メンタル関係の書籍🈞 その弐⑧

CASE5 友人の結婚が喜べない

勤め先も同業種で、何でも話せる中の良い友人が、「申し分のない男性」と結婚をしたことを契機に、友人に対して快くない思いがめばえてきてしまったという本ケース。
ここでも、「選ばれる性」としての「女」が、自分を不安定にさせている模様であるという印象。
そして、置いてけぼりになってしまった自分への対処法が後述されております。
相手は相手で、「申し分のない男性に選ばれた」というところに不安定な満足を抱いており、長い結婚生活の中で、この幸せがいつまで続くのかと不安感を募らせているのだと。

ですから、
「選ばれた」のは結婚生活の始まりに過ぎず、
必ずしも一生の幸せを提供してくれるわけではないのです。

整理|整頓 女子の人間関係/水島広子


整理|整頓 女子の人間関係/水島広子
サンクチュアリ出版

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