2学期中間テスト②

学校のワークをやるのは当然ですが、ただやればいいってものでもない。

そもそも、定期テスト1週間前に学校のワークが終わっていないのは論外ですが、ワークをやっただけで満足されても困るわけです。

そもそも「ワークをやる」とはどういうことか

①分からない問題は、教科書を見ながらとりあえず埋める

②分からない問題は、教科書を見て埋めて、その後できなかった問題にチェックを入れる。その後暗記や解き直しをし、ワーク2週目として、チェックのついている問題を解く。それでもできてない問題にまたチェックをつけ、3週目をする。3週目が終わったら、塾のチェックテストを受け、最終確認する。

どちらが正解かは一目瞭然でしょう。

塾でプリントをひたすら解けばいいというものではありません。勿論、問題量をこなすことは重要ですが、その前に基礎を固めることが大切です。ワークが終わってある程度暗記や理解ができたところで問題量をこなすと効果が出ます。

①で満足してた人は、直ちに②へ移行しましょう。「そもそもワークが終わってないよ」という人は、今からできる限りでいいので、取り掛かりましょう。諦めてはダメ。頑張ることが大切。今回は間に合わなくても、次につながる。次の定期テストでは、今回よりもよくなります。勉強ほど簡単なものはありません(ここではその理由は長くなるのでカット。通塾生は理由を知ってます)。

ここの通塾生の1日の平均勉強時間(塾だけ)は、現時点で2.6時間です(強制だからかも・・・いや、きっと強制じゃなくてもやるはず・・・)。入室時間、退室時間、チェックテスト1回目、2回目、3回目の点数などなど、全て記録しています。

残り1週間、弱点を潰して、過去最高の自分を目指すぞー!!

みんな頑張れー!!!



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