プロジェクトギャラクシー/ProjectGalaxy $GAL コインリスト/Coinlist トークンセール 登録方法とクイズの答え + ソラナチェーンNFT配布エアドロ祭りSOLcool
プロジェクトギャラクシー/ProjectGalaxyのコインリスト/CoinListのトークンセールが発表されましたね。10日ですからちょうど前のNYMのトークンセールが終わった直後に発表されました。そちらも相変わらず大盛況だったようですが、最近筆者の周りでは、
という人がだんだん増えていて、コインリストでも安定して買えるという人が増えています。
プロジェクトギャラクシー/ProjectGalaxy $GAL コインリスト/Coinlist トークンセールの詳細
さてこの Galaxy の $GALトークンのセールですが、登録は2022年の2月10日から始まっていて、2022年の12月15日 UTC で12時ですから日本時間で2月15日の午後9時までとなっています。普段はコインリストのトークンセールはオプション1、2と別れて2ラウンド開催されるいることが多いですが、今回はひとつだけということです。セールは2022年の2月17日 UTC 木曜日の18時 なので日本時間で言うと2月18日金曜日の早朝3時からとなります。
GALトークン価格は1.5ドルで、ロックアップ期間は4月14日あたりから始まって12ヶ月の毎週ちょっとずつアンロックされていく方式だということです。アロケーションは10ミリオン10millionなので1000万トークンがトークンセールには割り当てられています。最小購入額は100ドル、最大購入額は500円です。支払い通貨など、その他のルールは普段のコインリストのセールと同様となっていますね。
コインリストのトークンセールに登録する方法は、最初のステップ5 KYCまでは普段と一緒ですので、このノートのこれまでの記事を参考に進めてみてください。今回の記事ではクイズの答えのみ記載します。「プロジェクトギャラクシー/ProjectGalaxyとは?」については興味のある人だけ呼んでいただければいいので、一番下に記載します。「コインリストは脳死in」と言う方には不要です。
コインリストにユーザー登録とKYCを済ませておこう
なおセール登録する時に、「まだコインリストにユーザー登録もできていない」という方は、先にユーザー登録をして、 KYC まで通しておくと、セール本体の登録も非常に楽になります。もしもまだコインリストにユーザー登録ができていない、という方は、ここからコインリストのユーザー登録をした後で、コインリストで100ドル(約1万円)以上をトレードすると1ドルぶんのビットコインがもらえるという、お得なキャンペーンがあります。
Galaxy のトークンセールのクイズの答え
さてそれでは Galaxy のトークンセールのクイズの問題と答えを見ていきましょう。
クイズの1問目は「 Galaxy セールにはどれだけのトークンが割り当てられていますか」という意味で、こちらは10ミリオンなので「10,000,000」、コンマ2つの左側に10と書いてあるものが正解です。ミリオンはカンマが二つのは左側の桁、カンマ三つの左側の桁がビリオン(10億)となりますので覚えておきましょう。
クイズの2問目は「このプロジェクト Galaxy のセールの販売方法は?」という意味です。こちらはいつも通り「Users in the waiting room for the sale・・・」から始まるものを選んでください。
クイズの3問目は「プロジェクト Galaxy は何のために作られましたか」という意味です。 答えは「Credential data for Web3 applications and communities」(Web 3アプリのとコミュニティのための信用情報を取り扱うために作られているもの)です。
クイズの4問目は「セールではどの通貨が使われますか」ということです。こちらはアルゴALGOとソラナSOLを含めて6種類のトークンが記載されているもの(BTC, ETH, USDC, USDT, ALGO, SOL)を選んでください。
クイズの5問目の問題は「トークンの価格と最大購入額は」という意味です。「$1.50 per token, $500 limit」(トークン価格1.5ドルで$500まで)というものが正解です。
クイズの6問目は「もし誰かがPurchase(パーチェス購入する)と申し込んだのに、支払いをしなかった場合には何が起きるでしょうか」という意味です。答えは「The user's purchase may be canceled and the user may be banned from future CoinList sales」(このユーザーの購入はキャンセルされて、将来のコインリストのセールからは出入り禁止にされる)というものです。
クイズの7問目は「トークンセールにはどこで参加できますか」という意味です。答えはコ「CoinList.co」となります。
クイズの8問目は「もし誰かがQueue-Itシステム(待ち行列のシステム)を不正利用したりボットを使ったりした場合にはどうなりますか」という意味です。答えは「The user's account will be terminated and all purchases will be canceled」(このユーザーのアカウントは終了させられ、すべての購入はキャンセルされる)というものが正解です。
今回はクイズが8問と少なめでシンプルでしたね。Continue をクリックして 「Galaxy トークンセールの登録完了」と表示されれば正常に登録ができています。
Galaxy NFT が入っているウォレットのアドレスを送れば優先キューがもらえる
なお今回は 「Galaxy NFT が入っているウォレットのアドレスを送ってプライオリティーキュー(優先キュー)に招待してもらいましょう!」いう案内が表示されています。「more」のところを見てみます。
これまでにプロジェクト Galaxy に参加していたユーザー、Galaxy の NFT を持っているユーザーにプライオリティキューを送りますということだったんですが、こちらは2月8日の UTC で午前8時にスナップショットが取られていて今から登録しても間に合いません。もし該当するNFTを持っている人は、ぜひそのウォレットアドレスを送ってください。(送らないと有線キューはもらえません)
該当NFT は Galaxy 側の発行している NFT の他コインリストのFiaWorksも含まれているそうです。合計で12385アドレスが認められており、参加する権利があるということですよね。
プロジェクトギャラクシー/ProjectGalaxyとはどんなプロジェクト?
