「スイマセン」ではなく「ありがとう」
「スイマセン」という言葉が口グセになっていませんか?
お茶を出してもらって「スイマセン」、コートを預かってもらって「スイマセン」。
「ありがとう」の代わりに「スイマセン」は厳禁です!この言葉から感謝の気持ちは伝わりません。
「スイマセン」は典型的なマイナス語。もともと謝罪の言葉なので、悪い状況のときに使うものです。
しかし、ふだんこれを多用している人がいざ謝るときに使っても、気持ちのこもらない言葉にしかなりません。
プラス思考の言葉だけで、コミュニケーションをとるように心がけてください。
☆井垣利英・著『キレイな生き方』(高橋書店)より抜粋
ちょこっとマナー&プラス思考を伝えて、日本中を、明るい笑顔でいっぱいにしたい! 夢と自信をもって、多くの人たちがキラキラ輝いて生きられるように☆ 心が明るく、軽くなる記事、動画をアップし続けます。これからも、 一緒にワクワク笑顔を増やしましょう。ご縁に感謝。