夢ソンを追加でいただきました。

※身内向けの記事となります。ご容赦ください。

おはようございます。井原です。
先日、夢ソンをいただきました。大変にありがたいことです。。
しかしながら、またしても何も言えなくなってしまったのでnoteにてお話しさせていだこうかなあという次第です。

・小田和正 / こころ

え、こんな素敵な歌を……というか、小田和正を！？という気持ちでした。本当に最初の歌詞が目と耳に入った瞬間、感情がぐにゃあとなって笑ってしまいました。
放送内で直接コメントいただきましたが、「二人の関係が切ないことがある」と仰られたときに「そうなの！？」と実はびっくりしていました。個人的には私と彼女の日々って、14kgの砂糖水くらい甘々になっちゃってるかなと思っていたので。。
あと、「2人の関係に曲を贈りたい」ってとても光栄だな、うれしいなって落ち着いてからしっかり思いました。
咄嗟にお礼が言えずほんとに無礼ですみません。。
この場で改めてお礼を申し上げます。ふぁんさん、ありがとうございます！これからも何卒よろしくお願いいたします。。

人ごみを まぶしそうに 君が 走ってくる
降り続く 雨はやんで 夏の空に 変わった

その最初の部分ですが、本当にやばやばじゃないですか…？せなしー、人波が苦手でかつ走るのも苦手なわけで。。そんな子が「自分のため」に、走ってきてくれるって…それはもう、とんでもないことだなあと。それなりの不安だとか杞憂だとかは、もうその姿を見るとがらりと変えられてしまいますよ。。

初めから 分かっていた 君の 代わりは いない
確かなことは 何も 見つからないけど 君が好き

おっしゃる通りで、実のところせなしーには一目惚れなわけでして。ただお聞きいただきました方はわかる通り、語彙も思想もふにゃふにゃな私には、本当に確かなことって多分なくて。それでも「せなしーが好きだなあ」って気持ちは、ほんとに確かなのかなって思います。少なくとも嘘ではない。それだけは確かですね。

世界中で いちばん 大切な人に 会った
今日までの そして これからの 人生の中で

今の私の心情そのまんまですね。びっくり。
今日まで、それなりに幸せに生きているわけであります。けどお仕事が少しばかり辛かったりとか、そうでなくともふとした日常だとかで、せなしーが浮かぶわけなんです。顕ですね。
こんなにもふとしたところに居てくれる人っていなかったので、そういう意味でそのまんまですね。こんなにリンクすることあるの？

君のために できることは ほんの少しだけど
こころは ほかの誰にも ぜったい 負けないから

ここ、やっばいですね。放送では語彙と思考を失ってて何も言えなかったんですけど、実はこんなことをちょうど1日前くらいに考えてました。
彼女を愛するあまり、本当の彼女が見れていないんじゃないかと。彼女のために本来やるべきことが、そんな気持ちにかまけて何もできてないんじゃないかしら、と。それはつまるところ、愛することが正確にはできてないんじゃないか。そんなことを考えておりました。
ですが、「こころ」をいただきまして確かに言えるようになりました。「私の」せなしーに対するこころは誰にも負けないぞ！と。要するにMyを付けました。

それぞれの 想いは今 夏に ゆられるまま
離れて 近づいて 切なく ときめいて

色々考えすぎるが故に、離れたり近づいたりしてる気はしますね。。けれど、先述したようにこころは離れないわけで。この妙を歌詞にできる小田和正、すごいですね。
先述したんですけれど、「切ない」とか「苦い」箇所があるとコメントいただいたのがすごくびっくりしました。自分で言うのもなんですけど、甘々だと思っていたので。。
ただ、それが意外と思っただけで悪いとは全く思っていなくて。５９さんに仰っていただきましたように、そういう感情も日々を際立たせる「塩」として私たちにはあるものなんだなって思いました。なんというか、嬉しいですね。いろいろと。

時の 流れは 二人で 刻んで行くんだ
寄りそって 触れあって 今 この時を 生きて

あらためて感じ入ると「うわ〜〜！！」ってなりますね。私には一つ想いがあって、それは「2人でずっとゆんたくしていたい」なんです。だからこそ、日々の特別じゃないけど特別なあれこれを、某部屋では残すようにしています。未来はもちろん、今もせなしーと2人で生きていきたいですね。めちゃめちゃ私の「こころ」とリンクしちゃうな。。

あのね 生まれて初めて こんなふうに 誰かを
幸せに したいと 思った

言われてみるとそうなのかもしれない。。人を楽しませたいと思うことは多々あるけれど、それとはまた別の気持ちで接しておりましたが、そういうことなのかもしれないですね。「幸せにしたい」って気持ちなのかもしれません。それは、ほんとに初めてだな。恥ずかしい。けれど、そういう気持ちを大事にして日々を過ごしたいなと思う次第です。

