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ロックマンエグゼ2、バスター縛りをしたいお前に向けたメッセージ

こんにちは、飯田です。
今回はロックマンエグゼ2のロックバスター縛りを行って無事シナリオクリアしましたので後進のためにデータを残します。

※5/21追記 SSライセンス ウイルス20連戦及びナパームマンまで突破

ロックバスターとは

Bボタン1回押す毎に一発発射できるロックマン.EXEの標準武器のこと。基本攻撃力は「1」。
バスターUP」という強化アイテムを使ってロックバスターの「アタック(攻撃力)」「ラピッド(連射力)」「チャージ(ため速度)」を最大5段階まで強化できる。
B長押しでのチャージショットは「チャージ」レベルを1まで強化しないと使えない。
チャージショットはアタックの5倍となる。

オタクが己に課したルール

①必須戦闘ではチップを選択しない
②攻撃はBボタンのロックバスターのみ
③ため撃ちは詰まった時のみ解禁


基本テクニック

ロックバスター連射

ロックマンと敵の距離が近いほどラピッドにボーナスが入る(上限あり)。敵の目の前まで来たら大ダメージ(バスター比)だ!

またラピッドの本質は「ロックバスターの攻撃硬直の減少」にあるのだが、ロックマンを移動させることでもこの硬直をキャンセル出来る。つまり、移動をし続ける限りラピッドのレベルが低くても、敵の距離に関係なくバスターの連射が可能となる。バスターキャンセルとも言う。

これはエグゼ2のガッツスタイルの仕様に大きく響くため必須のテクニックである。

ガッツスタイル

バスターのみで戦うため、どう頑張ってもスタイルチェンジはガッツスタイル一択になる。

ガッツスタイルの基本仕様

①バスターのアタックが2倍(チャージショットはスタイルレベルで変動する)
②ラピッドが1に固定
③スーパーアーマー


①のバスター2倍により、基本攻撃力は「10」となり、戦闘の質が大幅に変わる。
この縛りにおいてバスターの攻撃力は最重要であるが、最も顕著なものは未強化で挑むエアーマンのHP400とフル強化で挑むシナリオ最大HP2000のゴスペルでは、前者のエアーマンの方がこの縛りにおいて最大のHPを誇ることだろう。

②のラピッド1固定は強化をしても常に1で固定されるため、前述の連射テクニックが必須となる。

③スーパーアーマーはチャージショットを使う時や、バスティングレベルを下げないために必要となる。攻撃を受けてものけぞりによる硬直が発生しないため、被弾後の無敵時間であるショートインビジをフルに攻撃に使える

250戦以上(逃走も込み)することでスタイルチェンジが可能。
また100戦(こちらは戦闘勝利)毎にスタイルのレベルが上がり、チャージショット威力が上昇する。


バスター突破不可の敵

シナリオ4 シャドーマン編にて登場する悪ナビが放つバジリコ

ブレイク性能が無ければ突破不可の仮面を被っており、攻撃時に前方1マスに仮面を突き出して毒霧を発生させるウイルス。

スタイルチェンジ直前の敵であり、ロックマンはノーマルスタイルの状態で戦うことになるので、各属性スタイルによるため撃ちでの突破は不可能である。

VC版では攻略不可なのでここでのみチップを解禁する必要がある。
が、GBA実機とアドバンスドコレクションでやる酔狂なオタクは「仮面を突き出す直前の数Fに正面からでも攻撃が通るバグ」が存在するのでシナリオクリアまでバスターで楽しめる。俺もやったんだからさ。

第一章 エアーマン

特段言うことは無いが、エアーマンは未強化だとこの縛り最大のHPを誇るので長期戦となる。
やいとのHPとガスゆわかしきの電脳2にHPメモリがあるので拾っておこう。

攻撃は単調かつゆっくりなのでよく見れば簡単である。HP半分以降から自エリアにある一点に交差するよう進む竜巻を2本発生させる「トルネード」を、それまで使ってきた攻撃と併用するためトルネードの軌跡をよく観察しよう。

インターネットではネットショウニンがバスターUPが売っており、ゼニーを払えば入手出来る。

そのために金策が必要なのだが、エグゼ2はリセットをかけるとランダムミステリーデータの内容が変わるので吟味ができる。目当てのゼニーが取れればプラグアウトと繰り返せば自ずと貯まる。ここである程度こなすと中盤までラクができるのでやっておこう。

デンサンエリア2 800z 1500z
デンサンエリア3 2000z


第二章 クイックマン

引き続き金策を行おう。プラグアウトを繰り返す必要は無いが、おつかいの度にインターネットに行くためその都度回収して回ろう。

アメロッパスクエアへ行ける5章までコツコツやるとお金には困らなくなる。5章のスネークマン以降はウラインターネットへのアクセスが容易になるため地道な金策は必要無くなる。(ウラインターネット5で50000zが3コ拾えるため)


トードマン戦

必須ではないが序盤金策最強のデンサンエリア3直通のHPのPコードが勝利報酬となっている。
後のシナリオイベントのおつかい含め、序盤の拠点となるため是非勝利したい。この時点でバスターUPは2コ取れる

トードマン戦で一番ダメージを貰ってはいけないのはマヒ効果が付いた「ショッキングメロディ」。
マヒの後に威力の高い「カエルパンチ!」を放つがタイミングが遅くマヒ硬直に間に合う。
一番厄介なものはエリア上下の葉っぱから放たれる「オタマジャクシー」である。マヒとオタマジャクシを食らうと大ダメージだ!

