見出し画像

日永麗さんの「赤燐」を聴いて思うこと

こんばんは。
この記事は感情と妄想がダダ漏れなので、閲覧注意です。
あと語彙力が崩壊しているのでやたら「最高」て単語が出てきます。

待ちに待った推しさんのデビュー曲が発表されて、「良いものになること」は微塵も疑っていなかったけど、それでもやっぱりこうして届けられると嬉しいし、何より届けてくれた本人が「嬉しい」と言ってくれていることが嬉しくて、1つのTweetに3つもリプを送ってしまったのでnoteに吐き出して落ち着こうと思って書いています。

Aメロの順位づけに対する心情吐露はどうしたって「3人」として理不尽に直面していた頃のことや、そうした理不尽に無関心ではいられずに傷ついていったのだな、と考えてしまいます。

Bメロ冒頭の知らなかった「舞台」という活動に出会った頃の心情を「知らなかった色が混じりあって」と表しているかのような表現は最高だし、その「色」が黒かった心情に花火として綺麗に光を差した、「舞台」というそれまでと違う価値観の居場所があると教えてくれたことを表しているような後半部分も最高です。

サビ冒頭の反骨精神溢れた疾走感ある歌詞も最高だし、その後の歌詞もたとえメジャーじゃない道を選んでも、ボロボロに投げ捨てられても、それでもきらめいてやるという決意表明と捉えてしまってこれまた最高です。

そしてサビ後半の「痛かった日々が僕らを生かしてくれた」を聴いて「これからは痛くない日々で幸せに過ごして欲しい」と思わずにはいられないです。

色々書いたけど最高に歌詞も曲も歌唱も格好いいし、何なら赤燐の燐の英訳のphosphorusが「光を運ぶもの」を意味するギリシャ語に由来すると知って「タイトルまで格好良いじゃないか」てなってるくらい興奮してます。

何に驚くってまだ1番しか公開されていないのにこんなにテンション上がってる自分に驚いています。

兎にも角にもフル版の公開が待ち遠しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?