「透徹論」歌詞


陰湿な目論み
キャスティングの不条理
注意:周囲 醜い 阿附迎合

面々 腐ってんな
ヘラヘラなモブシーン
ちゃんと 優位 軽佻浮薄ヘイト

知らなかったんだと知って
臆病になっていくようだ
打たれ弱さ 自覚している

この邂逅 後に伏線で
愛しいかな 空白だらけの素性も
確かに、青春だった。
何れは認めるだろう 大人と呼ぶ頃

「何者にもなれない」だとかの
助言には耳を貸せない 僕はバカだ。

成功には 賞賛を
できるひとでありたいね
矯飾 過半数 欲しがりの色々

また 何故 自分だけ?
どこ目指してんだっけ?
生涯 迷子 って 同情の一同


中るまで居座ってんのは
二度目が無いらしいから
病根まで 我を受け入れて


所詮 時経ても 未熟で
笑えるよな 密かに寝付けぬ早暁も
確かに、青春だった。
何れは認めるだろう 大人と呼ぶ頃

「何者にもなれない」だとかの
侮辱には耳を貸せない 僕はバカだ。

もう、終わらせたいのか?
こだわってきたんだろう 幻影 追うこと
まだ、捨てたもんじゃないな。って
おもいたくて 今を歩んできたんだろう

乗り越えたことなどなくて
通り過ぎてきたよ。遠くない春陽

無駄は手放せ 単純を選べ
悩みも充実だと呼びたがる 僕はバカだ。

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