基本的な立ち回りは「エリア最前列に立つ」か、「エリア最後列に立つ」のどちらか。違いはショッキングメロディを出始めで躱すか、引き付けて躱すか、で好きな方を選ぼう。

「エリア最前列」はカエルパンチ!の事故が完全に消える。オタマジャクシーの被弾はある程度避けられないが、のけぞりが発生しない攻撃かつ15ダメージと軽微。ショッキングメロディは位置によって安置がある。オタマジャクシーを完全に捨てている都合で思考が少ないのでエグゼおじにはおすすめ

エリア最後列」はオタマジャクシーも避けることを意識した立ち回り。後ろに下がれない都合でショッキングメロディの被弾がオタマジャクシーかカエルパンチ!に必ず派生するため、見た目以上に被弾後のリスクが高い。

ショッキングメロディが最前列で放たれた場合避けるのが困難なため最前列にシフトする必要がある。いつでも最前列へ戻れるということでもあるので臨機応変な立ち回りができる。

最初の壁 Bライセンス
特記戦力その1

ロックバスターは貧弱なのでチップ主体の戦術とは違って明らかにバスターでは突破困難な組み合わせがウイルス戦では存在する。

カブタンク ハルドボルズ×2

ウイルス5連戦の最後に配置されており、またシナリオ必須のイベント戦なため道中ウイルスは先のエリアのウイルス(キャノーダム2など)が出てきます。なので攻撃力が高く、HPの温存が難しい。

その状況で出てくるのが先の組み合わせです。こちらのエリアに穴を空けてエリアを狭める常時ガード状態のハルドボルズが前に、後ろに攻撃範囲が広いカブタンクが配置されている。

この戦闘での必勝法は最後列のエリアから順番に穴を開けさせることである。

最後列上下パネル>最前列真ん中>最前列上下>最前列真ん中>真ん中上下>>>>>>>中心パネル

必ず穴は穴同士で隣接させるように立ち回らなければならない。隣接出来なかった場合3マス分を失うことになる。
ハルドボルズのホウガンを敢えて食らうことでヒビパネルに留めることが出来るので、ハルドボルズと横列が合う場合はダメージを食らって攻撃することも重要だ。

この戦闘の必勝法はハルドボルズの数を減らすことにあるので、HPに余裕があればゴリ押しも視野に入る。


クイックマン戦

きばくそうちの電脳4でバスターUPが拾えるため必ず拾っておこう。
クイックマン前でセーブを行い、アタックかチャージどちらに振るか考えよう。クイックマンは通常時は常にガードしている。攻撃回数が限られるのでチャージが有効だ。オタクは己に課したルール、基本バスターのみを呪った。

高速移動

攻撃前に必ずエリアを高速でワープ移動する。この時は攻撃チャンスだが、ロックマンの横列と合わさないように移動するため攻撃は困難である。クイックブーメランの被弾にも繋がるので無駄に動かないようにしよう

クイックブーメラン

ブーメラン攻撃。行って戻ってくるのでエリア最前列で避けてすぐ攻撃すると後ろから刺される。
エリア中列以降に立ち、ブーメランを完全に避けてから攻撃しよう。2、3発当てられる。

クイックブーメラン二連

HP半分になると二回連続で放つようになる。必ず二回連続で使う訳では無いので注意が必要。敢えて列を外してクイックブーメランを放ってきた時は二連の合図なので反射神経をフル活用しよう。おじには厳しい。


エリア最後列か真ん中で陣取り、下手に最前列バスターを狙うより、バスターキャンセルでダメージを与えよう。


第三章 カットマン

コトブキエリアが解禁。
ミステリーデータは1200zが最大。
コトブキスクエアにも行けるためネットショウニンからバスターUPを買っておこう。

コトブキエリアにはウイルスのスウォーディンが登場する。あらかじめHPメモリを買っておいて逃げられるラインまでロックマンのレベルをあげよう。
またクイックマンV2が指定エリアから出現するため、絶対に遭遇しないように気をつけよう。何も無い路地の行き止まりに出現する。

Aライセンス とくべつにんむ
特記戦力その2

ワルナビ兄弟の討伐任務。
デンサンエリア2にいる弟分がけしかけるウイルスが強烈。

スウォーディン スウォータル スウォードラ

それぞれワイドソードとロングソードしかしない雑魚だが、標準で「エリアスチール」のチップを2枚ずつ所持しているのでエリアを狭めてくる。
とにかく数を減らさないとエリアスチールの間隔が狭いのでスウォーディンを被弾無視してゴリ押しで突破しなければならない。
数を減らしてもエリアスチールはしてくるので速攻でスウォードラも倒し、残りHPでスウォータルと戦おう。
エリアスチールの特性でロックマンがエリア最前列にいればそのパネルだけ奪われないのでそれも駆使して戦おう。むしろエリアスチールのショートインビジを利用してガンガンダメージを与えよう。

特記戦力ではないが、ブラックボードの電脳に出現するワルナビの繰り出すフレイボー3とフレイボー2の組み合わせも強烈。
フレイボーは横の軸を合わせると自エリアを穴あきパネルに変えながら攻撃するウイルスだが、フレイボー3は移動して軸を合わせにくる。
攻略法はフレイボー3の攻撃を受けてヒビパネルを1枚作ることだ。こうすることで穴あきの修復タイミングをズラせるので、あとは修正された端からフレイボー3を起動させて移動させないようにしよう。

