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鹿屋体育大学大学院スポーツ国際開発学共同専攻noteを始めます。

はじめまして。
こちらは、鹿屋体育大学大学院体育学研究科スポーツ国際開発学共同専攻修士課程の公式noteです。
これから本共同専攻の特色や学修風景など様々な情報を投稿していきますので、ご覧頂ければ幸いです。

初投稿ということで、今回は鹿屋体育大学の紹介と本共同専攻の特色について紹介したいと思います。
本学は、鹿児島県の鹿屋市に位置する国立大学唯一の体育系単科大学です。体育学部には、スポーツ総合課程と武道課程があり、それぞれの専門に向けた勉学ができるように編成されています。
そして、大学院も修士課程(2専攻)、博士後期課程(2専攻)が設置されております。

本スポーツ国際開発学共同専攻(修士課程)は、筑波大学および鹿屋体育大学、日本スポーツ振興センター(JSC)と協働し、3機関の特徴を最大限活かして、国際平和と友好、豊かな地域生活の想像に寄与できる人材を養成するために設置されました。
本共同専攻の特色は5点あり、その内容は以下の通りです。
1. スポーツ・体育・健康に関する理論的実践的な知識を基盤にして、スポー ツを通した開発と平和構築を担う実践的な人材を英語によるカリキュラムで養成する点。
2. 実践現場における学修を重視したカリキュラム構成であり、母国4週間、海外16 週間のOn the Job Practice(OJP)を実施する点。
3. 筑波大学、鹿屋体育大学、そしてJSC におけるそれぞれの強みを活かしながら、遠隔講義システムを用いた授業や研究指導を行う点。
4. 教育・研究について、大学等の研究者のみならず、国連等の国際機関、政府機関、IFs・NFs のほか、NGOs やNPOs におけるディレクター等と連携し、OJP や人材輩出の基礎となるネットワークを構築する点。          
(本学HPより引用:https://www.nifs-k.ac.jp/faculties/development/feature.html)

このように、本共同専攻は、国際平和と友好、豊かな地域生活の想像に寄与できる人材を養成することを目的としています。それらに寄与できる人材の必要な能力とは何か?については、次回ご紹介をしていきたいと思います。

少し堅苦しい記事になってしまいましたが、フランクな記事も企画しておりますので、今後も目を通して頂ければ幸いです。
それでは、また。

スポーツ国際開発学共同専攻HP:

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