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関西国際大学硬式テニス部、学業成績でも躍進中!

先日、2019年度秋学期の成績が発表され、関西国際大学硬式テニス部のチームGPAが2.93を記録。前学期に続きチームレコードを更新しました。
この2.93という数字は学部の平均を大きく上回る成績で、達成した部員達も凄く驚いています。                

アメリカでは当たり前である「アスリートのGPAが学校全体のGPAを上回る」ということが日本ではあまり普通では無い中、関西国際大学硬式テニス部としてスポーツだけでなく学業でも成長を目指すということに取り組んで数年、素晴らしい結果として現れてきました。

今年度に入り、それまでの1.9という数値目標から一気に2.5に変更、それを達成するための部員の学業における頑張りは相当だったと思います。 特にこの1年の学業での成長、そしてテニスでの成長による自信が、相互に良い影響を出して来ているように感じ、テニスにおいても2019年度は関西学生テニスリーグ2部で初めて2位となり、1部との入替戦に挑むことができました。

引き続き日々成長することに取り組み、その結果として今後どのような道を切り開いていくのか非常に楽しみです。


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