アジーナエリア

強化ウイルス、メットール2が出現。
ついでに超絶厄介なラビリーが続投し、ユラも出現する。メットール系は他のウイルスと組み合わさるとバスターでは非常に脅威となるウイルスなので侮ると死ぬ。

アジーナエリア1 2000z 1500z
アジーナエリア2 3000z

カットマン戦

言う事なし。よわい。勝手にエリア最前列に来てくれるのでダメージが与えやすい。被ダメージは大きいので当たらないように気をつけよう。


第四章 シャドーマン

ついにスタイルチェンジが解禁される。
ガッツスタイルでバスター生活のQOLが劇的に変わるのでハヤる気持ちはわかるが、突破不可のバジリコを繰り出すワルナビがいるのでセーブはこまめに行おう。

アジーナ国宝窃盗

アジーナへ「チェンジ.bat」を盗みに行く。
パパの研究室へ立ち寄る際にパパの白衣から「バスターUP」をくすねよう。

チェンジ.batを盗むと警備プログラムが働くので、ここからウイルス5連戦となる。事前にフルエネルギーなどのサブチップを買い込んでおこう。
ここから明らかにロックマンを殺しにくる構成になってくるのでセーブはこまめに行おう。

チェンジ.batの情報収集の一連のイベントでおくデン谷のキャンプ場のお姉さんのメッセージデータを届けるおつかいの報告をするとゲートキーAを取得できる。

【セーブ必須】
オフィシャルスクエアに侵入者
特記戦力 その3

チェンジ.batをパパに預けると、ワルナビがオフィシャルスクエアへ侵入するイベントが発生する
ここで出現するナタリコはGBA実機とアドコレ以外ではバスターで突破不可のためチップを使う必要がある。

(次のチップ使用箇所は裏シナリオのSライセンス以降のウイルス連戦に登場するダークシャドーのみである。)

GBA実機とアドコレの諸氏にはバジリコの突破方法を記す。
まずナタリコはエリアスチールを1枚所持しているため、一度目のポイズンフェイスが終わった瞬間に最前列へ移動しなければならない。
エリアスチールを受けると1マスの余裕が生まれるので自動エリア奪取のタイミングまでナタリコの攻撃エリアを誘導する必要が無くなる。

とにかく長期戦になる上に仮面を外す前の僅かなフレームを突く集中力も必要なので、できる限りBため以外の思考を省く方が良い


マザーコンピュータの電脳

最初の戦闘が終わればスタイルチェンジが発生する。ガッツスタイル固定だが、属性は完全ランダムなのでエレキが出るとナタリコ系に全く太刀打ち出来ないので割とお通夜になる。アクアだと後のネットナビでほぼ詰むので、250戦してスタイルチェンジしなければならない羽目になる。

ウイルスは電脳1にスウォーディン三種、以降はエビロン、ゴースラー、ユラ、メテファイア等の組み合わせ次第でデスエンカになるウイルスも登場する。
電脳4以降ではバジリコが出現するため、逃走用に必ずHPメモリの補充はそつなくこなしていこう。

シャドーマン戦

意外とシンプルに強い。ただガッツスタイルのお披露目ということもあり、ガッツスタイルのバスターでのゴリ押しが効く。

カゲブンシンを上下移動のバスターキャンセルで消しながらダメージを与えていこう。バクエンの発生が早いので見てから避けるのは困難。最後列でバスターを撃ってブンシンを消していこう。

バスターで戦うとカワリミを使うが、攻撃後は飛び上がって影になっているパネルに降りるので攻撃チャンスとなる。

HPが少なくなると質量のあるカゲブンシンがソードを放ってくる。バスターはカゲブンシンを貫通するので、構わずダメージを与えよう。被弾後のショートインビジを活かすくらいゴリ押しで畳み掛けよう。

5章 ナイトマン編


舞台はアメロッパへ。

アメロッパへ行く前にマリンハーバーの名人さんとバトルしてゲートマンV1だけでも倒そう。報酬にHPメモリが貰えるためゲートマンと戦える2章の時点で戦ってもいいが、そこそこ強いので後回しでも構わない。このタイミングで行く場合はガッツスタイルの力でゴリ押そう。

くうこうではお金をスられるが、くうこう入口で男とのネットバトルに勝てば取り返せる。

ロックマンエグゼ2 真の5章ボス
サンダーマン編開幕

チップとパスポートを取り返すためにはラウルのPコードを使ってアメロッパエリアでパスポートを取り返さなければならない。

そのためにはラウルのサンダーマンに勝利しなければならない。

特記戦力その4
サンダーマン戦

勝てばロックマンエグゼ2はクリア同然とも言える
サンダーマンはチップを使っても強敵なのだが、攻撃の機会が限られる上に単発威力が10のゴミでは非常に苦労する。

サンダーマン戦を構成する要素は9割雷雲、残り1割はサンダーマンの移動である。

この雷雲はエリアを横断するように移動しており、ロックマンに進行を邪魔されると十字方向に電撃を走らせる。
この攻撃の本質は「雷雲がその場に留まる」ことにあるため、雷雲にエリアを狭められサンダーマン本体からのサンダーボルトやサンダーボールを避けられない。

