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ピーステイク/pSTAKE コインリスト/Coinlist トークンセール登録方法とクイズの答え

コインリストCoinlistピーステイク(pSTAKE)というプロジェクトのトークンセール開催が発表されました。こちらも断然注目です。最近のコインリスト案件の強さ、上場後の値段の付け方の強さというのはやっぱり凄いですよね。

ゴッズ・アンチェインド$GODS


パンケーキスワップやユニスワップのようなDEXだけでなく、MECX、Gate.ioなどCEX(海外取引所)からの注目も熱く、今年後半にトークンセールが開催されたギルド・オブ・ガーディアンズゴッズ・アンチェインドバイコノミーBiconomyなどの案件も、続々と上場を果たしていて、セール価格の数倍から数十倍になっており、私の知り合いでも

10万円ほど購入したトークンが含み益○百万円。税金対策のほうが心配だけど、やっぱりコインリストしか勝たん

と断言している方も複数います。
コインリストではプロジェクトとして良質のものだけを厳選してトークンセールを行っていますね。

pSTAKEのトークンセール登録締め切りは12月14日午前8時59分

pSTAKEのトークンセール参加登録の締め切りは12月13日の23時59分 utc までということなので、日本時間で言うと12月14日の午前8時59分までになります。pStake のセールは12月16日18時 utc ですので日本時間では、あけて12月17日(金)の午前3時となります。普段はオプション1オプション2と2回セールがあることが多いコインリストなんですが、今回はオプション1だけとなります。

pSTAKE IDOの登録前にコインリストユーザー登録とKYCを終わらせておこう

その前に確認してほしいのが、コインリストにユーザーアカウントがない人は、pSTAKEトークンセール登録の前に、なるべく早くコインリストのユーザーアカウント登録だけ先に済ませて、 KYC を通しておくのをお勧めしてます。

こちらのリンクからユーザー登録するとコインリストの中のコインリストプロなどで100ドル以上取引(トレードまたはスワップ)したときに、あなたに10ドル(約1100円)ぶんのビットコインがプレゼントされる!というお得な企画がありますので、ぜひそちらを利用してください

コインリスト pStakeの公式トークンセールページで登録開始


コインリストのアカウントがある方はこちらのリンクからコインリスト内のpSTAKEトークンセールのページに飛んで、「RegisterNow」をクリックして登録を始めるか、普通にコインリストにログインして、ダッシュボードから案件のページへ飛んで、「RegisterNow」で登録するかどちらかです。

ログインしていない状態で「RegisterNow」 ボタンをクリックすると、右上の方にコインリストのメニューが出てきて、ログインかサインアップするか(ユーザー登録をするか)といったメニューが出てきますので、すでにユーザー登録している人は、ログインをして下さい。

ログインする方はユーザー名(メールアドレス)とパスワードを入力して「Login」というボタンをクリックします。

すると、 Google authentication (Google 認証アプリ)のコードを求められます。スマホにインストールした Google 認証アプリであなたのコインリストアカウントに紐づいた6桁の数字を入力してください。

すると再びセールのページに戻ってきます。ここでもう1回「RegisterNow」をクリックしましょう。

そうするとセールの詳細が表示されますので、若干しつこいようですが、やっぱりさすがに80万人も応募者がいると、「トークンセールで購入したけど、なんかこんな話聞いてないよー」と言った揉め事が、ある程度あるんでしょうね。
そういうわけで「セールの内容をもう一度確認してね」ということでセールの詳細が出てきます。その一番下に「RegisterNow」のボタンがありますので、そこをクリックしてください。

そうするとやっと登録開始。「参加の必要条件」ということで、「このような国の人は駄目ですよ」とか「こんなものが必要ですよ」と言ったことが書いてあります。「ウェブカメラやパスポートが必要だ」と記載がありますが、こちらは事前に KYC を通しておけば必要ありません。上でも書いたように、とにかく事前にコインリストのユーザー登録を完了させて 、KYC を済ましておくことを強くお勧めします。

それでは一応確認したら、「Get Started」をクリックしましょう。

すると「参加するのは誰ですか」ということで、あなたが既に KYC を通した名前が選ばれていることを確認しましょう。この状態で「Continue withあなたのお名前」のボタンをクリックしましょう。

