カタカムナの奇跡の深さ
こういうことも記録しておきます。
Xでさきほどポストしたものです👇️
(読むの辛くなる方もおられると思います。ご注意をお願いしますm(_ _)m)
父親のこと思い出すと具合悪くなる…
ずっと封印してたんだ、8年間も!!
なんということだ、彼はやっぱり苦しんでいた
新たな渦は、たぶん息子に起こった。
彼は封印を解いて向き合うことを受け入れ始めた…?
いや、そんな単純ではない
暴力の被害者は単純明快に救われたりはしない
(だから加害者はやったことを忘れる、ということにさらに被害者は傷つく。なんと不条理な世の中)
(人はあの世に行くとしても)あいつは魂ごと消えてしまえ、俺のことを1ミクロンとも思い出すな、と。
血の繋がった子にこれだけ憎まれるという。どれだけのことをしたのか、本当に思い知ってほしい…
子ども時代に受けた恐怖と苦しみ…
海原純子先生のブログから引用させていただきます👇️
DV加害者は「”正しい病”に罹っている」とも言われます。
この相談者も
「ぜひ専門の方に助言を頂きたいです。」=「俺様が正しいと言え」
なのです。
自分が正しい、だから俺のやることはすべて正しい。
だから世の中も俺を肯定しろ。
俺を否定するやつはみんな間違い。ぶん殴るぞ。
コレ以外は一切受け付けられないのです。
(ここらへんは、加藤諦三先生の「テレフォン人生相談」でも同様なものがありました。加藤先生は身勝手な相談者=DV加害者を叱責しました。
👉️記録されてるHPを発見!すごい💦)
https://telephone-soudan.com/20140210-kato-nakagawa/
我々はまだ離れられて良かったです。
そのままだと息子は上の記事の方と同じ道をたどったでしょう。
(離れてからは離れてからの苦しみがあるのですが)
(そして、DV加害者の心理は斎藤一人さんの「劣等感の話」でも理解が深まります。)
家庭によっては叱責なんかされないことで、
子どもは四六時中叱責され続けた。
怖い、恐い、憎い、苦しい…
なんの落ち度もないことで。
恐怖を植え付けられた。
息子は歌うのが好き。
でも思うように声が出ない。
首がやたら凝る、という息子に、私はこれは姿勢やらマッサージやらの問題ではないな、と直感していた。
【この世だけでなくあの世でも消えてほしい。】
(私は実はそこまでは思っていない。”加害者”を演じた魂はあの世へ行ったら全く別の存在になることを信じているので)
そこまでの憎しみをどうやったら穴埋めできるのか。
単純明快に自力で解こうとはしない。
そこでカタカムナなんだと思う。
ほんとうに、そうなんだと思う。
禊ぎ、浄化と一言で言っても、どれだけ深いのか。
「深い」という言葉では表せないものを感じている。
地獄以下に人を憎んでいる。
そんな彼も変化していくのだろうか。
(彼の首のコリと声については、このことに関係してると思えて仕方ない。)
単純明快に、一般的にフツーに解決はしないかもしれない。
でもカタカムナカミの奇跡はこれすらも…。
今まではウチの「問題」は金銭的なことオンリーと思ってた。
それさえ解決すれば、我が家はハッピーと思ってた。
でも違った。
カタカムナカミはそれを教えてくれた。
「カタカムナ唱える」…オマジナイとかじゃない。
本気で人生が変わっていきます。
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