【わかばシューター】が、スプラで一番最初に配布される武器である理由は、きっとコレだ!
みなさん、おはちこです。
いちばちです。今日も一日お疲れ様です。
〈この記事は、約3800文字、約6分程度で読めます〉
わかばシューターを持ち武器にしてからのなんていいますか、気付きみたいなものを今回は書いてみたいと思います。
【はじめに】
私は、スプラ2からのスプラ参入者なわけですが、2の時も3の時も一番最初に使える武器ってわかばシューターでしたよね?
3は2からのデータ引継ぎで、ブキチチッケットがもらえたのである程度好きな武器種を最初から持てましたが
スプラはじめましての人が一番最初にバトルで使用する武器って
『わかば』って名前がついているとおり、初心者マークの『わかばシューター』だと思うんです。
じゃぁどうしてこれが初心者向けの武器なのか、その理由はコレじゃないかと考えました。
【わかばシューターが初心者向けな武器の理由】
1.よく塗れる武器であること
スプラトゥーンは塗るゲームってこともあって、やはりよく塗れることは重要ですよね。
移動をスムーズにする、足場を確保する、潜伏をして隠れる為には自分の色のインクが塗れている必要があります。
まずは、塗るべきタイミングで、必要な場所に塗りを出す感覚を掴むのが重要だと考えます。
ガチエリアについていうと、違うシューターを使っていた時には、塗りが足りなくて、相手にペナを付けられない、カウントストップしても塗りきれない、カウントストップされた後塗りきれなくて相手にペナをつけられてしまう等で、チャンスを逃して負けることが多かったんです。
ここで、エリアをしっかり塗れてさえいれば・・・という展開が多くてよく悔しい思いをしていました。
もちろん、わかばでも塗りが足りない時はありますが、それでもよく塗れるので、塗りが必要なタイミングでしっかり塗りを出せば塗りきれる場面が多くなったんです。
わかばでも、塗りが足りない時は、たいていが塗るタイミングが遅いとか、塗る場所がエリアから遠くてエリアに届いてなかったとかだったりしていました。
その塗りを出すべきタイミングが段々と掴めてくると、違う武器に持ち替えても、塗れないような武器を持っていても、あ、ここで、エリアにインクを落としておけば少しでも遅延できるかもしれないがわかってきた気がするんです。
塗れる武器だからこそ、塗りを出すべきタイミングや、塗りが必要な場所が掴みやすいのではないかと考えました。
味方が辛そうなときにも、さっと足元を塗ってあげることができますしね。
2.弾がバラける武器であること(乱数が大きい)
わかばシューターは乱数が大きくて、ずっと打っていると、弾がばらけてきますよね。
弾がバラけるということは、弾が当たりにくいというデメリットのように感じます。
ですが、弾がバラけるということは広範囲を短時間で塗れるというメリットであることにもなります。
そして、バラケタ弾を戻すには一度潜伏する必要がありますよね。
私は癖で、ずっと立ったまま、塗ったまま移動してしまうのがなかなか治りませんでした。
しかし、わかばシューターを使ってから、対面中に潜伏を挟めるようになってきたんです。
弾をばらけさせずに敵にしっかりまっすぐ当てるために、1度潜伏します。
潜伏すればダメージも回復できます。
ダメージを負ったまま、戦い続けるより断然生存率は高くなり、キルも取れるようになったと実感しています。
3.スペシャルが身を守るものであること
わかばシューターのスペシャルは、2の時にはアーマーで、3はバリアですね。どちらも身を守るものになっています。
3のバリアになって使い勝手がよくわからなくて、攻撃力の強いSPの方が扱いやすく強く感じたのもあり、実はバリアのついた武器ってあんまり使ったことがなかったんですよね。
でも、対面が苦手な私には、バリアは救世主だったんです。
対面が発生しそうになったら、バリアを展開して、バリアを盾にしながら、相手の弾を避けて戦えることがとても大きかったんです。
いつもなら無理かもって退いちゃう場面もバリアがあれば強気で行けます。
私は、わかばを使ってから、キルレがすごくよくなりました。
ボムでのキルや、アシストが入ってるからもあります。
もちろん、0キルでいたたまれない気持ちになる試合もあったりはしますが・・・
ずっとデスよりキルが少ないことを気に病んでいた私が、デスよりキル数の方が上回る試合が増えたんです。
4.スプラッシュボムのダメージがでかいこと
ダメージ 最大:180、近距離爆風をくらえば即死です。
遠距離爆風のダメージは30、味方のカバーにも優秀です。
地面や壁に最初に当たった瞬間から1秒後に爆発するため、ボムコロという方法で地面を転がせば、投げるよりも早く爆発させることもできます。
