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Lビザのグレースピリオド中に運転免許を取り終えた(カリフォルニア)
(写真:日本のスタバでこの記事を書こうと思ったらたまたま熊さんのシールをもらえた。カリフォルニアっぽいし添えてみた)
2022年9月に渡米し、2023年5月にようやくカリフォルニア州の運転免許証を取得しました。今後も身分証として使えるReal ID🧸です。
取得までの流れは夫ことぴかしやお友達のさきさんの記事にあるとおりなのでぜひそちらをご参照ください!(実際私もかなり参考にさせていただきま
シリコンバレー(ベイエリア)在住で働ける可能性のある日系企業たち
(写真: 最先端技術が集うシリコンバレーの姿。ベイを見ながら散歩した)
おかげさまで転職活動に少し進捗が出てきました。しかし、まだ公表できることは特にありません。
※ちょっとマニアックなビザの話
方向性だけシェアすると、今はEビザサポートを求めて日系企業を中心に見ています。前回の記事で将来のH-1Bも見据えてのんびりやっていくと書きましたが、抽選がほぼ無理ゲーになっており現実的ではないと判断し
渡米して5ヶ月でレイオフを経験した①通達から退職まで
(写真:散歩していたら公園に遊具があったので登った。元気に無職をやっている)
いつもnoteに書いていたように日々大変だけど楽しく働いてて、間違いなく充実していたところでチームごとレイオフを食らってしまった。
転職活動も終わってから綺麗にまとめたnoteを書こうかとも考えた。しかしやっぱり忘れる前に1度出しておきたいと思い直し、買ったばかりのM2 Macにウキウキしながら書いている。
まだ転
ソフトウェアエンジニアとしてアメリカに引っ越した④出国・入国
前回↑
随分間が空きましたが、続きをやっていきます。色々と準備を終えて、ついに引越し当日…。
家の引き渡しもちろん日本国内で引っ越す時と同じです。ものを捨てるのが苦手な私は余った消耗品やまだ使えるものを実家に引き取ってもらい、管理会社に点検をしていただいた後、2年ちょっと過ごした京都の家とお別れしました。
東山駅周辺、岡崎とか呼ばれる地域で過ごしましたが、スーパーが何もなくて辛すぎたり交通の便
太陽に恵まれた2022年 - 1年のふりかえり
(写真 - 11月、運転免許の試験帰りに見た太陽が沈みゆく空。)
タイトルは今年のボジョレー・ヌーヴォーのコピーより。2022年はここ数年で最も刺激的な1年だったので、褒め上手なワインのアイディアを拝借した。
仕事 - Developer AdvocateからSoftware Engineerへ9月末にアメリカへ移ってから開発職に戻り、約2年半のDeveloper Advocate(以下、DA
会社のプレゼント交換で感謝あふれる経験をした🎄White Elephant Gift Exchange - アメリカ異文化体験記
印象的な出来事があったのでその日中に書いておきたくなった。でもたぶん書いてる間に日付変わるね。
ただの日記にも有益情報を、ということで括弧書きで英語や文化の学びを散りばめておくね。
私…シリコンバレーで働いてる…!毎日、異文化に触れ続けてHPの消耗が激しい。と言ってもネガティブな気持ちではなく、良い疲労だと捉えている。なお、仕事上で驚くことは意外となく、スタートアップにいた時とほぼ同じ感覚で働け
英語で働くの思ったより難しいけど、自分ルールを作って逃げずに頑張リス🐿️
(写真はなんかオフィスの庭で頑張ってたリス。わたしも頑張リス)
近況: 英語話者に囲まれて過ごす日々
アメリカで仕事を始めて1ヶ月半くらい経った。Rustとかブロックチェーンとか新たに学ぶことも多いが、やはり精神的には英語が最もきつい。
特に大変なのが複数人での日常会話。毎日同僚たちとランチを食べるんだけど、全然入れない…!話を割るタイミングが分からないし(皆、話がぶつかることも変な沈黙もな
ソフトウェアエンジニアとしてアメリカに引っ越した③アメリカへの転居準備
(写真は友達の家に行ったら貼ってあった、ゆるめのお見送りカード。おもちっていうのは私のこと)
間が空きましたが続きです。日々のアメリカ暮らしが刺激的なので、このままではどんどん転勤の記憶が薄れてしまうー!早く色々書かないと!
今回は仕事やビザの話からは少し離れて、お引越しの話です。物理的な移動、そして手続きなどについて出国前に行ったことを記録しておきます。「あれ?この手続き漏れてない?」という
ソフトウェアエンジニアとしてアメリカに引っ越した②ビザ面接の申し込み、そして本番
(トップ画像:面接直後のわい記念撮影。解放感ありすぎて疲労が滲み出た顔をしている)
前回の続きです。今日は初めてオフィスに来てみたものの、まだ入社前なので他の人を邪魔しないよう大人しくnoteを書いています。
ビザ面接とは会社が転籍を認め、必要書類がそろったところで、アメリカ大使館・領事館にて面接を受ける必要があります。受かればビザが発行され、落ちると数ヶ月後に再チャレンジすることになるようで
ソフトウェアエンジニアとしてアメリカに引っ越した①上司への相談からビザ書類作成まで
noteはじめました。
このたびアメリカ西海岸(カリフォルニア州サニーベール周辺)へ引っ越したので、少しずつ記録を残していきます!
まずは「アメリカへ行く挑戦をしよう」と思い立ってからビザ申請の書類を仕上げるまで、時系列で振り返ってみます。
2021.05 そうだアメリカ、行こうあまり覚えていないものの、夫とそんな話をしたようです。前々から夫に海外で働きたい意欲があるのを感じていましたが、私は