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朝日杯フューチュリティステーク。言いづらいし書きづらいわ!

先週のJFは惨敗。今週は同じ阪神開催、同じ距離ということで素直に能力を信じます。

毎回同じこと書いてますが、まずコースから阪神芝1600m右外回りは桜花賞や阪神JFという華やかなG1の舞台でもあります。長い直線が2本とコーナーが2回という形状で、3コーナーまで馬群が団子状態で進む多頭数では内枠有利の傾向。
最後の直線が473.6mあり、直線に向いてから追い出せばいいのでレースはしやすくなっていて、ペースは比較的落ち着く傾向、差し追い込みが届かないことが増加中です。最後の直線が長くても脚質の有利不利はあくまでペース次第。
外回りでは残り600m(内回りに比べて100m以上も長い)から直線の半ばにかけて緩やかに下り、直後に急な上り坂が待ち受けている。高低差は1.8mだが、勾配は1.5%で中山(1.6%)に匹敵する難所。急坂で一気に脚色を鈍らせる馬も少なくない。
1〜2コーナーではスパイラルカーブ(入口から出口にかけて半径が小さくなる形状のカーブ)が導入されています。カーブの出口のほうが小回りになるため、高速で突っ込んできた馬は外に振られ、馬群がばらけやすくなる、フェアで紛れが少ないそんなコースになります。

能力的にはダノンタッチダウンとドルチェモアが2頭抜けてるのかなーがまず頭に入りました。ただそこまでそんなに差はないかなとも思うので、枠の有利不利、バイアス傾向などをみて最終結論を出していきたいと思います。

ポイント
速い上がり
能力
内枠

まず私の師匠が激推しのレイベリングは中間の追い切りが抜群🔥動画見たんですがもう足が頭より前にグワングワンとでるでる😅バケモノの可能性を秘めていますね。33.1上がり最速。ダノンタッチダウンとタイムこそは違いますがそこまで気にしなくても大丈夫との見立てです。
ダンチヒの血統背景持ちの馬で注目してるのがレイベリングとダノンタッチダウンこの二頭。圧倒的なスピードってのがこの血の特徴ですね。詳しくはダンチヒで検索してみてください👍ダノンタッチダウンは前走上がり最速での2着😅31.1は速いけど届かなかった。不安なのがまさにそれ、阪神の外枠での差しそこね。ラストの直線でこの2頭がぶちこんでくる姿は想像できますが届かない可能性も…

ドルチェモアはもう枠が最高。スタートもうまい馬なので後はペースに対応できるかどうか。能力もここでは一枚抜けてると思いますので、これまでのレースぶりからは大崩れはしない安定のイメージ、軸には最適かと思います。前回がちょっと特殊なレースで、この馬自体はスローペースだったと思いますので経験不足な点は否めないです。

今回のG1は荒れない番だと私は思うのでこの3頭ですんなり決まるんじゃないかなー。
◎レイベリング
○ドルチェモア
▲ダノンタッチダウン

穴で買おうかなと思ってるのはバグラダス。荒れるとしたら逃げ、先行総潰れでの内枠の好走だと思ってますのでそんな馬券を買ってみても面白そうですね。
ドンデンカエシ
バグラダス
オオバンブルマイ
ニシノベストワン

これで決まったらという夢馬券です👍

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