。
体調崩したり、木曜のレペの強度上げすぎたりして、土曜日全然走れないみたいな。

後者は、よくはないけど、PRよりもインターバル、レペに重きを置いて最近は練習してるから、毎週毎週これが起きてるわけではないし、及第点ではある。

体調崩すのが1番の問題かなぁと思う。まずはここを改善したい。
練習で追い込んで免疫下がったところに病原菌喰らうみたいなイメージなので、外出する時はマスク必須とかイソジンでうがいするとかやれることは色々ありそうなので、改善策を講じます。


練習の内容については、まだレペは継続したい。調子が良かっただけかもしれないけど、練習ではレペの効果は実感できてたし、大会でも3:05というペースに対して、頑張って走るという感覚はなかった。動画で見ても、ゆったり走っている感じはあったし、効果は出てると思う。

距離走も大事なのは理解してるので、学校も始まったし、月1くらいではレペの週じゃなくて距離走とかでも良いかもなって思った。

でも、夏は距離走なんてできないので、レペで繋ごうと思ってます。夏休み入ったら時間も今よりはできるし。

と、今回の結果を受けての過程に対する振り返り。過程に対しては最大限尽くしたと思うし、この練習したならっていう自信はすごいあったので、練習に後悔はゼロ。


次は実際レース走っての感想というか、気づいた点?

実は、10000mを突っ込んで入るっていうレースはしたことがなくて、通過5000のベストは多分30秒くらい更新してる。

突っ込んで入るという基準も、30分台狙うのであれば1518はそんなに突っ込んだ部類には入らないから実力不足ではあるんだけど、後半キツくなってからの走りに課題があるなって思った。

粘りがないとは思わないけど、1人でポイント練することが多かったり、最近は人の後ろについて粘ることをやらなさすぎたかなって思った。

毎週毎週、それをやるのは調子落とすしダメージデカすぎるから嫌だけど、頻度の問題としてやらなさすぎたかなと。


総じて悔しい点とかマイナス面とか見てしまうけど、まあプラス面を考えてみた。

基本的に長い距離はゆっくり入って、後半上げる方がタイムが出ると思ってるし、実際、今まで自分は前半からガンガンいったことはなくて、5000までは本当にゆとりがあるレースしかしてこなかったけど、今回は前半突っ込んで入って、垂れても去年の秋北とほぼ同タイムで来れたのは良かったと思う。

気象条件としても、湿度が高くて、気温も高い(10000mでタイムを狙うにしては)条件、少なくとも秋北よりはよくないコンディションで、自己ベストを更新できたっていうのは成長してるなと実感できた。

予選会はまだ気温が高いけど、湿度としてはけっこう似たものがあったと思うし、良い予行練習ができたかなと。

あとは、組も違うし、タイムもほんの数秒だったけど、自分が勝つべき人に勝てたことは予選会に向けてはプラスに働くと思う。


以上!
悔しいからすぐにでも練習頑張りたいけど、休むのも大事なので、4月は流し封印して、1日40kmとかは走らないようにする。土曜日のポイントをいつもより落とし目でやって、また来週からいつもの練習サイクルに戻していきたい!

まだ出れるかわからんけど、次は予選会!
目標は個人8番以内!頑張るぞ。

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