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大学院生こそintee!

☆自己紹介

はじめまして!現在、就活と薬学の研究を頑張っている修士1年のmasayaです!
就活に対して焦りと不安を感じていたところに、研究室の先輩から紹介していただいたのが、inteeでした。
最初はとりあえず説明会を聞いてみようという軽い気持ちでしたが、説明会に参加してみると、就活を始めようとする私の心に響く話や自分自身の成長に繋がるようなセミナーの内容に興味を持ちました。
3年生が多く、大学院生は少なくて当初は不安でしたが、inteeのセルフリーダーシップゼミに参加し、就活だけでなく、研究に活かすことができるようなものも得ることができたため、紹介します!

セルフリーダーシップゼミで得たこと

セルフリーダーシップゼミでは、「採用基準」「成長マインドセット」「不格好経営」の3冊を読んでインプットし、レポートとして、要約、学んだこと、自分に足りない、変化した方がいいなと感じたこと、明日からどのように意識して変わっていくかの4つをアウトプットしました。

「採用基準」では、リーダーシップについて学ぶことができ、リーダーがなすべきタスクには、「魅力的な目標をかかげる事」、「自ら先頭を走る事」、「十分な情報が揃っていなくても、自ら決める事」、「言葉で伝える事」の四つがあることや、リーダーシップを学ぶ基本動作としては、「バリューを出す事」、「ポジションを取る事」、「自分が組織の中心にいることを意識する事」、「ホワイトボードの前に立つ事」の四つがあること等を学びました。

「成長マインドセット」では、成長について学ぶことができ、成長するには、二つの成長を阻害する「悩みブレーキ」、「大きな子どもブレーキ」を踏まないことと、二つの成長を促進する「自分理念・自分軸アクセル」、「正しく強い動機アクセル」を踏むことが重要であること等を学びました。

「不格好経営」では、DeNAという会社を立ち上げた南場さんの生き様を学ぶことができました。その中でも、「とんでもない苦行ほど、素晴らしい立ち直り方を魅せる格好のステージだと思って張り切る」という言葉が印象に残りました。

また、他の7期生の同期とアウトプットし合うことで、自分と共通する価値観や、自分にはなかった価値観にも触れることができ、お互いに刺激し合い、高め合うことができました。

intee前と後の変化

これらの事を学んだintee前と後での私の変化について記します。
intee前:恥ずかしがり屋な性格であり、研究室のセミナーや会議において、なかなか発言する勇気がありませんでした。そのことにより、聞きたいことを聞けずに後悔してしまったことがありました。
intee後「バリューを出す事」を意識し、たとえ稚拙な発言であっても積極的に発言するようになりました。

intee前:三男ということもあり、二人の兄の後をついていくことが多く、それが身に付き、研究活動などにおいても、自分が先頭に立つことはほとんどありませんでした。
intee後「自ら先頭に立つ事」を意識し、自分がした方がいいと思ったことは、他の人がやってなくても自ら最初に行動に移していけるようになり、研究において、私の研究室ではやっていなかった手法についての勉強会を自ら企画したりしました。

intee前:現在行っている研究が、本当に自分のやりたいことなのか、自分に合っているのか、などと考え、悩んでしまっていた。
intee後「悩みブレーキを踏まない事」、「結果は選択できないが、行動は選択できる事」を意識し、大学院を卒業するまでの残り1年と半年の期間は、全速で前に進んでいます。

intee前:周りに流されやすい性格で、議論の時に自分の意見を通すよりも他の人の意見に合わせてしまいがちでした。
intee後「自分理念・自分軸アクセルを踏む事」を意識し、「やらなくてする後悔より、やってする後悔をしよう」という言葉をバリューとして行動しています。

intee前:引きずってしまうような出来事が起こってしまうと、気持ちが沈み、やる気が下がってしまっていました。
intee後「とんでもない苦行ほど、素晴らしい立ち直り方を魅せる格好のステージだと思って張り切る事」を意識し、失敗を逆にチャンスだと捉えてベストを尽くすようになっています。

☆まとめ

就活に関わることだけではなく、研究にも活かすことができるような、大切な心構えを学ぶことができました。
また、いろいろな大学の方と話したり、ぴよぴよ精神というチームで協力して目標を達成しようとしたりすることは楽しく、最後までゼミを成し遂げるができたのでよかったです!
今回知り合った方々とは今後も繋がりを持てるようにしたいです!



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