サンダーボルト

サンダーマン最大の攻撃。80ダメージ。サンダーマンが手を掲げるとロックマン目掛けてサンダーボルトを三発降らせる。基本的に動いていれば当たらないのだが、雷雲が動きを制限するため回避不能の攻撃となる。また常に動いていなければ雷雲が電撃を放つために操作が忙しいため、自分からサンダーボルトが落ちるパネルへ移動してしまうこともザラにあるので注意が必要だ。

サンダーボール

サンダーマンのジャブ。20ダメージ。サンダーマンが手を掲げるとそれぞれの雷雲がロックマンと軸が合えばサンダーボールを放つ。当たらないにこしたことはないが、雷雲の動きのコントロールが崩れるくらいなら受けた方がマシ。3つの雷雲から全てを食らったとしても60ダメージなので、回避不能サンダーボルト80ダメージ×2を食らうくらいなら甘んじて受けよう。

雷雲サンダー

サンダーマン最強の攻撃。80ダメージ。一定時間雷雲の前にロックマンが居座ると、その場に留まって十字方向に電撃攻撃をする。これが1回発動するだけで戦略が一気に瓦解するため、発動後は攻撃せずセットプレイに戻せるように回避に徹ししよう。
ウイルスが組み合わせによって回避不能の攻撃を仕掛けることが多々あるこの縛りにおいて、サンダーマンは単体で嵌めてくる。その根幹となる技がこの雷雲サンダーである。

サンダーマン攻略

サンダーマンの雷雲は上から下になるにつれて「移動速度が鈍化」する。そのため不規則な雷雲の動きに対応せざるを得なくなり、サンダーマン本体からのダメージが加速することになる。

雷雲はロックバスターを完全に遮断する上にダメージで消えないため、雷雲と上手く付き合っていくしかない。

基本行動

真ん中と下の雷雲を自エリアへの行きとサンダーマンエリアへの帰りで交差するように雷雲の動きを調整する。ロックマンが進行方向を一瞬だけ邪魔することで、雷雲サンダーを発動させずに雷雲の動きだけ妨害出来る。
交差するように調整出来たら、ロックマンを最前列へ移動させて雷雲と雷雲の前で上下に反復横跳びをする。
雷雲サンダーの発動条件は一定時間ロックマンが進行方向にいることなので、反復横跳びをしてその時間をキャンセルさせる。そうすると、帰りの雷雲がロックマンに移動を妨害されてサンダーマンの壁になれないのでロックバスターが当て放題になる。

これを繰り返すことでサンダーマンを倒すことが出来るが、ためうちは硬直時間やサンダーマンが都合よく目の前に移動してくれないことがザラにあるのでどの属性スタイルでもロックバスターでの攻略になる。

サンダーマンはHP減少で行動パターンが大きく変わらないボスなので、この戦法を最後まで続けられる。

アメロッパエリア

ハイラビリー、メットール3とクモンペが登場。
組み合わせやエリアの穴あきパネル等で戦闘が難化する。
エリア2には強敵チュートンとカブタンク2が出現するためHP調整やクロスボムの着弾位置の調整など考えることが多いので逃げられるなら逃げた方が良い。

アメロッパエリア1 4000z
アメロッパエリア2 10000z

スネークマン戦

スネークマンはロックマンと横列を合わせると壺の中へ引っ込んでしまう。その間は穴パネルからヘビを召喚して攻撃してくる。ヘビのHPは10にも満たないので、スネークマン前と上下のパネルとで反復横跳びをしてダメージを与えよう。

HP減少後はスネークマンがロックマン目掛けて噛み付くスネークバイトを仕掛けてくる。
見てからでも間に合う程度の早さなので、後ろへ1歩下がるか、上下へ逃げてバスターを叩き込もう。

勝利すればミリオネアのPコードと10000z、盗まれたチップ(いらない)を取り返せる。
ミリオネアのPコードの先はウラインターネットに近い場所なので、ここからウラインターネットへ侵入してしまうのもありだ。
HPメモリ、バスターUPを売っているネットショウニン(ウラ1、スクエア)や、エグゼ2最強の金策であるウラインターネット5のミステリーデータ50000zを取得出来るので価値は大いにある。ウラ5の吟味はアントラップ必須なのでウラスクエアで購入しておこう。

ウラ1のショウニンはフルカスタムを3枚売っているので、裏シナリオもバスターでシバく気があるタフガイは購入しておこう。


ナイトマン戦

おしろの電脳にはHPメモリやバスターUPが落ちているので拾っておこう。

ブルース

前作からソニックブームを獲得。エリア中心に陣取ってソニックブームを避けよう。(おじは反射神経終わってるのでソニックブームの次のファイターソードを避けましょう)
ソニックブームをしない場合はフミコミザン3回に移行するので最後列にはできるだけ立たないようにしよう。
ファイターソードにしろ、フミコミザンにしろ、勝手に目の前に来てくれるカットマン族なので反射神経さえなんとかなれば倒せるナビだろう。

ぼくはおじなので3回ワープ後攻撃というタイミングを知っていてもソニックブームは避けられない。

ナイトマン

マジで言うことがないくらい弱い
ナイトマンが移動するとパネル全てがヒビパネルになるためノーダメージは不可能だが、落石のダメージは大したことは無いので受けてしまって問題ない。

最初は目の前に立って鉄球を横一列へ発射するキングダムクラッシャーを誘発させることで大ダメージが狙える。

ナイトマンの周囲1マスに入ると繰り返すロイヤルレッキングボールは流石に痛いので早期決着を心掛けよう。

マグネットマン編

やいとからのメールを覚えているなら、アメロッパ市街にいるお土産屋からお土産を友達3人分買っておこう。(裏ストリートの王、ラウルさんに認められているから熱斗くんは優しくされているけど、オタクはそんな怪しいヤツから買うなよ!)

