「小春日和」歌詞



強がって見せているだけ 
驚かない 今更

笑える話にして飛ばそう

隠されるほど 情けないかな
消せない痕こそ そのままで居て

信じてあげる 受け止めていく
わかったフリなんてしないから
木洩れ陽さえ沁みても
ここに2人だけ
もし許せたら、でいい
耳打ちしてよ


治せない傷口 撫でる
素直に慣れていこう

ゴシック体じゃ上手く記せない

関係と似た 小春日和
陽がある頃 会えたら あの場所

何時 寂しくて 満たされないの
何て一言に引っ掛かったの
君も精一杯でしょう
気付けていないかな
この目に映る人は
もの柔らか、と

美しい 水染み模様
誰かじゃない ここに生きる 痕

無力なりにも その表情が
僕の自信に変わる、だけで
他 要らないのに
ひとつ願うなら
ここの君を
君も
好きだといいな

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