ギアのつけ方次第で、ボムの使い方が多種多様になります。
サブインク回復をいっぱい積んで、2個投げわかば。
サブ性能をいっぱい積んで遠投わかば。
こういう時にこういう戦い方をしたいが再現しやすくなりました。
味方が戦っている場所に投げると敵の邪魔にもなるし、高台の敵をどかしたいときや、追尾されたくない時にも転がすといい役割をしてくれます。
最高の相棒です。
5.押し引きの動きがしやすいこと
軽量級の武器で、インク量も多いため、自分で足元を塗りながら逃げやすいと思います。
動きやすいので、さっと前にも出やすいです。危なくなったらさっと下がりバリアで身を守ったり、少し時間稼ぎや耐える動きもできます。
そのため、人数不利有利で前に出たり後ろに引いたりの身動きがとりやすいと思います。
塗りが足りいなくて動きずらいなと思っても、すぐに塗れる優れものです。
試合中にどう動いたらいいか、押し引きの判断を考えるにも、身動きが取れなければ、試行錯誤できません。
まずは動いてみて、その動きがどうだったかを考えていくにも、武器の機動性は重要だと考えます。
【まとめ】
これらの特性により、わかばシューターは初心者がスプラトゥーンの基本となる、塗ること・ダメージから身を守ること・逃げること・耐えること・予測することなどの戦術を学ぶのに最適な武器なのではないかと考えました。
わかばが使えるようになれば、他の武器にも、そういった行動の応用が利き、
・この武器はわかばより塗りが弱いから、その塗りを補填するにはどうしたらいいのか
・この武器はわかばよりも足が速いから、こういう動きが強そうだ
・この武器はわかばよりもキル力が高いから、ここのポジションの方が強そうだ
などと、考えを広げやすいのではないでしょうか。
コレがきっと『わかばシューター』が一番最初に配布される武器である理由なのでした!
【ChatGPT】によるまとめ
ChatGPTに上記の私が書いた文章をまとめてもらいました。
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わかばシューターが初心者向けの武器である理由を詳しく説明します:
よく塗れる: わかばシューターはその特徴的な「連射性能」により、広範囲にわたって効率よくインクを塗ることができます。特にエリアやガチエリアの試合では、塗りが重要です。この武器を使うことで、エリアをしっかりと塗る感覚を掴むことができ、試合の進行を有利に進めることができます。
弾がバラける: わかばシューターの弾は一定の範囲にばらけるため、近距離では高い確率で敵に当たりますが、遠距離では当たりにくくなります。この特性により、初心者は弾のばらけ方を学びながら、より正確な射撃技術を身につけることができます。弾がバラけることで、エリアを塗るのが簡単になり、また敵と対面している際に潜伏して弾のばらけを抑えながら立ち回るスキルを養いやすいです。
スペシャルが防御的: わかばシューターのスペシャル「バリア」は、対面時に自分を守る手段として非常に有効です。バリアを展開することで、敵の攻撃を防ぎつつ、攻撃を続けることができます。これにより、初心者でも無理に退かずに戦い続けることができ、対面での自信を持ちやすくなります。特に初心者が苦手とする対面戦で、バリアを使って有利な状況を作ることができる点が大きな利点です。
サブウェポンのスプラッシュボム: スプラッシュボムは爆風のダメージが大きく、戦術の幅を広げるのに役立ちます。ギアによってはサブ性能を強化し、遠投や即爆発が可能になります。例えば、サブインク回復を積むことで、複数回のボム投げができるようになりますし、サブ性能を積むことで遠くまで投げられるようになります。これにより、ボムを使った多彩な戦術やエリアの制圧が可能になります。
機動性と調整しやすさ: わかばシューターは軽量級の武器で、インク消費も少ないため、移動が非常にスムーズです。これにより、敵との距離を調整しながら前に出たり、後ろに引いたりするのが簡単です。人数不利や有利の状況に応じて、迅速にポジションを変えることができ、また、塗りが足りない場合にはすぐに補填することができます。この機動性は初心者が試合中にどのように動けば良いかを学ぶのに最適です。
これらの特性を持つわかばシューターは、初心者がスプラトゥーンの基本操作や戦術を習得するために非常に優れた武器です。塗りの基本、弾のばらけ方、スペシャルの使い方、サブウェポンの活用方法、そして機動性を兼ね備えたこの武器は、ゲームプレイを通じて様々なスキルを自然に身につける助けになります。
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