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傷ついた時は・・・

傷ついた気持ちを
しっかり受け止めて
また 一つ
前へ進む


誰でもふとした瞬間、ちょっとした出来事の中でも傷つくことってありますよね?
過敏に傷つく必要はないけれど、それでももし、あなたが何かで
とても傷ついてしまったなら、そんな時は その傷ついた自分の気持ちを
しっかりと受け止めてあげましょう。

辛かったね。傷ついちゃったよね。痛かったね、と。

そして、少し落ち着いたら、なんで傷ついたのだろう?って冷静に
自分自身に問いかけてみて下さい。

相手あってのことだと、単純に互いの伝え方の問題だったり、
言葉が足りなかったのかもしれません。
一方的に何かをされてしまった場合は、たとえばあなた様には何も
思い当たらない状況だったりすると、それはあなた様がそのお相手の方には
とてもまぶしく、羨ましく映った嫉妬からの嫌がらせなのかもしれません。

それでも、どんな理由であれ、一方的な場合は、相手は相手の都合で勝手に行動しています。
なので、もしかしたら、そもそもあなた様は傷つく必要などない場合もあるのです。だからこそ、少し落ち着いたら、どうして私は傷ついたのだろう?って少し客観的にその時の出来事を見つめてみて下さい。
もし、あなたにも何か非がある場合は、私も傷ついたけど、きっと相手も傷ついたのだろうと、相手のことも思いやってみて下さい。少し、優しい気持ちが湧いてくるはずです。そうして、謝りたい気持ちが出てきたら、早いうちにお相手に伝えてあげましょう(^^)

そうして、傷ついた自分の気持ち、痛い思いをしたならば、あなた様は同じようなことを他の人にはしないと決めることです。
それから、辛かったよねって、自分で自分をなぐさめてあげることができたら、あとは、ゆっくり眠って、もうその時の気持ちとは縁を切ってしまいましょう。あなた様は日々何かを学んでいるのです。前に進むのみ!なのです。

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