週末放浪日記11 5/23 浜名湖花博2024
隣の子「ニャロメさんハンバーグ好きですか😊(突然)」
ニャロメ「す…好きだけど…(警戒)」
隣の子「ニャロメさんの住んでる近くに評判のハンバーグ屋さんがあるの知ってます(ニコニコ☺️)
ニャロメ「(やっぱりきた!)し、知ってるような、知らないような…」
隣の子「お店の名前教えますから今度食べてきてください(ニヤニヤ😁)」
ニャロメ「…了解!また今度ね💦」(早く仕事しなよー💦)
(また、事前食レポだよなー…ま、そんなに美味しいなら行ってみたいけど!だけど今週は浜松☝️、静岡でハンバーグと言ったら「さわやかハンバーグ」でしょ!!…なんだか食べたくなってきちゃったな)
またまた導入が長くなりました🙇
今週は浜松…そうです、「浜名湖花博2024」に行かなきゃ、なんです‼️
なんでって…もうすぐ終わるから😁
去年「浜名湖ガーデンパーク」に行った際、花博のポスターが貼ってあり、行きたいと思いつつ、後回しになってました💦
もうすぐ終わるし、これから天気下り坂だし…今週行こっということでして^_^
今週は浜名湖花博2024の手抜きレポです 笑
まずは、花博とはなんぞや…細かいけどちょっとモヤモヤしたので軽くネットで調べました。
「花博」と称し、過去にも日本で色々開催されているようですが、ちゃんと分類されてるようです☝️
BIE(博覧会国際事務局)が認定したものをいわゆる「万博」と言いますが、「万博」にも、大規模で総合的な「登録博」と、会期と規模とテーマに制限がつく「認定博」の2種類があり、過去日本において「登録博」としては大阪万博(1970年 この時は一般博との呼称?)、愛・地球博(2005年)、また「認定博」としては沖縄海洋博(1975年)、つくば万博(1985年)、大阪花の万博(1995年)など開かれており、国際園芸博としてBIEが認定した万博は大阪花の万博だけのようです。
だから万博ではなさそうですね…
ちなみに今後日本で開催が予定されている万博は、来年2025年の「大阪・関西万博(登録博)」、2027年の「横浜国際園芸博覧会(認定博)」です。
それじゃ浜名湖花博は…って調べていくと国際園芸協会(AIPH)、都市緑化機構というところが認定した「花の博覧会」ということのようです。(過去淡路花博、山口ゆめ花博とかやってます。博覧会によって認定が両方であったり片方であったりします💦)
都市緑化機構が認定した博覧会?は毎年どこかで行われているようです
そして、これらの花博という呼称はは「都市緑化機構が称した名前」というのがニュアンスとして近いかも…。(都市緑化機構認定の博覧会の名称は必ず花博という呼称がつく訳では無いです。念のため)
浜名湖では2004年に最初の「しずおか園芸博覧会(浜名湖花博)」が開催され、次に2014年「浜名湖花博2014」を開催、そして今年「浜名湖花博2024」の開催で丁度20周年?に当たるわけですね。(なのでPRポスターには20th anniversaryとあるわけです! スッキリ笑)
今回のテーマは「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナ デジタル田園都市~」です
デジタル的イベントとしては浜名湖ガーデンパークの方で「東京や大阪で話題になった没入体験型のデジタルアートミュージアムである「イマーシブミュージアム」が東海エリア初開催です。(入場料とは別途料金が必要。予約制)
鑑賞する絵画から体感する絵画へ。絵画達が幾年の時を超え動き出します。
豊洲やお台場でやってるチームラボみたいなやつかな💦???
さて、本花博の会場は2つあります。一つは「浜松フラワーパーク(当日券1,000円)」そして「浜名湖ガーデンパーク(当日券800円)」です。
今回は「浜松フラワーパーク」に行ってきました🚗
舘山寺スマートICで降りてすぐです!
