維新、大阪・河内長野で「連敗」 府議補選で敗れ市長選は「不戦敗」

大阪府議河内長野市選挙区補選(被選挙数1)は28日投開票され、前市議で諸派新顔の道端俊彦氏(61)が、前市議で大阪維新の会新顔の西田善延氏(53)を破り、初当選した。当日有権者数は8万5128人、投票率は21・97%だった。維新は、6月30日告示の河内長野市長選で公認候補の擁立を断念。無投票で前自民党府議の無所属新顔が初当選した。河内長野市は吉村洋文代表(大阪府知事)の出身地で、維新は「不戦敗」となった。今回の府議補選では西田氏を擁立し、日本維新の馬場伸幸代表や大阪維新の横山英幸幹事長(大阪市長)らが応援に入ったが、市長選に続く「連敗」となった。
                           【朝日新聞社】
維新の綻びが少しずつ広がっている感じですかね⁉


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