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Lost in the pages

※ネタバレ含むので注意

Twitterで投稿したものを一部だけ編集したので文体(言い回しや言葉遣い)がめちゃくちゃです。ご容赦ください。

この日(7/23)のキャスト(敬称略)
作家:河合国広 少女:小野祐実歩 編集者:汰椿
新聞記者:飯塚浩一郎 貴婦人:中込萌 医師:小菅由香

今回推しが見に行ったというイマーシブシアターの「Lost in the pages」に行ってみた。(2023/7/23)
A~Cがあり、自分はCだったけど全部のパターンで見てみたい。順番が違うだけとは思うけどまた見えるもの変わるかもしれない。それを言ったら多分2回目ってだけで見るところ変わったりすると思うが。

文スト勢としてだざ、あねさん、れもん、かたい、きょうかちゃん、夏目先生、兄、森さん、あんご、やつがれ(もうあと覚えてない笑)の名前見つけただけでテンションあがる。中に置いてある方で絶対最初にれもん見つけたと思ったのに「それ使うんかーい」ってツッコミたくなった。

あの限られたスペースで綺麗に踊ってるのまじすごいと思った。机だったり本棚だったり小瓶1つを全部使ってホントに空間そのものが作品って感じ 。(何であの小瓶倒さずみんなが使いながら踊れるの!?とかなった)
グループごとで見る場所が変わって入れ替わり立ち替わりで見たけど決まってるやつの後半で「え?もしかしてあの人あの間にこっちで踊ってたの!?!?」って思ったりして答え合わせしたい。ってか俯瞰で全部一通り見たい! 自分たち(客)含めて作品って謳ってるくらいだから色々想定してるとは思うけど配置の誘導だったり普通演者がする訳ないこともしてていわゆる黒子(逆に客が黒子なのか?)とかいないってのもすごい。パフォはダントツで汰椿(たちゅん)さん(編集者)が好きだった。アイソレ上手くてちょっとストリートっぽさもあってあくまで個人的だけど一番よかった、あと客の誘導の柔らかさもよかった。ビジュと感情表現で言えば小野さん(少女)と河合さん(作家)かなぁ、役的に感情を感じやすい所はあったと思うけど 河合さんイケメソだった......誰かに似てる気がする...... リンゴのところ(河合さんだよね?)めっちゃ好きだった。ダンスの件で小野さんに真横で見つめられてつい照れててしまった。観劇中に立ち歩く、鉛筆を使う、本を手に取る、椅子片すの手伝ったり(?)絶対普段ではありえないことが起きて最初戸惑いはあるけど段々楽しくなって最高だった。ってかまじで一人じゃ足りないしプレミアムで次入りたいとも思った。しかもキャスト日ごとで変わるから他のキャストも見たいし今回と同じキャストをわかった上でもう1回見たいとも思った。(何回見ればええねん)

新しい刺激を受けた。学校の文化祭でインタラクティブアートをもとにした作品を作ったことを思い出した。
舞台はもともと好きだがこの没入感は中毒性がある。
次の作品も楽しみだ。

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