「ねむの気力」歌詞


明日から 変わりたいな とか 何度目
次の目覚めも無い うたた寝
消えているかもしれないのにね

こんなの、全部 無駄なんだよ。
生きている意味があれば どうなんだよ
解っても 僕は
(これといって 取り柄のない 僕だよ)

やるか やらないか 決めてきた
後悔しないか 問うてきた
自分のせいにしか できない 人生
なるようになる

ひとりとして 明日を知らない
眠っちゃえ 考えないで
きっと 数時間後とかには
なんてことないかって
笑ってんだろうし!

異端視 向けられる者同士よ

離れたら 気付くもんかな
あの人ね、全部 無理だったよ。
なんて また浸っていて 何故だろう
(どうせ 嫌い嫌いも好きのうちだよ)

忘れちゃいけないと思うことを
忘れないでいる この先も
夢は当然になって叶う
全て繋がる


ひとりとして 僕を知らない
ミスっちゃえ 考えないで
きっと 十数年後とかには
こんなこと どうでもいい

部屋の隅で 描いた絵も
仲間内で 燥ぐ写メも
好きのかたちを 讃えたい
比べるものでもないんだけど

無意味な たられば 過去迄 愛してよ
ほら、明日こそは!って決めた 今日だ

ひとりとして 君を知らない
騒いじゃえ 考えないで
きっと 十数年後からすれば
なんだかんだキラキラ

時めきだけ 君と見ていたい
騒いじゃえ 考えないで
明るすぎないトーンだから
鮮やかに見えてる 色褪せない

気散じ 夢見ていたい同志よ



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