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ここ一か月の話(ギャグなし。笑)

人生で一度は北京ダックを食べてみたい。

北京ダックについて詳しく知りたい方は「藤子A 北京ダック式」で検索してみてください。笑

近くの中華屋に行ったら、「北京ダックのスープ定食 よだれ鶏付き」があったので、食べてみた。

この店、団体客の宴会に北京ダックを一羽から注文できる。さらに料金を支払えば、「北京ダックの骨肉スープ」も追加できるが、、、。

おそらくは、この定食、宴会で北京ダックを注文したお客さんで、骨肉スープまでは頼まないから余った北京ダックの鶏ガラを、ランチに定食として提供しているに違いない。笑

ラーメンの丼サイズの器に肉がゴロゴロ入っていて、骨ばっかしだけど、かなり食べごたえがあった。小皿にケンタッキーのフライドチキンみたいに北京ダックの骨が累々と積みあがった。パクチーの入ったスープは塩辛すぎて飲めない。どのくらい塩辛いかと言うと、スープを蒸発させれば器もあるし、「盛り塩」になるくらい。

「よだれ鶏」というバンバンジーみたいなのが付いていてうまかった。

よだれ鶏のつくり方だが、ニワトリの唾液(よだれ)に含まれる消化酵素で、肉を柔らかくして作る。中国のパブロフ学派の科学者が、ニワトリを使った条件反射の実験で集めたニワトリの唾液に、一晩鶏むね肉を漬け込んでみたら、柔らかくておいしかったのが「よだれ鶏」誕生の歴史である。

厨房で中国人の男女が言い争い?をしていたのがおもしろかった。


〇アフタヌーンティーに行きたかったが、高いからミスドに行った。マフィン(リンゴ入り)とジャスミンティー(ポット付き!)う・ま・い!この先、どういう世の中になるか不安だが、こういうのが気軽に楽しめる世の中だったらいいよ。

〇スジャータのトラックを目撃。「褐色の恋人」とは、

「褐色(コーヒー)の恋人(コーヒーフレッシュ)」

の意味だと今さら知った。

ずっと、南国にいる、健康的に日焼けした小麦色の肌の、スジャータという名前の女の子をイメージしていた。笑

〇アルバイトしてるレストランを貸し切りで、団体のお客さんが、KO大の同窓会をやりました。みんな70過ぎてます。

男性陣がまずはビールなのは、昭和世代という感じでした。高齢なのにみんなお酒強いなあ。ビールとワインを合わせて5杯という人が何人もいた。

最後は校歌を歌うのがKOらしい。

そして、さすがKOボーイ。笑 

帰りに眉毛のりりしい眼鏡のじいちゃんが、同窓のマダム一人一人の肩を抱いて、耳元で「今でも変わらず綺麗だよ」とささやいていました。笑 マダムが笑いながら「ちょっとー」と軽い悲鳴をあげていました。昔、いい仲だったのか?いいですね👍冗談だと許してもらえるキャラかどうかというのも大きいけど、こういうのは真似しよう。

料理の説明が好評で良かった。上野千鶴子みたいなマダムが、「あなたサッカーのゴールキーパーみたいね」と僕の動きを面白がってました。う、ウケました?笑


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