プロジェクトギャラクシー/ProjectGalaxy ですけれども、 Web 3のデジタル信用情報と、取引の際に使われる Web 3プログラムのフレームワークを提供します。モジュール、信用情報の API、そして信用情報を管理するエンジンも提供することで、 開発側には スピーディー開発をしてもらうということです。そこだけで止まらずに、「キュレーター=信用情報を評価する仕組み」も含まれています。
信用情報Credentialが重要視される理由
ということで、仮想通貨・暗号資産というのは、かなり初期から各国の特に司法当局からは常に怪しい目で見られてきています。そこで各ローンチパッドなども KYC などを厳しく求めて行く傾向が強くなっています。
そんな流れの中でこのプロジェクト Galaxyは 2021年の3月にローンチしています。既に Web 3の300万人を超えるユーザーの信用情報、500データセットを集めています。そして120以上のプロトコルにこのサービスを提供していて、既にその信用情報を使って500キャンペーン以上の キャンペーン(IDOやINO、AMAなどのイベント)などを行っている」ということですね。
このようなプロジェクトギャラクシーの信用情報管理の仕組みを使ってもらうことで、いわゆる「三方よし」を実現しています。このプロトコルを使ってもらうことで、プロジェクトは安心してユーザーを迎えることができます。滞りがちなKYCなどの信用情報がスムーズに取り扱われることによって、より多くのユーザーが機会損失することなくプロジェクトに参加できるようになります。そしてキュレーター側にも収入が入るようになります。
今まではこういう信用情報は個人情報ですので、各プロジェクトでバラバラに持っていたわけですが、そういったデータベースを統合をしていく、一箇所に持っていくことで、「より精度の高い信用情報のチェック」というのも可能になります。例えば「仮想通貨で犯罪歴のある人の利用制限する」といったことも可能になってくるかもしれません。
GalaxyIDギャラクシーIDでユーザーにもメリット
一般ユーザー側にもメリットがあります。このプロジェクトの説明の真ん中辺りに 「Galaxy ID」 というのがあります。「これがWeb 3でのあなたのリンクトインLinkedInアカウントのようになりますよ」という風に説明しています。LinkedIn は仕事の履歴、職歴どが全部出ていますし、その人の実績、仕事上のつながりの履歴も全部出ていますよね。なので「ただ個人を情報を確認できる」というだけではなく、関係している人も含めて裏がとれているということになります。この Galaxy ID を使うことで、どのチェーンでもどのウォレットでも 、Web 3の取引が信用されたもの裏付けのあるものとして扱われるようになります。また毎回 KYC を通さなくてもよくなるということですよね。
Galaxy IDがメタバース内のID身分証明になるかも
またユーザーも開発側も、この Galaxy ID をメタバースの中の ID(身分証明書) として使うことが可能になってきます。まあもちろん世の中には「メタバースの中では現実世界とは違った人物になりきりたい!」という人もいるかもしれませんが、やっぱりメタバースの中にもメタバースの中で詐欺などの犯罪を犯す人というのも出てくる可能性がありますよね。
「metaverse に参加する一人一人の身元をチェックする」というのは、プロジェクト開発にも思い負担がありました。ですがこの Galaxy ID を流用することによって、そういった手間が省けることになりますし、単純にユーザーのプロファイルも LinkedInと同じというわけではありませんが、フクスウノメタバースで同じプロファイルをずっと使っていくことができるようになりますので、必然的に悪いこともできなくなってきますよね。すでにこの Galaxy ID は80万人以上が登録されているということです。
既にいろんな場所で使われていたプロジェクトギャラクシー/ProjectGalaxyのクレデンシャル
このプロジェクトギャラクシー/ProjectGalaxyのクレデンシャル、どんなところに使われているんでしょうか?プロジェクト Galaxy のページを見てみると、イズミファイナンスIsumiFinanceや、 Open blocks のAMA参加者、Crabadaなど割と最近ローンチしたプロジェクトも多いようです。Spacesというところを見るとどんなチェーンで使われているのかということがわかります。
BSC
ポリゴン
ソラナ
コインリスト
レイデウム
セラム
ポルカスターター
1インチ
Beefy
IoTeX
にも使われているということです。
自分もいつの間にか登録されていた・・
筆者もウォレットコネクトWalletConnectでスマホ用のメタマスクを接続してみました。
すると、こんなのが表示されてまして、「ファミリーパーティーの Gleamでのキャンペーンに参加した人」なんていうのもあったようですが、こちらは登録だけしているのでどうやってクレームするのかはちょっと分からなかったですよね。またこれ以外にもBlog(ブログ)のところを見ると、結構頻繁に提携先と一緒にNFTを配布するイベントが行われているようです。
プロジェクトギャラクシー/ProjectGalaxy x ソラナチェーンのNFT配布イベントSOLcool
ちょうど2月11日から2月24日まで、ソラナチェーンと組んで、NFTカードがもらえると言うイベントを開催しているようです。
レイディウム
ワームホール
ORCA
スロープファイナンス
セラム
アンシエント8
ジノペッツ
マンゴー
フランシウム
1ソル
STEPN
リアリー
クローバーファイナンス
など、そうそうたる顔ぶれです。必要なタスクは簡単な無料でできるものもありますし、多少費用がかかるものあるようですが、他にもいろいろ商品や AirDrop がもらえる抽選にも参加できる、ということで結構ソラナ全体を巻き込んだ大きなイベントになっています。全部制覇するにはちょっと時間はかかりそうですが、もし「今までソラナチェーンに触ったことがない」という方はファントムウォレットをインストールして、初めてみるいいチャンスかもしれません。