またプリンセス・プライドをボッシュートした功績が讃えられ、アメロッパ城へ行くとデンサン→アメロッパエリア間のPコードが貰える。

ひこうき

ビジネスクラスのCAの休憩室のカーテンを調べるとHPメモリがある。
フライトボードの電脳にはバグのかけらもあるので拾っておこう。

ひこうきの電脳にはHPメモリが2つある。
戦闘ではエリアに敵味方問わず移動を強制させられるマグネパネルがあるため、ポワルド2やハンディース2、メットール3は強敵だ。
特にユラユラとチュートンは絶望的なので、会えば即逃走が懸命だろう。

マグネットマン戦

HPが1000に到達。順当に強いが、ダメージよりマグネットミサイルを捌くことに注力すれば勝てる。
NSタックルも見た目以上に避けやすいが、一度流れがマグネットマンに傾けばすぐ死ぬ。

順当に強いが、順当に攻略すれば勝てる良ボスの部類。

秋原町に帰ったらみんなにお土産をあげよう。
お礼にガッツパンチD(PAに一切絡まないコードのカス)、リカバリー150、10000zが貰える。



フリーズマン編

エグゼ2のおつかいの集大成。
とうじょうぐちにいるヒノケンのヒートマンに勝てばHPメモリが貰える。
アメロッパ城の会議やってた部屋(バンサンの間)にクイズマスターが出現する。報酬はHPメモリゲートキーC

エリア各地のこおりわり

こおりを割るとウイルス戦になる。必ずパネルがこおりパネルとなり、ウイルスも水属性になる。
水属性のウイルスはこおりパネルとの相性が最悪なので必ずセーブすること。(エビロン3、クモンペ等)

またシナリオの都合で情報収集に対価を求められる。事前に用意しておこう。
10000z ラビリングB(ハイラビリーよりドロップ バスターでは不可能なバスティングレベルでドロップするので流石にチップを使おう。アメロッパエリアに出現)

ウラインターネットに何度も出入りするため、ウイルスも強敵揃いになる。セーブはこまめに行おう。

特記戦力その5
ロール前のあかこおり

チュートン2×3が出る

セーブ必須なので必ずしよう。
こおりパネルと共に出現するので最悪である。

必ず一気にダメージを与えようとせず、HP半減後の発狂モード前までHPをできる限り調整しよう。
ヒート、エレキであればためうちすれば簡単なのでチェンジ先は祈ろう。それ以外であればためうちせずにバスターで根気よく挑戦しよう。
全てを避けようと思わず、ショートインビジを活用してダメージを狙おう。

特記戦力その6
フリーズマンの部下

ウラコトブキエリアがウラインターネットへ通じていることを突き止めると、その先にワルナビがいる。

ヌメルタ×3

ヌメルタはヌール系最上位種である。それが3体!
HPの回復速度、移動速度、ダメージ全てが高水準な上、ヌメルタがヌメルタ同士を庇うためせっかくダメージを与えてもすぐ後ろへ引っ込んでHPを回復してしまう。
スタイルのためうちとバスターキャンセル、最前列バスター等、全ての火力アップテクニックを活かして高DPSを叩き込むしかないので、セーブ必須だ。エグゼおじには何より「指が破壊される」のでリアルダメージもえげつないものになる。

この状態でゴスペルまで一直線に行ったらボタンを押す力が死んでバスターが撃てなくなった。


フリーズマン戦

この縛りでエアーマン、ナイトマン、カットマンに連なるくらい弱い。シナリオの道中ボスの方が圧倒的に強い。
ちなみにエレキスタイルをツモッた諸氏はラビリングでハメられる。ヒートスタイルの場合は苦戦するだろうが、バスターのみでも問題なく倒せるマジで弱いボスだ。


最終章

拾える、買ってないHPメモリを回収しよう。ゲートキーBはマリンハーバーのいらいで手に入るので手に入れても良い。いらいでもHPメモリがもらえるのでこなせるいらいはこなそう。

マンションの電脳ではHPメモリバスターUPが取れる。バスターUPは正直もう必要ないだろうが、裏シナリオする気があるなら取っておこう。

バックアッププログラム
ネットナビ三連戦

エアーマン、クイックマン、カットマンとの連戦。
ガッツスタイルの今なら楽勝な敵なのでサクッと片付けよう。一応三連戦なのでHPに不安があればフルエネルギーを使って臨もう。カットマンは威力だけは一丁前なので、サプライズチョッキンによる事故だけは気をつけよう。

マンションクリア後はマンション9かいの091号室を調べればHPメモリが取れる。(それ以外のアイテムは無い)

バックアッププログラムその2

後半ボスのナイトマン、マグネットマン、フリーズマンの三連戦。

どうしてもナイトマンでダメージを貰ってしまうので、マグネットマンではマグネットミサイルに特に注意しよう。フリーズマンは......わかるやろ

フォルテ戦

ラスボス二連戦の前哨戦。
ゴスペル戦ではHPが完全回復するのでHPに任せたゴリ押しで問題ない。むしろこのフォルテはダメージは一律50とフリーズマンやナイトマン並に弱いので、苦戦する要素はないだろう。

