メンタル関係の書籍🈞 その弐⑨

CHAPTER3 「敵」「味方」を作りたがる「女」との関わり方
CASE6 仲の良い上司の板挟み、派閥

直属の男性上司以外にも、2人の対立する女性上司と接していかなければならない事例。
女性上司の一方からお茶やランチに誘われることが度々あり、それが元で「敵の味方は敵」となる事への懸念を解消するためのポイントが述べられております。
全般的に「女」に対して何かを断る際には注意が必要であると。
「女」は「否定される」ことに極度に敏感なのだと。
なので、誘ってくれたことに対して感謝の意を表したうえで、現実的な用事で行くことができないというニュアンスを強く出す必要があるのだそうです。
今の職場で「どう思われたいか」から「どうしたいのか」を考え、付き合いの悪い人を演じることも一手であるという感想を持ちます。


整理|整頓 女子の人間関係/水島広子
サンクチュアリ出版


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