ハードコアテクノに手を出す

ご無沙汰です。
前々から取り組んでみたいと思っていた「作曲」の世界に8月から本格的に手を出しました。その一連の動きを軽くまとめたいと思って今これを書いてます。

いままで(7月以前)興味があったのは打ち込み音楽。いわゆるDAWを使用したDTM。
それでどういう曲が作りたいの?何がしたいの?というところが今まで不明瞭だったため、何もしてきませんでした。そんな自分にも作りたい!と思えるものができたのでDTMに手を出します。

作りたいものとは・・・・・・

!!!!!!!!!ハードコア・テクノ!!!!!!!!Hardcore Techno!!!!!!!!!!

ハードコアテクノの説明は省くのでぺディウィキアでも読んでください クラブとかで流れてるダンスミュージックと近しい存在だとおもいます

作りたいのきっかけは音ゲー。何となく聴いてた音ゲーの曲を調べたりしていくうちにハードコアテクノというジャンルそのものに行きつきました。


まず作曲って何からしたらいいの?という壁があります。
とりあえず僕はコード進行を中心とした音楽理論を知っとけば間違いはないかな、と判断しました。


その際、参考にした動画はこれ。1日2〜3本見て、次見るときは復習を兼ねて前パート何本か見て次に進んで、を繰り返しています。まだ16とかだけど。

コード進行な〜んもわからん。でも動画はわかりやすい、気はする。


なんか理論だけ学んで実践しないのも・・・・・・とか考え出したのでおとなしく作曲できるアプリを購入することにしました。

iPad Proで作曲アプリを購入。購入したのが二週前くらいで触り始めたのが先週。

Cubasis 3 DAW

あとあと調べたらFL Studioがハードコアテクノ作るのには向いている!だとかAbletonLiveのコンプレイン機能使ってみたい!とか色々湧いて出たのですがひとまずCubasisと向き合ってみます。


ハードコアテクノを作るにあたって必要なサンプリング集も買い集めました。

Stonebank UK Hardcore

ドラムの音素材をたくさん手に入れました 4000円くらい

Cinematic Sound FX 2

なんか壮大な音素材がたくさん入ってる セールで1000円くらい

Splice


月額クレジット制でボーカルループから音素材、MIDIファイルまで何でも購入できる素晴らしいサブスク。今のところ980円コース


みたいな感じで打ち込みに必要な素材が集まってきている感じが楽しいです


上記の素材を組み合わせてつくったもの

4つ打ちのキックと、偶数拍でクラップ&スネア。裏拍でオープンハット、16分でクローズハットみたいな構成。

今の自分にできるのはここまで

今後の課題

・メロディとコード進行の関係が全くわからない

メロディは自分の好きなように作って、後々にコードを当てはめても曲って成立するの?コードで使用している和音しかメロディで使っちゃいけないの?そこらへんの自由度がわからない スケール内の音なら使っていいのかな


駆け出しの自分にできることはたかが知れているので長く続けていくつもりで色々やってみます

最近特に聴いてるハードコアテクノ曲

Next Journey

TWIST STR3AM

Climax

Random Access Emotions

無数にあるけど紹介しきれない

国外はSoundCloudで垂れ流しで聞いてるので曲名がわからなかったりおすすめできるほど蓄積がなかったり

これから少しずつ頑張ります


2022/08/18

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