次は住んでいる国の確認です。こちらもしつこいようですがかなり重要みたいですね。「Japan」を選んで、その下の「ここに住んでいることは間違いありません」という内容のチェックボックスにチェックを入れて、「 Continue」 をクリックしてください。

pSTAKE トークンセール登録 クイズの答え


そしてお楽しみのクイズの時間です!

pSTAKEトークンセール登録に必要なクイズの答えを日本語で解説していきます。

pSTAKE トークンセール登録 クイズの答え
pSTAKE トークンセール登録 クイズの答え


クイズの1問目は、「pSTAKEピーステイクのセールにはいくらのトークンが割り当てられていますか」ということで、こちらはセールの詳細・一覧表の方に記載がありました。25 M ですので25ミリオンですね。25の後にカンマがあって6個丸が並んでいるもの「25,000,000」が正解です。

※画像では真ん中になっていますが、この並び順は毎回変わるということが知られていますので、ちゃんと数字を見て確認してください。

クイズの2問目は「pSTAKEピーステイクのセールの方法はどんなものですか」ということです。こちらはいつも通り「Users in the waiting room ・・・」から始まるもの選んでください。

pSTAKE トークンセール登録 クイズの答え
pSTAKE トークンセール登録 クイズの答え


クイズの3問目は「pSTAKEは何の上に作られていますか」ということでピーステイクはマルチチェーンで動作するということですし、ポルカドットPolkadotやソラナSolanaへの対応はまだアナウンスされていませんので、マルチチェーンMultichainを選びます。

クイズの4番目は 「pSTAKEは何のために作られていますか」ということです。答えはリキッドステーキング(Liquid Staking)。英語でここだけ見るとは、どういう意味が分かない人も多いと思いますが、ステーキングされると、いかにも銀行預金のように、「相手に預けてしまっている」ような感じがしますよね。それってブロックチェーン/DeFiの原理原則とか理念からはちょっと真逆なんですよね。「あくまでそのトークンの所有権はあなたにある」ということで、ステーキングしていてもその代わりのになるトークンを受け取ることで、「ステーキングしている間も、あなたはそのトークンを自由に流動的に使うことができる」という意味です。

クイズの5番目は「トークンセールで 何のトークンが支払いに受付可能でしょうか」ということです。こちらは BTC ETH USDC など6種類の通貨が記載されているものを選びましょう。支払いに使える通貨がつい最近増えました。

クイズの6問目は「トークンのセール価格と最大購入限度額はいくらでしょうか」ということです。こちらもコインリストのセールの詳細ページに記載がありました。1トークンが0.4ドルで最大購入額は500ドルです。

pSTAKE トークンセール登録 クイズの答え
pSTAKE トークンセール登録 クイズの答え

クイズの7問目は「もし誰かが購入します、と送信したのにその購入の手続きを終了しなかった場合には何が起きますか」ということです。これには厳しい罰則があります。「User's perchase may be cancelled・・・」から始まるものを選びます。ユーザーの購入はキャンセルされて、そのユーザーは将来のコインリストのセールからは出入り禁止の処分を食らうでしょうということです。

クイズの8問目は「どこでトークンセールに参加できますか」ということです。コインリストのURL、「Coinlist.co」 を選びましょう。本当に最近はスキャム(Scam 詐欺)が多いです。「限定プリセールがここで行われていますよ!」みたいな感じで他の URL に誘導されたりすることがあります。Twitter やテレグラム、 Discordでは、チャンネル管理人以外の人が投稿しているリンクなどはクリックしないようにしましょう。またダイレクトメッセージなどは「100%詐欺」だと思って無視してください。

そしてクイズの9問目最後の問題は「 bot やQueue-itシステム(行列並び順整理のシステム)を不正利用したユーザーには何が起きますか」ということです。こちらは 「the user's account will be terminated・・・」から始まるものを選んでください。そのユーザーのアカウントは終了させられて、購入もキャンセルされますということです、かなり厳しい罰則があります。いくつかコインリストのセールに共通の項目はFAQに記載があります。

