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新年一発目の記事は日経新春杯です!

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします🙇‍♂️
碧馬らいむ先生のらいむの競馬塾一期生として『自分で予想ができるようになること』『自分だけの武器(予想ファクター)を見つけること』『競馬を楽しむ』自分の力で予想し、回収率も100%を越えてレースも楽しめればを最終目標として励んでおります、マシロ@依依恋恋です。皆さんに名前を覚えてもらえるよう頑張ります👍

お馴染みのまずコースから!
中京芝2200mは4コーナーのポケットからスタートし、スタンド前の長い直線を走り抜けて1コーナーへ入るので、流れは落ち着くことが多いです。ゴール前の急坂を2度駆け上がるので、キレよりもバテないタフさが必要。スタミナさえあれば、脚質や枠順は問わない。
最後の直線の長さは、京都の外回りを上回り、坂の勾配は中山の2.24%に次ぐ2%で、西日本ではもっともきつい急坂となります。
このコースの特徴は、アップダウンです。ゴール地点から向正面にかけては緩やかな上り勾配だが、向正面の半ばから4コーナーまでは一転して下り坂。ここで勢いがつきすぎるとコーナーでふくれ、距離ロスを被ります。直線に向くと高低差約2メートルの急坂が待ち受けているが、問題はその後、上りきってもまだ直前半ばで、ゴールは200メートルも先。ダラダラと上る東京とも、坂を上ればすぐゴールの中山とも違う、独特なコース構成で、ペースの緩急に対応できる自在性が必要です。

去年のラップを見ていきましょう。
スローペース S
12.5 11.9 11.6 12.2 12.0 12.4 12.2 11.8 11.4
11.8 11.9
あがり34.4
一昨年のラップ
ミドルペース M
12.5 11.2 11.6 12.9 12.5 11.9 11.7 11.8 11.8
11.7 12.2
あがり35.5

前半は長い直線の影響もあり早いペースになり、ここで先行勢が潰し合うと差し有利の傾向になりそうです。中盤は少し緩みますが、後半は11秒台が連続して続くので上がり最速というよりかは長く末脚を使える子を狙いたいです。

📔ポイント📔
スタミナ
急坂を2度上るパワー
持続力

◎ロバートソンキー
言わずと知れた中京巧者。長くいい脚を使うタイプで中京芝は3戦2勝3着1回。直近5走のあがり平均3Fのタイムは35.1で、2200メートル戦に至っては最速34.1をマークしています。得意の左回りで重賞初制覇を期待👍
オールカマーでは昨年のエリザベス女王杯を制したジェラルディーナと0.2秒差の2着とこの冬に本格化してきたように感じとれました。斤量も慣れた57キロなら苦にしないだろう。調教は躍動感があり終いの伸びも申し分なかったので最終の直線で突き抜けてくれるかなと。
中京芝2200mの過去3年の成績ですが、鞍上の伊藤工真騎手は中京芝勝率40パーセント複勝率60%と騎乗回数こそ5回と少ないですが、得意なコースなのではと考えます。何より手が合ってるのがいいですね。前にも記事に書きましたがこのチャンスを掴み取って欲しいです👍というよりかは掴み取れ‼️
鞍上不安視されてるのも事実。重賞勝ったことないのに一番人気に推されてるのも事実。まじオッズ上がってくれませんか?最低6倍はつくと思ってたんですが。

○ヴェルトライゼンデ
ジャパンカップ3着。ここでは実績も実力も抜けた存在。斤量59キロがどうなのかは走ってみないとわからないので対抗までだがあっさり勝っても特段驚くことではないでしょう。スタートで行き足がつかないと苦しい展開になりそう。軸としてはこの子は3連系では外せない、うーんどんなに考えてもこの馬はずせないだろう。

▲ダンディズム
そうこの子を買わないのは男としてロマンにかけると思いました。多頭数では出遅れで不利が強く結果が伴ってませんが上がりは常に最速🤣御堂筋Sではロバートソンキーに先着してるのもまた事実。14頭だてであれば一発穴をあけてもおかしくない力を秘めてるのではないかと妄想してます😅

△ヴェローナシチー
川田騎手。もうその一言です。昨日も無双してましたよ。荒れた馬場を読む力川田半端ないって🤣斤量54キロも魅力。一頭は4歳馬が絡むはずなのでヤマニンゼスト、プラダリアこの中で買うならあなたならどの馬にしますか?

買い目
◎単複
◎-○▲△馬連ワイド

急にどしゃ降りの大雨がレース前にきたらハヤヤッコを買いましょう😆

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