【共同墓地】✞ 𝕯𝖊𝖆𝖉 𝕾𝖔𝖚𝖑 𝕿𝖆𝖐𝖊𝖗 ✞【アンリミ】
HOSアンリミテッドデッドソウルテイカーネクロマンサー
キリエをデッキの基盤とすることで、動きの再現性を上げている。また、ミラーでしっかりゲームをするために極光を3枚採用。ピンは他の採用候補の中でも最も強いボーンドミネーター。
マリガン
共通
・死を知る者（基本はこのカードを探す。場合によってはデッドメタルスター、デッドソウルテイカーなどとセットキープ。）
・ビィ＋ソルコン＋テイカー
後攻
・デッドソウルテイカー（先攻でも持つ場合あり。５tまでに必須の対面などではキープしたいが、手札事故のリスクがあるため、どちらにせよ結果論でしかない。自分は基本持たない派。）
おそらく殆どの人がしがちなマリガン
・百鬼夜行（＋ビィ、ブロッサム、震脚）は基本的にキープしない。
テイカーサーチの目的で百鬼夜行をプレイするのはそこまで強い動きではなく、テイカーを引きたいのであれば、マリガン時点で甘えずテイカーを探しにいくべきである。葬送札はあくまでパーツを墓地に落とすカードであることを忘れない。
ブロッサムソウル/ブルーミングダンサー
どちらも実質2/4/3、自動進化、1ドローとして採用されるカード。
ブルーミングダンサーを採用している人が多い印象。百鬼夜行のサーチ先を絞る目的であると考えられるが、
・そもそも百鬼夜行からブロッサムを引く行為が強い。
・デッキの基盤が百鬼夜行ではなくキリエであるため、どちらを採用していてもサーチの対象であることが変わらない。
・カードパワーに差がありすぎる→ブルーミングダンサーは基本的にビィ要求であり、進化ターン前に使用しにくい＋ブロッサムはドロー効果が先であるためテイカーを引いた場合にコストを下げることができる。
などの理由からブロッサムよりブルーミングを優先する理由はほとんどない。
強いて言うなら、極光貫通otkをする時にブロッサムが邪魔になることがあるが、そこまで気にする要素ではない。
グランスエンジェル
ほとんどの人が狂乱に対するメタカードという誤った認識をしているが、そもそもこのデッキは狂乱に対して不利ではなく五分〜微有利であるため、狂乱メタとしての採用価値はそこまで高くない。（グランスエンジェルの有無によって相性が変動しない、特に後攻の場合1〜2tに投げる暇がない）
また、キリエとの相性が非常に悪く、サーチに引っかかる1/1/1バニラでしかないシーンが多発するため、デッキパワー自体を下げる要因になりかねない。
1コストで進化を切るフォロワーとしては破格のスペックであり、ヴァイスロイヤルやアグロの下振れなど一部の対面を落とさないために採用する価値はあり。
極光の天使
ミラーを想定した場合に３以外あり得ないカード。
リーサルを防ぐだけでなく、進化時効果でハーフロックなどもできるため汎用性もかなり高い。キリエとの相性が良いのもポイント。
フレイア
デッドメタルスターサーチ
ビィで上から取られないため意外と場残りが良い。デッドメタルスターを減らしてフレイアを入れている構築をたまに見かけるが、そこまでして採用する価値はないためデッドメタルスターを3枚入れた上で採用するのが吉。
→山を掘るスピードがかなり早く、フレイアがなくても大体引ける。百鬼夜行やキリエ進化から直接引いた方が強い上にキリエとの相性はそこまで良くない。
荒天の雷神
ギャグ
ということらしいです。僕もそう思います。
小さき赤き竜・ビィ
英語版の名前がLil Red Dragonだった。ラッパーなの？
大局観
方針
基本はOTKを狙う。打点の出方は割愛するが、スケルトンレイダーが無限に打点を出す場合があるため、常に最大打点を出すことを意識してプレイして慣れておいた方が良い。
スケルトンレイダーは手出しすることもあるため、何も考えずに2枚目以降を葬送するのはよくなさそう。
vsミラー
基本的にリーサルがない場合に相手より先にテイカーを使用すると、返しのターンで逆リーサルを喰らうため注意。
極光の枚数ゲーだが、ハンド次第では極光を貫通するため、序盤になるべく顔を詰めることを意識。
語ることはほぼない。
vs狂乱V
五分〜微有利
前提として、狂乱ヴァンパイアは安定して6キルをするデッキであるという認識を持つ。
4～5tのテイカー起動が必須であるため、先後ともにテイカーキープ推奨。
狂乱側の基本的な勝ち筋は、3フラ煉獄の処理漏れ、相手の欠損など。自傷によりリーサル要求値が下がるためテイカー側も4〜5tリーサルが決まりやすく、狂乱側が有利となることはほぼないと考えられる。
ブロッサムソウルではなくブルーミングダンサーを採用している場合、フラ煉獄の処理漏れが起こりやすく、若干勝率が落ちる。
vsホズミ
有利
ホズミ側に5tリーサルを要求し、自分はOTKプランとボンドミ葬送による盤面プランの2つの勝ち筋からゲームプランを掌握することができ、欠損や上振れ以外で負けることはほぼない。
ホズミ側は序盤のアグロで要求値を下げてくるためリーサルラインの把握は必須。
ケアするべきホズミ側のリーサルライン
・守護なし極光貫通 16点
・テイカー→デドメ+ボンドミ貫通16点
・(狼→デドメ当たりホズミ進化守護2面変身ボンドミ当たりアクセラドゥルガー16点)
・後手4tウィスプウィスプウィスプ＋1コスホズミ
→ウィンドフェアリー＋シンシア＋ドゥルガー20点
ウィンドフェアリー＋シンシア＋狼＋アクセラドゥルガー20点
ウィンドフェアリー＋ドゥルガー＋狼（＋アクセラドゥルガー）19点（22点）
アクセラドゥルガーのケアはかなり重要
おそらくこの環境ではオベロンホズミの方が強いため、4tリーサルで負けないように意識したい。
進化アグロ系
微不利
中でもネメシスが一番強い
デッキの性質上アグロに弱いのは仕方がないが、こちらのリーサルターンも早いため不利までは付かない。事故覚悟でOTKを狙うのが一番勝てそう（あんまり知らないごめんなさい）
他のデッキは何やかんや微有利以上で勝てると思う。知らないけど。
Special thanks
デッキの基盤とマリガン基準を教えてくれたゲルニカアイコンの藤和（@touwa_sv）さんありがとうございました。
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