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ガーディナ旅①

ガーディナの観光ミッションだ

今回は酒乱ではないプロンプトとの二人旅となるが、もちろんどちらも語学に自信はない

だが前回のオルティシエ観光の経験があるからな、とりあえずわからなくなったらOKと言っていれば問題ないはずだ

チケットの発券も慣れたものだ

謎の番号を使いチケットをスタイリッシュに発券だ、上手くいったな


念には念を入れて3時間前に空港に着いたため時間がたっぷりとある

空港のマップを探索すると短冊があった


深夜0時40分からの搭乗で7時間の長丁場となる

機内食を食べたら、明日に備え寝よう


寝れないな

王家クラスに乗れれば快適だったが、無駄遣いをしてはいけないので一般市民クラスだ

なんとか多少の睡眠と臀部の痛みを得ることができた


空港につくと見慣れたものがある

実家のような安心感

ガーディナには行くにはここから王家の船にのる必要があるため港へ移動する

ここでも2時間ほど待機時間がある

周囲には多くの黒チョコボがどこかへいざなわれていくため見て楽しみ時を過ごそう

異常に寒い港での待機を終え王家の船(一般市民席)に乗り込む

午前11時からの乗船だが、謎の力により1時間時が巻き戻るため11時着となる

ガーディナに到着すると、港に待機しているホテルのスタッフに色々と話しかけられたが何を言っているのかわからないので為されるがまま拉致されたが問題ないな

ホテルまで拉致されている道中、ホテルのスタッフと辛うじてコミュニケーションが取れた


わかった事は

・ガーディナの民は王都のアニメが好きな事(NARUTO ブリーチ しんちゃん)

・拉致をしてきたスタッフの名前がYOGAな事

の二つだ

火を噴いたり、手が伸びたりするのか聞きたかったが大人なので止めておいた

ホテルについたが3時からのチェックインのため荷物をあずけ初めてのガーディナでの食事だ

頼んだのはナシゴレンとミーゴレンだ

決してそれ以外のメニューを読めなかったわけではないはずだ


ナシゴレンとミーゴレンを注文したはずなのによくわからないものを持ってこられた

スタッフのノクトがチリだのディップだの言っていたので黒い皿に入っているものをせんべいに付けて食べるんだろうということはわかったが、全部食べたら、あいつ全部食べやがった(笑)と思われるのが嫌だったので少しだけにとどめておいた、大人だからな

あとで来た客は全部食べていた!!??なんだと

ようやくメインの品が来た

味は濃いめだがなかなか口に合うぞ

デザートは何を選んでも外れはないだろうと感覚で選んだ

決してメニューを読めなかったわけではない

ケーキと抹茶アイスとフルーツ

想像通りの味だ、王都とは違う草を使っている、興味深いな

アボカドがピンクの液体に入っている何か

王都にはない新しい発想だな、これはこれで口に合わないな


食事を終えお手洗いに行ったが流すレバーが無い

タンクから伸びているホースを見つけたので、これを引くと水がでるぞ

ホースからな

正しいスイッチはタンク右に押し込むスイッチがある、油断したな

ノクトからの情報によると、これはウォシュレットらしい、難しいな


まだ時間があるため浜辺を散歩だ

ノクト吸い込まれそうな釣りポイントがあるぞ

生息している魚もノクトサイズ

クラゲに擬態している無機物(シャワーキャップ)

そろそろ時間になったので部屋に行く

素晴らしい眺め

フルーツ常備

突然の差し入れ

失われる野生

なかなかいいところだな

夕食はコーラルワールでのディナーだ

次に続く


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