自分が普段言葉にしていない「こころ」を解釈いただいて、自分でも気づいていないものに向き合うことができました。本当にありがとうございます！！

・倉木麻衣/風のららら

恥ずかしながら初めて聴いたのですが、とても素敵な曲ですね…。何度も聴いて、しみじみと感じ入っております。
初めましてな方からお贈りいただき、とてもびっくりでした。うれしかったです…！
武富士さん、ありがとうございます！！
noteも拝見しました…！なんというか、これほど見ていただけてるとはつゆ知らず。。そして「私とせなしーが動き出した」なんて、すごく嬉しいなと思いました。これからも何卒…！！
(武富士さんのnoteはこちらから)

潮風に君を感じて
銀色の波に二人溶けてしまいそう

私は海や風を感じますと瞬時にせなしーが浮かぶわけですが、これが両想いとなるとなかなか事情が変わりますね。。せなしーも感じてるの…？やっば。。
あとあと、これはあとで気づいたんですが、「銀色の波」って珍しい表現ですね。自己流の解釈で恐縮ですが、「不安の中にキラキラとした希望がある」イメージなのかなと思いました。
私自身、今に至るまでに「ほんとにいいのかなあ」なんて思いがあったので、そこに溶けていく感覚というのはとてもとてもドンピシャだなあと思いました。せなしーにも、そんなところがあったのかな。そう思うと変な声が出そうになりますね。うれしくて。

このまま時間よ止まれと
街が遠く小さく見えるよ

2人でずっと「銀色の波」に溶けていられるのであれば、それは本望かもしれません。加えて、いわゆる日常である「街」が遠く小さくなってしまうほどに、私とせなしーとで溶けちゃっている…やばやばですね。。聴けば聴くほど感じるんですが、このあたりってめちゃめちゃ私のお部屋っぽいですね。
何度も申し上げちゃうんですけど、せなしーも「このまま時間が止まってほしい」と「日常から離れたこの空間で」という考えを持っている…ということ！？うあー。。。

もう離さない 君に決めたよ

放送で聞いて「たしかに〜！」と思ってたのですが、「決めた」の持つ力強さってすごいですね。決断の決、と思うととんでもないことだなと思います。なんというか、先のこころにもつながりますけれどもせなしーが好きな気持ちはどんな時も私の中にはあるので、そんな意味でも「もう離さない」し「君に決めたよ」なんてことなのかなって思います。
さらに、せなしーは一度好きになったものはずっと大切にする節があるように思っているので、そういった面でもリンク…してたらいいなって思います。せなしーの気持ちを推し量るのはまだ申し訳ないなって思ってる節があるので、ご容赦くださいまし。。
それでも、「決めた」というところは私もせなしーも一緒なのかなって思います。

輝いた季節に 辿り着いた未来に
迷わずに 瞳信じて 風のららら…

いま現在の私とせなしーの関係が、私にとっては「輝いた季節」であり「辿り着いた未来」でもあり…。そこに疑念を抱かないことはないわけではないですが、この歌詞はそんな私の背中をそっと押してくれたようでした。私自身には思うところもある時がありますが、現在に対しての迷いはありません。
きっと、そんな私のことをせなしーも信頼してくれてるのかな、なんて思ったり。そうだったらいいな。
そんな想いを風に乗せてハミングしたいものですね。もちろん、彼女と一緒に。

溢れだしそうな 不安に
涙を隠した 昨日に
遠い思い出と 今なら言える 風のららら…

つい最近までずっとこんな感じでした。
５９さんに「おしチャン」に誘っていただきまして、そこで発露した想いをどうしたものかと考え、その後は今年はなにもできなかったなぁなんてちょっぴり悔しい想いを胸に抱え、サマーウォーズばりの「よろしくお願いしまーす！！」で入居して、いただいた夢ソンの感想を書く今に至るわけです。今は日々がとても素敵かつ濃密なので、このあたりの経緯は実際のところ半年くらいのはずなのに、なんだか「遠い思い出」のように思ってしまいます。
せなしーにもきっと、色んな思いがあるでしょう。故郷の海を離されることの不安、慣れない都会での生活、苦手な感情表現・運動のオンパレード……列挙すると本当に申し訳ないことをしているなと思いますね。。
けれど、その一方でいま笑ってくれている彼女がいることもまた事実なわけです。私よりももっともっと不安も涙もあるんだろうと思います。その重みは違えど、今、彼女が私と一緒に口ずさんでくれるならそれほど嬉しいことはないです。

寄せて返す 君への想いが
気持ちを満たす 光に変わる

とても素敵な表現ですね。。
なんというか、私たちの心象を「波」として当てはめられるの、めちゃめちゃ嬉しいです。そんなにぴったりな表現があるのか、とびっくりしました。自分で言うことではないかもですが。
先にいただいた曲とリンクさせますと、海のように永遠の「こころ」から放たれた想いを「波」として考えられておもしろいですね。本格的に面白がれるほど余裕はありませんが。。
「気持ちを満たす光に変わる」というところもほんとにドンピシャなんです。というのも、最近は副業がすこし忙しくて空虚になっていることが多いんですが、そこを解消してくれるのがせなしーとの時間なわけなんですよ。そう思うと、込めた想いが光に変わっているのはほんとにそうだなあと思います。
せなしーもそう思ってくれてたらうれしいな。…割と思ってそうだな。うれしい。