普段の駐車場は会場に隣接していて、200円/回(586台)ですが、満車🈵でした💦。(近場の民間駐車場は1,000円か、500円)花博期間中(土日だけかな?)満車の時は会場入口より800mほど離れた無料駐車場へ誘導してくれます☺️(親切だよ)
早速、切符🎫を購入し、入場したところ、丁度80万人入場達成🎊で、記念撮影中でした☝️(惜しかった笑)
さて、行くか
パーク内は広いので、フラワートレインを使います(一回100円 時刻表は無く、常に動いてます)ワイは入口エントランスからすぐトレインに乗り、反対側まで行き、そこから花を見ながら歩いてエントランスまで戻る方法をとりました☝️
さ、反対側まで来たところで、早速見て行くぞー🌸
適当に写真撮るからねー(もはやスナップです笑)インスタに他の方が掲載されてるよう、映えもんは一切ありまてん笑(加工も無し 手抜きですから)
浜松パークガーデンはこの時期ですと70分から90分位で全部回れると思います!(敷地はそんな広くは無い)注:浜名湖ガーデンパークは違います‼️
なので花の展示ももコンパクト☝️今回は一気にお伝えしますm(_ _)m
大温室クリスタルパレスに入ります
藤棚の藤の花は時期的に遅く散ってました
HPより引用します。(これ観たかった…)
花達は見た目の美しさや可愛さもあるけど香りがハーブのように、よいものも沢山あります☝️
次は花菖蒲園です。種類?(銘柄?)がとても豊富でしたm(_ _)m
最後はモザイカルチャーです。説明不要でっす😎
丁度1時間半位い居たっけ…そろそろ終わりにしようかな(暑いし笑)
ささ、帰るぞー🚗
あ、ちなみに去年(秋頃?)行った浜名湖ガーデンパークのようすを参考までに載せときます
兎に角広いのでそれなりの体力を笑🙇(花博の時期以外はここは無料だよー)
今回花博にきましたが、昨年きた時とあんまり変わらないような気がしました💦(花の展示自身)
もちろん色々しこうを凝らしているのでしょうけど、フラワーパーク、ガーデンパークともに普段の状態でお邪魔しても充分楽しめると思いました…とさ(入場料安いしねー 笑)
寄り道(その1)浜松城 笑
これはお城マニア🏯ですので欠かせません笑
挨拶程度に寄りました🤪(何度も来てるから笑)
寄り道(その2)爽やかハンバーグ
これは寄り道ではありません。昼飯です!(もはや夕方でしたが💦)職場で話ししてからもう口の中はハンバーグでしたから必然です( ̄∇ ̄)
では、また今度、放浪レポでお会いしましょうー
さよなら👋(地元のハンバーグ屋さんも行かなきゃ💦)
(おまけ1)
浜名湖は汽水湖ですよね。汽水湖とは湖(池)に海水が侵入する湖とか…
浜名湖が汽水湖になったのは最近で言うと1498年の「明応地震」により浜名川が決壊、遠州灘(太平洋)と繋がったからとか…海と繋がった部分を「今切口」といい、東海道五十三次では「今切り渡し」と言って船で渡ってたんだって
氷河期時代は湖の形はなく、内湾(海)だったのが、海の隆起や陸側の土砂の堆積などで、汽水湖と淡水湖を繰り返してたらしいけど、室町時代まですは長らく淡水湖であったのが、室町明応7年の地震での浜名川決壊で繋がって、以来今日に至るまで汽水湖…
ということは「浜名湖はしょっぱい」ですよね!
ネットで調べてもさあ書いてありました。
浜名湖は海の影響で満ち引きもあるようですし…
しかし、ほんまにしょっぱいのかな…🤨
ということで舐めてみました 笑 浜名湖のずっと奥に入ったとこで…
結果
やっぱり、しょっぱいー😨(薄め)
隣で釣りをしてたおじさんはクロダイ釣ってましたし…
自分で確かめてモヤモヤがとれました🧐
浜名湖はワイ的には海です‼️‼️(ワイの主張)
(おまけ2)
やっぱりお土産買っちゃった💦コンパクト胡蝶蘭。。1,100円だし、割とこいつほっといても強いからねー
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