特記戦力その7
ラスボス ゴスペル

脅威のHP2000。一番初めボス、エアーマンとHPを比べられがちだが、攻撃タイミングの少なさからエアーマン以上に長期戦になる。

ゴスペルは口を開けて攻撃するが、口を開けている間しかこちらのダメージが通らない。
ゴスペルの攻撃がこちらの唯一の攻撃タイミングなので見た目以上に攻撃回数が少ない
一回のタイミングで2、3発が限度。

ダイナウェーブ

ゴスペルの基本行動。口を開けて横一列にメットール3のダイナウェーブを放つ。
この攻撃後にこちらがダメージを与えるのだが、頑張ってもバスター3発分が限界。根気よくいこう。

ゴスペルショックパワー

ゴスペルの強化ダイナウェーブ。3回のダイナウェーブの後にロックマンのBためと同じエフェクトの後にロックマンを追尾する衝撃波を放つ。通ったパネルをヒビパネルに変えるため、出来る限り上下の列に誘導したい。
偶数回の同技が発動した時はゴスペルの目の前のパネルに穴が空いて不発になるので攻撃タイミングを覚えておけばため段階で攻撃して大ダメージが狙える。

ドリリングヘッド

ゴスペルの目の前横一列に立つと使用。頭部をドリルに変えて発射する。ダイナウェーブ3回の後に使う場合もあるのでゴスペルショックパワーと断定して先読み移動すると痛い目を見る。
ゴスペルショックパワー偶数回目で目の前が穴あきパネルになった場合はダイナウェーブの代わりに使用する。

ジャンクフライヤー

ゴスペルの周りから飛来するバグの塊。HPはバスター二回分なのでバスターキャンセルで素早く壊そう。その場で連打して壊そうとすると指が疲れるので負担の少ない壊し方でいこう。
常に飛来するので、ダイナウェーブ後の攻撃タイミングでゴスペルの前に急に出現するパターンもある。
攻撃より、確実に避けられる工夫をする方が効率も指の疲労にも良い。

ダークネスクリエイター

HP1000以降から使用。ゴスペルの頭部をエアーマン、クイックマン、カットマンのV2に変化させて攻撃する。それぞれ変化したナビに攻撃を当てればダメージとなる。
エアーマンは真ん中へ素早く移動すればかわせる。何度か試したが、ほぼ攻撃チャンスは無いので回避に徹した方がいい。
カットマンは最後列下の隅っこがクイックブーメランの安置になりやすいのでそこで待機しよう。安置じゃないパターンもあるが、低ダメージなので安心。
カットマンは勝手に目の前に来てくれるので大ダメージが狙える。お前が一番のデバフだ。

ブレスオブゴスペル

HP500を下回ると攻撃技がブレスオブゴスペルのみになる。
ゴスペルがエリア全体に口を開けてスイコミをした後、「凸」の字の範囲7マスのブレス攻撃を3回してくる。ブレスの度に短いスイコミを行うため毎回エリア最後列へ逃げなければならない。ブレス前のスイコミは列によって強度が異なり、ゴスペルの目の前のスイコミはバキュームボックス並に強いため回避がシビアになる。必ず上下の列で避けよう。
また後ろへ下がるタイミングを合わせなければ避けられない仕様になっているため、スイコミが終わった瞬間に後ろに下がるようにしよう。

スタイルの属性に応じた弱点属性のブレスを吐く。


クリア後

Sライセンス以降はチップコンプやV3ナビのバスティングレベルSが必要なので、バスターではどうにもならない。

Sライセンス ウイルス10連戦
ダークシャドー、バジリコが出現。ソード系チップを用意しよう。

SSライセンス ウイルス20連戦
ダークシャドー、バジリコが出現。
ぼくはSSライセンスにて執筆時点で死んでいる。

特記戦力その8
Sライセンス ウイルス10連戦

4戦目にバジリコ、チャマッシュが出現。
この時点でエレキスタイルはお通夜である

2戦目、5戦目、9戦目に火属性かつ回避困難なウイルスが出るのでウッドスタイルもお通夜である

5戦目はダークシャドーが出現。必ずソード系を用意しよう。またカーズがデスマッチ1を所持しているため、同時に出現するダークシャドー、キャンデービルは早急に倒さねばならない。

7戦目 エビクロス クモンペ2 ヌール+こおりパネルの最悪配牌なので、エビクロスかクモンペ2の早期撃破が求められる。エビクロスはスタイルのチャージショットを放つと硬直で確反を貰うので注意しなければならない。

8戦目 ヨーヨット×2 カブタンク3
ダメージを絶対に与えるために生み出された地獄。被弾覚悟でもヨーヨット一体を撃破しなければならない。チャージショットはアクアでも硬直がキツいのでバスターのみ推奨。

9戦目 キオルシン ヘルコンドル バドラフト
ヘルコンドルをエリア端へ必ず誘導して真っ先に撃破しなければならない。
バドラフトは攻撃力が頭おかしいので絶対に喰らわないように立ち回ろう。ヘルコンドルが生きている期間=バドラフトの被弾リスクの爆増なのでとにかくヘルコンドル撃破に全神経を注ごう

10戦目 バジリコ ハルドボルズ3×2
前世で罪でも犯したのかと錯覚するくらい地獄。
ここまでHPを温存しても、平気で詰む。
エリアスチールを1回してくるので絶対に最前列は譲らないようにしたい。ハルドボルズのホウガンをあえて受ける戦法も取りづらいが、そうしなければ死ぬので甘んじて受けろ!
とにかくハルドボルズを何とかしないと詰むので早期撃破を狙おう。この10連戦こんなんばっか。

