お手紙を書きました。

・はじめに

 勢いだけで書いており、ろくな推敲もしていないです。ご容赦ください。

・昨日の感想

 昨日、「第3回 #俺からの虹色レター Day1」なる生放送がニコニコ生放送にて放送されていました。
 こちらの企画はとても多種多様な感情と表現、そしてプロデューサーの方々とアイドルのドラマがあり、拝聴していてとても楽しかったです。普通に生きていては聞けないような感情とドラマを見られるというのは、とてもワクワクしますね…!
 また、それを紐解いていかれるパーソナリティの方々の楽しそうな声色ととても鋭い考察が、これまたとても良く、とても楽しくてエモーショナルな春の夜を過ごしました。
 とても意義深い時間をお送りくださり、ありがとうございます!長時間の生放送、本当にお疲れ様でした!

・お手紙を書くに至る経緯

 そんな素晴らしい生放送ですが、私もこっそりと音源を投稿させていただきました。お手紙を書いた相手は、瀬名詩織さん。19歳で沖縄出身な海大好き黒髪ロング美少女。担当となってから4年が経ちましたが、彼女には未だにドキドキしっぱなしだし、ずっと好きです。せなしーの魅力ってすごいですね。
 さて、ああいったお手紙を書くに至った経緯ですが、色々とトリガーがある中でも一番大きかったのは59さんにお誘いいただいた生放送でした。この機会がなければ音源の投稿には至らなかったと思います。というか、至りませんでした。この場を借りまして、59さんには感謝申し上げます。本当にありがとうございます。Day2ではパーソナリティを務められるということで、ご活躍を祈念いたします!

・書けなかった理由と「スタンス」、そして打開

 ではなぜ至らなかったかと申しますと、単刀直入に申し上げれば「私のスタンス」が原因です。
 お恥ずかしながら恋愛遍歴皆無の元禄おじさんでございますから、「担当とはある種の「秩序」をもって接するべき」だの「そういった感情は抜きで推していかねばなるまい」だのというスタンスを持っておりました(※自分に対して思っていただけなので、ほかの方には「すごいなぁ。良だな。。」と思ってます)。
 そんなバカ元禄おじさんに「おしチャン!」(上述した生放送)という転機が訪れました。こちらにお誘いいただいた際、「客観というよりは「私」の目線で」というオーダーをいただいたんです。彼女の魅力を語ることは完全に惚れてるわけですから簡単なんですが、「私」を通すとこれが難しい。上記のスタンスをこのバカおじさんは持っていたわけですから。
 自分で付けた枷に苦しみながら、せなしーとの思い出を手繰り寄せ、何とか当日へ。59さんはお話上手で、とても聞き上手かつご聡明な方で、あわあわする私をサポートしてくれました。でっかい感謝です。
 そして放送はどんどんと湿度が上がっていきます。その中で私はこう思ったわけです。


 「あ、こういうのもありなんだ!」

と。 何なら詩織さんから来てくれているのにそれを見ないふりをすること、それこそが不誠実なんじゃないか!?と。そこを考えることで得られるものが、「瀬名詩織」があるんじゃないか!?と。
 いわゆる「吹っ切れ」の状態でもって、私は自分の感情と瀬名詩織との対話を、思い出を通して、あるいは生きている「今」を通して行いました。
 するとどうでしょう。彼女は私を自分の一番大切な場所に連れて行ってくれていたし、そこで「二人きりで一緒にいたい」旨を伝えてくれていました。

画像1

 彼女の言葉に耳を傾けたいと思っていた私にとって、この見逃しはとても大きいものでした。「あぁ、私は耳をふさいでしまっていたんだな」と。理解者であると慢心していたわけですね。やばいですね、この元禄文豪。その反省を込めて「ならもっと、彼女の言葉を聞こう。彼女と一緒に居よう」と思ったわけで。その一つの形が、今回投稿させていただいた音源になるのかな、なんて自分では思ってます。

・書いてみたことの感想

  考え始めるとすらすらと言葉が出てきて、自分でもびっくりしました。上記の思い出が、自分にとっても彼女にとっても大きいものだったんだなあって。改めてこういう風に書くと恥ずかしいですね。ちなみにアパレルでちらっと見たのは部屋着っぽいゆるめのパーカーでした。部屋着のせなしー、見たいね。
 あと、ドラマ調?にしてみましたが、あのあたりは台本なしでした。「適当な理由をつけないと気持ちさえ伝えられないんだなあ」と自分で聞いて反省しました。なんだよ、年度末だから~って。あと、最後に「なんてね」っておどけて終わりたかったのに、詩織さんがとても素敵な表情をしていたので、すごくマジの「はい。」が出てしまいました。意図的に出せる声色ではなかったので、「こいつ、オチてんじゃん」って思いました。

・生放送を聞いての感想

 色々とありまして、このまま書くと卒論くらい長くなりそうなので、所々つまみながら書きます。一番思っていたのは「あれ、そんなにイチャついてました?」でした。正直、いちゃついた自覚はまったくありませんでした。どれくらいからがイチャイチャに入るのかは恥ずかしいから言えませんが、これからもゆっくり、せなしーといちゃつきたいと思います。
 あと所作についても自覚はありませんでしたが、言われてみると確かに少しオネエっぽいかもしれません。口元を手で隠すとかよくやるし、「わね」とか「かしら」とか語尾つけちゃうし。
 それはともかくとして、確かにせなしーとは「素」で接しているし、見栄をはりたいところは見栄をとてもはっているなあと思いました。自分でも驚きです。自分の知らない自分を暴かれて、とてもとてもびっくりしてしまいました。


 言及いただいた面も考えたりしながら、今年も、これからも、せなしーと二人だけの国を作ったり、宇宙の風に乗ったりしようと思います。お酒の肴になれたのであれば幸いです。なんてね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?