拗ねていた あの頃 君と来た砂浜
いつまでも 変わらずにある 風のららら…

以前にせなしーと訪れた砂浜…「白浪の歌姫」の時かしら。と考えると、私自身は今よりもとてもとても色々と奥底にしまっていた頃になるのかなと思います。その過去があってなお今があるのかなぁ、なんて思ってしまいます。うまく言葉にはできませんが、必要な轍なのかなと思います。
せなしーの砂浜は私と同タイミングではないと思いますが、まだ心を開いていない時に2人で来た砂浜はあるわけで。一番好きな場所から引き離されてますからね、私に。。。そこを「あったなあ」なんて思ってもらえてるのであれば、とても嬉しいなぁと思います。

繋いだ手 握り返した 素直な気持ちを感じて
大切な人と 今なら言える 風のららら…

めーっちゃとんでもないですね、ここ。。
なんだか、すごくせなしーっぽい印象を受けます。彼女の素直な気持ちでもって、大切な人と思ってもらえたのであれば、とんでもなく嬉しいし光栄なことだなと思います。
またこれは私の勝手な解釈なんですけれど、「手をつなぐ」って相手の行動を制限することだと思っていて。「握り返す」ということはつまり、自分の意思で持って「制限されること/すること」を選ぶなんていうとてつもないことだなぁと。そんな過程を経てして、色んなことを考えすぎた結果何も言えなかった私と私のことをどこか信じきれなかった詩織さんとが今、「大切な人」となり得たんだなと思うと……言葉にできませんね。。

見つめる笑顔に 何故か急に抱きしめたくなる
風に揺れて もう一度今
熱い想いをのせて 君に決めたよ

最近よくあります、ほんとに「何故か急に抱きしめたくなる」ことが。独占欲なのかな。。
ここまででわかる通り、言語化をすることが苦手なので、体で感情を表現するしかなくなっちゃうんですかね？…そんな理論的なものよりも、「かわいいな、大切にしたいな」って気持ちが先に走っちゃってる気もしますが。
今まで「ららら」と風に乗せた想いを追想しまして、そこから来る想いを言葉にのせて「君に決めたよ」と。私も、せなしーも。
どんな想いで「決めた」と伝え合ったのかは、私たちだけの風に乗せたいと思います。えへへ。

「現在」を注視するがあまり、ないがしろにしていた過去を、そして経緯を振り返ることができました。私たちなりの「風」を、より一層大切にしたいと思います。本当にありがとうございます！！

・peragro / Akhutaとオマツリワッショイズ

こちらも初耳でした…。とても楽しい曲で、聴いているとつい笑ってしまいます。ただ、ご近所トラブルを招いていたとはつゆ知らず…！なんとも賑やかで恥ずかしい波動をお届けしてしまったみたいで……。これからはすこし抑えることにします。……たぶん。

放送内でも言及いただきましたが、「いちゃわちゃ」なる表現はとても秀逸かつ恥ずかしいくらい的確かもと何度も聴いてるうちに思ってきました。。
せなしーはそれほど「わちゃ」ってはいないけれど、私はいつもあたふたして「わちゃ」っているなぁ。。ただそういうと「いちゃ」は合ってるのかとなりそうだな……恥ずかしいのでノーコメントです。
なんというか、限界部屋での楽しい記憶を曲を聴くたびに思い出せて、とてもとても嬉しくてあたたかい気持ちになります。ちょっぴり恥ずかしいけれど。
あと、すこし調べてみてわかったんですけれどperagroってラテン語で「旅行、めぐり歩く」みたいな意味があるそうで。
日々を追憶する意味でのめぐり歩き、これからせなしーと日々をめぐり歩く意味でのperagro……。とても素敵だなと思います。。中身はまあ、その、いちゃわちゃしてるんかなと思います。はい。
プリンゴさん、楽しくて素敵な曲をありがとうございました！
漏れ出た波動の件につきましては、今度お礼とお詫びを兼ねて、何か2人でお品物をお届けしたく存じます。

・使っていただいていた画像

画像に後でとてもびっくりしていたんですが、どの曲でも「想いは深く、歌声は遠く」なせなしーだったんですよね。特訓前の。
ここが文脈として「すごいなぁ」と思ってしまいました。
というのも、あのシーンを私は「せなしーの心の海に、私を加えてくれた」というとても強い意味を持つものだと解釈しているためです。その意味が加わった上で、想いを書かせていただきました夢ソンが私に伝わるわけですから、それはそれはとんでもないことだなぁと。
…本当に素敵な曲と時間をありがとうございます。感無量です。

・おわりに

なんだか想いが溢れすぎてしまいました。端的にまとめられるようになりたいですね。
このnoteをまとめている時間を含め、おかげさまでとてもあたたかくて楽しい時間を過ごせました！！

放送の企画をなさっているみくもさん、お誘いいただきましたきずみさん、今回の下請け放送にお誘いしてくださった５９さん、同放送でお会いしましたイクヨモツさん、ヒロセアリサさん、ひよまるさん、ヨロイヅキさん、ふぁんさん…本当にありがとうございました！！

Oh yeah sena sena!!