特記戦力 その9
ファラオマン戦

サンダーマンと同じタイプのクソボス
ファラオトラップは自分から踏みに行こう。

ファラオマンはカンオケからのランダム攻撃と自身の呪文詠唱によるファラオトラップの設置で戦うナビ。

カンオケ

カンオケレーザー

カンオケ最大の攻撃。発生も攻撃力も範囲もSEも一丁前の最強技。見てから回避は不可能なのでカンオケと軸を合わさないことが対策。
カンオケを誘導すれば後述の設置した置物を破壊させる役割もある。

トップウ

トップウを吹かせる。デレ行動。
後述のメテオと組み合わさるとそこそこ強い。
そこそこなだけなので、基本はこちらのバスターキャンセルの手間が省ける技。

キューブ

ストーンキューブをロックマンの上空から降らせる。ダメージはもちろんだが、エリアが狭まる方がキツいので破壊推奨。カンオケが同列にあればレーザー狙いで放っておくのも良し。
後述のファラオトラップを勝手に踏む害悪でもある。

ラットン

ファラオマンの技で一番強い技。ファラオマン戦は最初からエリアが「凸」の字の7マスしかないので避けるのが困難。ストーンキューブやトップウも合わさり最強に見える。避けた先にカンオケレーザー置かれることもザラにある。

ファラオトラップ

ファラオマンが呪文を詠唱して自エリアにスイッチを設置する。自分から踏みに行った方が対応しやすい。

ヘビ

前作のエッグスネーク1。木属性。見た目はかわいいヘビさんだが、ラットンやストーンキューブと同じタイミングで出てくるのでやっぱり邪悪だった。
ストーンキューブを破壊してから踏みに行こう。

メテオ

メテファイアのメテオ9を降らせる。単体ではどうでもいいが、ヘビ同様に波状攻撃で真価を発揮する。

ポイズンアヌビス

ポイズンアヌビスを設置。すぐに破壊しなければならない。カンオケからのラットンやカンオケレーザーで勝手に破壊されることもあるが、基本自分で破壊推奨。

とにかく根気よく、カンオケを誘導してファラオマンのHPを少しずつ削っていこう。
サンダーマンよりは少し()優しいので、ここまで来たオタクなら倒せることだろう。

そもそもバスターで裏シナリオ攻略の時点で狂ってるから大丈夫です。

5/21追記

特記戦力その10
ウイルス20連戦

必ずソード系チップを用意して挑みましょう。
レッドデビルが出現するため、バスターのみでは突破不可能です。

スタイルの属性はアクアかヒートがおすすめです。
ヒートを選択した場合は前半戦、アクアを選択した場合は後半戦に有利です。

またこの時点でスタイルを「ガッツスタイル」から「シールドスタイル」への変更を推奨します。

シールドスタイル

チェンジ条件
ノーダメージでリザルト画面へ遷移する、バリア、インビジブルなどの防御チップを多様する。

性能
バスター攻撃力 最大10→5
ラピッド性能    最大1  →5
チャージ性能    最大5

戦闘開始時にバリア10を装備
←+Bコマンドでシールド発動(最重要)

シールドコマンドのコツは同時入力ではなく、ずらし入力です。焦らず、順番に入力しましょう。


ウイルスバトル20連戦

13戦目のメガラビリー×2+チュートン3(氷パネル)
14戦目のチュートン3×2+デスファイア(氷パネル)

チュートンと氷パネルの複合でヤバいことになっているため、12戦をほぼノーダメージで突破することが不可欠です。(なので12戦までを前半戦と定義します)
また一部はセットプレイが効かず、技術が必要になるためエグゼおじはタイミングを鍛えてください。

3戦目 ヨーシップ+フルファイア+ゴースラー2

前衛と後衛とヒーラーが揃った隙のない編成です。早急にヨーシップかフルファイアをデリートしましょう。ヒートスタイルの場合、チャージショットの硬直が致命的なのでヨーシップと軸をずらして撃ちましょう。
アクアの場合はチャージの速さを活かしてヨーシップ狙いが安定します。

4戦目 バドラフト+ヘルコンドル×2

セットプレイをミスすると必ず100ダメージ喰らいます。
バドラフトのダッシュアタック後の炎上が厄介なため、上部パネルに誘導しましょう。必ずバドラフトからデリートしてください。

6戦目 ユラユラ×2

技術ポイント。爆速で二体が同時、もしくは周期をずらして突進してきます。ヒートの利点はこの1戦です。弱点でないのはもちろん、ユラユラの初期配置は草パネルの上なのでチャージショット1発でデリートできます。
シールドスタイルのバリアは突進や噛みつきなどロックマンの同パネルや接触する攻撃には無力なので、大人しくタイミングを見極めましょう。

7戦目 カーズド+ストームボックス(ヒビパネル)

セットプレイをミスした場合はリセット推奨です
カーズドは「デスマッチ」のチップを所持しているため、パネル全てをヒビパネルに変えます。必ず真っ先に上部と下部パネルを割ってから戦闘しましょう。その際、必ず最後の1枚は割らずに待機してカーズドの噛みつきを誘発させて時間を稼ぎましょう。

この戦闘はヒビパネルが回復するまでの時間稼ぎさえ出来れば、ノーダメージで突破できます。


ここから13戦目まではノーダメージを心掛けましょう。高体力かつパネルが移動に不利なものばかりなので、ダメージを続けて貰わないようにウイルスの攻撃の誘導は慎重に行いましょう。

