裁判記録

平成9年に起きた神戸連続児童殺傷事件など重大な少年事件の裁判記録が多数廃棄されていた問題で、最高裁は調査報告書を公表し「後世に引き継ぐべき記録を多数失わせてしまったことについて、深く反省をし、事件に関係する人々を含め、国民の皆さまにおわびする」と謝罪した。【産経新聞】より
この裁判記録の廃棄の問題は保存期間の定めに基づいて廃棄されたとの事ですが規則規則と謳い、その根底にある人間としての判断は今までしてこなかったと言うことでしょうか?裁判所に関わる人間として余りにも魂の通っていない事務作業なんですね。そういう方々が今まで裁判に関わって判断をしてきた訳ですよね?全てがそうだとは思いませんが、これってどうなんですかね?

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