ここまでクイズを正解したら 、Continue をクリックしてください。全問正解しないと登録完了しませんので間違えた場合には見直してくださいね。

「Registration Complete」 と表示されれば、登録は無事に完了ということになります。

プライオリティーキュー(優先キュー)がもらえる!?ウォレット登録とシグネイチャーの送信方法

登録が終わったページには、「プライオリティキューをもらうために、pSTAKEでMintやステーキングをしましょう」という風に書いてあります。プライオリティキュー(PriorityQueue 優先キュー)といえば、カルマKarmaポイントを1000ポイント以上ためて上位1000人ほどに入ると、特別なメールが届いて、セール当日、そのメールのリンクからセール開催ページに飛ぶと、他の数十万人が参加する行列とは別の、追い越し車線のようなVIPレーンに入ることができ、かなり高い確率でトークン購入が可能になるというプラチナチケットです。

「これに該当するためには、この下の「SubmitWallet&Signature」をクリックして、サインを送信しろ、と言う風にあるのですが、、、、実は、、、、ココには掲載されてないのです(ズルい!)が、実は、ここで優先キューがもらえるのは、今回の「セール発表前に」pSTAKEでステーキングなどをしたことがある人だけのようなんです。


マイイーサウォレット(MyEtherWallet MEW)でSigning(サイニング 署名)する方法

それでも気になる!という方のために、備忘録として、ここでサインを送信する方法を記載します。

「SubmitWallet&Signature」をクリックすると、次のようなポップアップが出てきます。

この画面で2番に、あなたがpSTAKEでステーキングに使ったイーサリアムチェーンに対応しているウォレットのアドレス(メタマスクなどのアドレス)を入れて下さい。

そして、メタマスク、メイズウォレット、セーフパルも対応していないのですが、「もしこのサイニング(署名ですね)に対応していない場合には、マイイーサウォレット(MyEtherWallet MEW)を使ってみて下さい」と記載とリンクがあります。

すると、マイイーサウォレット(MyEtherWallet MEW)のページに飛びますので、ここで余計なポップアップは閉じて、「Browser Extension」をクリックすると、メタマスクが呼び出されますので、

「Next」をクリックしてから、

「Connect」をクリックします。

MEWにメタマスクを接続したら、画面左側のメニューの中にMessage(メッセージ)と言う項目があり、その中に「Sign Message」という項目があるので、それをクリックします。

すると、こんな箱がでてきますので、コインリスト側のポップアップの中の3番の文章「I, あなたの名前, hereby ~」を丸ごとコピーして、この中に貼り付けます。この英文は、法律文書などでよく使われる文言で、「このアドレスの唯一の所有者であると申告します」といった意味です。

これで緑の「Sign」をクリックすると、メタマスクの確認のポップアップが出ます。(イーサリアムで気になる高い)ガス代はかかりません。無料ですので安心です。

すると、次のような画面が出て、16進数の意味不明な文字列が並びます。

ここで、「Copy」ボタンを使ってはいけません。なんだか今回はサインのぶぶんだけを切り出さないといけないので、上の図で「”address”:”0x・・・・」を1行目とすると8行目"sig”(署名の意味)の後の2行くらい、「"」から「”」を含まずに、ダブルクオーテーションの間の英数字だけを選択してコントロール+Cでコピーします。これをコインリストのポップアップに戻って、4番にコントロール+Vでペーストします。

これで「Verify Wallet Address」をクリックすると登録完了です。

pSTAKE リキッドステーキングLiquidStakingとは


pSTAKE リキッドステーキングLiquidStaking


クイズの中でも触れましたが、そもそもpSTAKEはどんなプロジェクトとなのでしょうか。コスモスやイーサリアム、ポルカドット、パーシステントなどマルチチェーン上でのリキッドステーキング(Liquid Staking)のためのものです。例えばSTAKEトークンをpSTAKEにスワップしてさらにstkSTAKEトークンにラップするとステーキングしたトークンの代替トークンとして利用することができる、といった仕組みです。まぁ難しいところですが、金融であり、デジタル技術であり、DeFiと呼ばれるものなので、このようなヤヤコシイ話も徐々に出てきますが、あきらめずに少しずつ勉強しながらやっていくことをおすすめします。