合宿、ちなみにネットがつながらない

ゼミ合宿から帰ってきた。ど台風直撃予報の2日を引いて、そんな引きの強いことあります〜?!と思っていたけど、案の定さっさと雨は止み、生きて帰ってきた。合宿をしてまでゼミをすることの合理性の是非についてはいろいろあるけど、まあ、今回もたのしかったからよかったこととする。いつもより周りの空気が気になったりするのは幹事だからかな。

留学へ行く4人のために、5人がムービーを作ってくれていた。ふつうに知らなかった。あんなに忙しいのに、ありがたい限りである。各所忙しすぎて、壮行会開けないから、という配慮かもしれないけど、こちら側は心の準備をしていなかったので、びっくりうれしかった。ムービーが、というより、あの5人がいろいろ話して、私たちのために、作ってくれたという時間がうれしかった。あの5人が、である。学年の半数が、留学へ行くなんて聞いたことがない。不安もあり、心強さもある。けど、留学に行く人たちだけが「がんばってくるね!」ということはちっともなくて、9人それぞれみんながんばっているんだろうなと思う。力をもらう。負けちゃ、ならないなあと、思うのです、日本にいる彼らにも。

彼らは、ただの同期だけど、不思議と不思議な力をもらう、特別な同期でもある。いつも、ありがとうって、ほんとうに思っている。

大多喜町役場のフェニックスタイル、まぶしく見えたな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?