13戦目 メガラビリー×2+チュートン3

氷パネルと左上に穴パネルがあります。
メガラビリーの攻撃は必ず避けるようにしましょう。メガラビリーを先にデリートすることをおすすめします。チュートン3のラットンは破壊出来るため、チャージショットが間に合うなら対処でOKです。

チュートン系はロックマンと横列を合わさないようにワープ移動します。またラットンは穴パネルで無効化出来るため、最後列真ん中で待機して攻撃を上下のみに固定し、ラットンを避けましょう。


14戦目 チュートン3×3

同じく氷+穴パネル。
先程と同じく、最後列真ん中待機が安定します。タイミングによってはラットンが回避不可能になるためシールドスタイルのバリアとシールドが役立ちます。
ヒートスタイルの場合、チュートンの二段階発狂をスキップ出来ますが、チャージショットの発生と硬直が致命的な長さを誇るので全然当たりません。

何発かは貰うので、この戦闘までにいかにHPを残せるかが20連戦の肝です。

15戦目 エビクロス×2+カブタンク2

また氷+穴です
エグゼ2のエビは非常に厄介です。ロックマンと軸が合った瞬間に攻撃するため、ヒートとの相性が絶望的です。また氷パネルのため斜めへの細かい移動ができないため、カブタンク2の十字マス爆風がカブタンク3の9マス爆風と同等の脅威となります。
エビクロスの火力の方が高いため、攻撃を食らうならカブタンク2を優先しましょう。

穴パネルを活用して真ん中に移動し、上下移動で対処しましょう。最前列は一番危険です。

18戦目 ガルードラ×2+フレイボー3

最後列にブラックボムが配置されています。
フレイボー3は縦移動するため、誘導は不可欠です。HPに余裕があれば、フレイボー3の攻撃を受けて1マスをヒビパネルにしておけば移動を抑制できます。
フレイボー3が起動した瞬間、対処を誤ればデリートに直結するためHPに余裕が無くとも必ず誘導を行ってください。
真ん中列で起動した場合はデリートの危険が更に増すため、必ず上下の列で誘導してください。

フレイボー3の特性から攻撃チャンスが少ないため、ガルードラのデリートを真っ先に遂行しましょう。


19戦目 ユラリオン+エビクロス+ミノゴロモン

必ずユラリオンから対処してください。
純粋に技術が求められるので、実質最終戦です。


20戦目 ブルードラゴン+ゴースラー3+ハルドボルズ3

ハルドボルズ3が非常に厄介ですが、どれもマス指定の攻撃のためホウガンの誘導さえ出来れば積み状況には陥りにくいです。
ゴースラー3のリカバリーがこちらの精神ダメージを加速させるため、ゴースラー3から対処しましょう。

ブルードラゴンは、ノーコメもありや。


特記戦力その11
ナパームマン


シールドスタイル推奨の真のねらいはコイツです。

シールドスタイルを推奨する理由は回避不可能の状況を常に作り出すことにあります。それらの状況全てを←+Bのシールドで防御出来るのでタイミングとコマンドの練習を重ねましょう。

ファイアボム

カスヒビ割れ+炎上属性のボムを3つ投下する。ロックマンを微誘導するため、シールドで受けることも可能。
ヒビ割れと炎上、後述のバルカンアームで回避不可能の状況を作り出します。とにかく移動範囲を狭める上にバルカンアームで常に移動させられるため、ファイアボムの指定パネルにヒビパネルが選択させるプレイが裏目に出ることも多いです。

バルカンアーム

史上最悪のカス。ナパームマン側の最前列にブレイク性能でしか破壊できないバルカン砲をロックマンと同じ列に出します。バルカン3連射の後に砲塔を引っ込めてまた新たな砲塔を出すの1ループを絶えず繰り返します。

ファイアボムのせいで移動パネルが狭まるため、バルカンアームの攻撃が当たりやすく、攻撃頻度も高いため容易に詰み状況を作り出します。
バルカンは無敵を発生させないのけぞり状態にするため、次のファイアボムに立て続けに当たる可能性もあります。

また、バルカンアームがナパームマンの壁となるため、ファイアボムで自エリアが狭まると攻撃チャンスが絶望的なまでに減少します。

容易に詰みを生み出す攻撃なのでシールドコマンドの練習が必須なのですが、シールド展開の時間とバルカンの時間がほぼ同じのためタイミングを誤ればバルカン最終弾が当たります。
バルカンアーム出現から1テンポ置いてシールドしましょう。

ナパームボム


癒し枠HP1400の半分の700になると使用します。ロックマンのエリアにカーソルを出現させて、ロックオンした場合その指定パネルを中心に8マスの爆風を発生させるボムを発射します。

この際、ナパームマンはバルカンアーム以外の攻撃をせずその場で硬直するため攻撃チャンスが訪れます。ファイアボムのようにヒビ割れも無く、シールドも有効、かつファイアボムを発射する頻度も下がるため、HP700を切った時点でラストスパートに入ります。

バルカンアームの威力はファイアボムとの合わせ技で真価を発揮するため、ナパームボムを使った瞬間バルカンアームは誘導可能の攻撃に変わります。一気に勝負を決めましょう。


5/21時点の攻略情報はここまでです。
現在はウイルス30連戦に挑戦しています。

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