メンタル関係の書籍🈞 その弐⑱

CASE16 オススメされて困る

本事例では、占いやスピリチュアル系など、満足が得られたものを強く勧められて困っているというエピソード。
ここでも、前CASEにみられる「お母さん病」的な、
「貴方のことを理解している」という意識の表れであると。
このケースは、「勧められたことをするかどうか」という目に見える結果がある分、よりシビアであると仰られております。
考え方として述べられているのは、

自分の身を守るだけであれば距離を置いていけば十分でしょうが、
どうしても頻繁に接しなければならないような相手であれば、
それ以外の部分をほめる、
おススメされたことについても「自分がオススメされた」のではなく、
「その人が現在夢中になっている何かを一生懸命話している」
ととらえて温かくじっくり聞いてあげると、
だんだんと相手の「女」も癒されてくるでしょう。

整理|整頓 女子の人間関係/水島広子


整理|整頓 女子の人間関係/水島広子
サンクチュアリ出版

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