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「囲碁のオンラインレッスンやっています」

こんにちは。IGOcompany-Uです。

囲碁でご飯食べてます。

自己紹介の固定記事。

昨日「初めまして」と僕のメールアドレス宛にオンラインレッスンの相談が来て、今週の土曜日に打つことになりました。

まだどこから僕のオンラインレッスンのことを知ったのかは訊いてはいませんが、こうやってコツコツnoteを書き続けたり、発信をしたりする意味が少しはあったりするのかなぁと嬉しく思ったりしてます。

で、今日は宣伝になってしまいますが、

「囲碁のオンラインレッスンやっています」です。

提供しているサービスを紹介します。

「オンラインショップ」はこちら。

本格的にオンラインレッスンをするようになったのは、意外と遅くて、コロナが始まったあたりですね。

たまにネットで打ったりしていましたが、主なネット対局のサイトは商業利用が禁止だったので、宣伝などは積極的に行っていませんでした。

そもそも囲碁界はだいぶアナログなので、お客様も対面で打つのが好きな方が多く、オンラインでレッスンを受けるって気持ちが少なかったような気がします。

オンラインよりだいぶ値段は高いんですが(だいたい1万円~2万円くらい)、個人レッスンが人気で僕も月に10人以上レッスンしていました。

そんな中、コロナの大流行です。

オンラインレッスンの需要が一気に伸びました。

オンラインレッスンを受けてみようとい機運が高まったのは、数少ないコロナでの利点なのかもしれません(それ以外は大打撃ですが…)。

年配の方も、zoomや囲碁サイトへの登録に挑戦してくれました。一時期はパソコン教室の先生みたいでしたね(笑。

僕のオンラインレッスンは、こんな感じです。

「オンラインショップ」から購入できます。

※入門レッスンは、このnoteの下に載せています。

体験は2,000円/60分。

通常は3,300円/90分、回数券を使うと6回で16,500円(税込)です。

最初は、火曜日15時からの多面指導碁、19時からの講義と指導碁って形で行っていたのですが、

お客様の都合に合わせてレッスンしていくうちに、希望の時間帯で1:1の指導碁になってしまいました(笑。

基本的には、僕の空いてる日程をメールで連絡してオンライン指導碁をしています。朝活とか、夜中のレッスンとかも可能です。

今は対応出来てますが、この働き方だとその内限界がくるかなぁと思いつつ、お客さんが喜んでくれているので当分はこの形で進めるつもりです。

沢山受けて頂いて飽和状態になってきたら、値段を上げたり、サービスの内容を変えたり、後輩にも仕事を任せるとか、人を雇うとか拡大していかないといけないかなと思っています。

ちなみに、オンラインレッスンを受ける人には、必ず言っているんですが、

「何かの拍子にオンラインレッスンを受けれなくなったとしても、全く気にしないので、気軽に休止って言って下さい」と伝えています。

例えば僕も英会話のレッスンを受けてたりしたら、先生に「来週からはちょっと…」って言いにくいですもん。

なので、最初に言っておきます。

こちらとしては、年に1回久しぶりに受けてくれるだけでも(たまに相談のメールくれるだけでも)嬉しいので気軽にレッスン受けて下さい。

あっ、書きながら思ったんですが、囲碁界の風潮として、なんとなく「お客さんを囲う」みたいな人もいます。

他の教室に行く、交流をする、サービスを受けるのを好まなく思わない先生がいるのも確かです。

たまたま、そういう人の生徒さんと話していた時に、自分の交流対局場をやっていると話題に出したら、あとあと注意の連絡が来たりして愕然としました。

師匠と弟子から始まっている考え方なのかもしれませんが、

お客さんは色んな所に行って、色んなサービスを受けて、その上で自分に合った先生なり場所を選べば良いと思うので(結局良いサービスを提供している人のトコロに戻るでしょうし)、どんどん動いて良いと思います。

そうすることで囲碁界も活性化するんじゃないかなと。

ちょっと話が逸れましたが、

「囲碁のオンラインレッスンやっています」

って記事でした。

ちなみに「オンライン囲碁入門」もやっています。

こちらは、実際に受けられる「子供から大人まで囲碁入門レッスン」

「囲碁は、子供の知育教育、受験などでも評価が高く、大人から子供まで、
人生100年時代を生きるために、いつまでも楽しめる役立つスキルです。」

少しでも囲碁に興味を持ってくれたら嬉しいです。

ご覧いただき、ありがとうございました!!


サポートありがとうございます。コロナの影響もあり、今囲碁界はどんどん縮小していっています。どうにかしたいと思っている方は多いと思います。まずは小さな一歩から、囲碁の本を買ったり、近くの囲碁サロンに行ってみたり、周りに囲碁を教えてみて下さい。サポートは囲碁普及に使わせて頂きます。