「花笑み、かくれんぼ」歌詞
真実も解釈 一理
信じた美しいものたち 後々 自己開示
靉靆を囀る 青い鳥
「あいたい」と 緑ふきだし
二十四時間の物語たち 足跡 生存確認
きっかけが なんだとか
気付かぬうちならいいもんね？
素直で居て それにしても
月が綺麗ですね なんて
ちょっと笑っちゃうよな
袖振り合うも多生の縁
ほんのしるし 折も折
視一視 知らんぷり 思わせぶり
慰み かくれんぼ
点滅逃し青信号 乗り遅れ通勤快速
得手不得手 増えて 君と何々
偶然が、どうしたの？
花笑み どっちなの？
音に聞くような存在なら
お巫山戯も出来やしない
一時の地団駄も翻せば好都合
刻一刻 心のまにまに
この道より 我 生かす道なし
定期的 大安吉日
気まぐれ 開雲見日
かわいい も いいね！も
気付かぬふりでやめてよね？
忘れたいかな それに今日も
あったかくていいですね だっけ
かつて そう、ここで
後出し じゃんけん 相子でしょ？
あっちむけ ほいほい スルースキル
それぞれのルール 極めてクール
白眼視 かくれんぼ
未だに鍵をかけたいの？
そっちのけ 余裕 ヘソクリリーク
許します でたらめ 絵空事
強いて言えば 無感情
君にとって私が必要な物語なら
その時また何処かで 袖が触れ合うでしょう
後出し じゃんけん 相子でしょ？
あっちむけ ほいほい スルースキル
それぞれのルール 極めてクール
慰み かくれんぼ
袖振り合うも多生の縁
ほんのしるし 四季折々
いつしか夢となり 春隣
花笑み 通せんぼ
「奇遇ね、どうしたの？」
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