日本の植民地支配に関する私的メモ

清の状況を横目に、欧米の植民地になるまい、との思いで進めた徳川幕府からの権力奪取と富国強兵路線。弱肉強食を当然視し、一定の防衛体制が整うと今度は隣国を植民地に。

わが国より強い、と見た西欧にはへいこらし、与しやすいと見たアジアには居丈高に当たる。「脱亜入欧」体質は戦前も戦後もなにも変わっていないのでは。

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