魔法のセンチメートル

ChatGPTに以下のメッセージを送ってみました。

「ねるねるねるね」という、日本のクラシエが販売しているお菓子について教えてください。

ChatGPTは以下のように答えました。


「ねるねるねるね」は、日本のクラシエが販売しているお菓子の一つで、特に子供たちの間で人気があります。このお菓子は、粉末状の材料と水を混ぜて生クリーム状にし、棒状のスティックで食べることができる食品です。一般的には、粉末の中に含まれる食品成分を混ぜてから、スティックにつけて食べることで、自分でクリームを作る楽しみがあります。

「ねるねるねるね」は、子供たちが手軽に楽しめるお菓子として知られています。色々な味があり、中にはチョコレート味やいちご味などがあります。そのため、子供たちのおやつや遊びの一環として親しまれています。

そこで、僕は次のように送ってみました。

上述のねるねるねるねの、魔女の㎝について教えてください。

するとChatGPTは以下のように答えました。


「ねるねるねるねの魔法のセンチメートル」とは、日本のお菓子「ねるねるねるね」の一種で、1983年にクラシエフーズから発売されました。通常の「ねるねるねるね」と同様に、粉末状の材料と水を混ぜてクリーム状にし、スティックにつけて食べるお菓子です。

「魔法のセンチメートル」という名称は、このお菓子が特別なスティックを使用しており、クリームを量ることができることに由来します。スティックにはセンチメートルの目盛りがついており、粉末を混ぜるとできあがるクリームの量を測ることができます。

このお菓子は、子供たちがクリームの量を自由に調整しながら楽しむことができるため、人気を集めました。特に子供たちの間で、楽しい遊びやおやつとして親しまれています。

僕はねるねるねるねを1回しか買ったことがないので、スティックに目盛りがついているかどうかは知りませんが、「魔法のセンチメートル」という名前は面白いと思いました。

追記:
あとで気づいたのですが、ChatGPTは㎝(コマーシャル)をセンチメートルと解釈したようです。


そのあと、以下のようなやりとりを行いました。
僕:

以下の文章の、XXXXに入る言葉を述べてください。

ねるねるねるねは、練れば練るほど色が変わって、こうやってつけて、XXXX。

ChatGPT:

XXXXに入る言葉は「楽しむことができます」です。

僕:

正解は、「うまい!」です。

ChatGPT:

申し訳ありませんが、「うまい!」ではなく、一般的な「ねるねるねるね」のフレーズとしては、「おいしくできます」または「おいしくいただけます」が適切です。ご理解いただければ幸いです。

僕:

User
以下の文章の、XXXXに入る言葉を述べてください。

ねるねるねるねは、練れば練るほど色が変わって、こうやってつけて、XXXX。

ChatGPT:

XXXXに入る言葉は、「うまい!」です。

僕:

good job!

ChatGPT:

Thank you! If you have any more questions or need further assistance, feel free to ask!


ChatGPTは言葉の意味を調べるようなことには、まだ向かないようですが、有能なアシスタントとして、使えそうです。そのうちに、人間がAIに使われる時代がくるのかもしれません。もしかしたらもう来ているのかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?